休憩
ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」
サティ: ジムノペディ 第1番/グノシェンヌ 第2番&第3番
フォーレ: 「即興曲」嬰ハ短調(≪8つの小品≫より)
フォーレ: 即興曲 第2番/夜想曲 第1番/舟歌 第4番
ラヴェル: ≪鏡≫より「海原の小舟」/水の戯れ/ソナチネ
ドビュッシー:≪映像≫第2集
「葉ずえを渡る鐘の音」「そして月は廃寺に落ちる」「金色の魚」
≪映像≫第1集より「水の反映」
≪版画≫「塔」「グラナダの夕べ」「雨の庭」
今日は、大ホール。人はあまり入っていなかったなあ。6割弱というところか。今回、聴きに行ったのは、萩原麻未が出演するからであった。プログラムは、名曲コンサート。良かったのは、やはり、萩原で、モーツァルトのピアノコンチェルトの序奏が終わって、最初のピアノ音が、あまりに美しくて、感動してしまった。ただ、オケが今ひとつで、なんかピリッとしなかったなあ。
指揮小ホールなので、後ろの席を選ぶ。結構響くんだよね。前半は、ショパン、シューマンの幻想曲で、後半は、リスト、ラヴェル、リストで、すべてロマン派の曲。ちょっと、分からないのは、最後のリストのマゼッパで、曲想が違うような気がするのだが、これが置かれていた。ほぼ満席であった。
ショパン:幻想曲 ヘ短調 op.49
シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17
リスト:《巡礼の年 第1年 スイス》より 「オーベルマンの谷」
ラヴェル:《
鏡》より 第5曲「鐘の谷」 嬰ハ短調
リスト:超絶技巧練習曲 より
第9番『回想』 変イ長調/第3番『風景』 ヘ長調/第4番『マゼッパ』 ニ短調
武蔵野文化のピアノシリーズ第一弾というところ。プログラムは、前半はベートーベンの変奏曲を集めたもの、なかなかライブでは聞けない曲ばかり。後半は、バッハとベートーベン、ピアノソナタ32番。今まで聞いたことのないような演奏だった。
東京文化会館へ。ひさしぶりだなあ。観客席は、9割までは行かないが、結構入っていた。面白いのは、若者も聴きに来ていて、老人ばかりでない。N響だと、こうはいかない。で、一番良かったのは、ヴィオラ協奏曲で次にヴァイオリン協奏曲かなあ。2つの曲は、ほぼ同時期に作曲されていて、双子であると解説にあった。年代から見ると、チェロ協奏曲が一番新しいのだがね。
ヴァイオリン/南 紫音
ヴィオラ/ティモシー・リダウト
チェロ/岡本侑也
別宮貞雄:チェロ協奏曲《秋》(1997/2001)
別宮貞雄:ヴィオラ協奏曲(1971)
別宮貞雄:ヴァイオリン協奏曲(1969)
指揮:山田和樹
ヴァイオリン:田野倉雅秋
貴志康一:ヴァイオリン協奏曲
ウォルトン:交響曲第1番
出演:加耒徹(Br) 藤江扶紀(Vn)岡本侑也(Vc)清水和音(Pf)
プログラム
―オール・シューベルト・プログラムー
「セレナーデ」
ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898
プログラム
2022年2月17日(木)開演 7:00pm
サントリーホール
指揮:尾高忠明※
ヴァイオリン:金川真弓※
ブリテン/歌劇「ピーター・グライムズ」- 4つの海の間奏曲 作品33a
バーバー/ヴァイオリン協奏曲 作品14
エルガー/変奏曲「謎」作品36
アンコール アメリカ民謡/深い河
加藤昌則(作曲/ピアノ)
長原幸太(ヴァイオリン)
クライスラー:愛の喜び
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K304より 第2楽章
パガニーニ:カンタービレ ニ長調 Op.17
サラサーテ:序奏とタランテラ Op.43
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調より 第2楽章
サン=サーンス/ハイフェッツ編:「動物の謝肉祭」より 白鳥
ピアソラ:ル・グラン・タンゴ