2019年9月22日日曜日

BCJ 第134回定期演奏会

今日は,BCJでオペラシティへ。
わりと人は入っていたような。二人のソプラノで,合唱団は登場せず。何か楽しんで演奏していた。ジョアン・ランも,いつもニコニコしていて,この演奏を楽しんでいた。


協奏曲 イ短調 BWV 593 (ヴィヴァルディ《調和の霊感》第8番に基づく)*
結婚カンタータ《主は私たちを御心に留め》BWV196
結婚カンタータ《消えるのです 悲しみの影よ》BWV 202

ブランデンブルク協奏曲第1番 へ長調 BWV 1046(初期稿)より第1楽章
狩のカンタータ《楽しき狩こそわが悦び!》BWV 208

指揮:鈴木 雅明
ソプラノ: ジョアン・ラン、ソフィー・ユンカー
アルト:青木 洋也
テノール: ザッカリー・ワイルダー
バス: ドミニク・ヴェルナー
オルガン:鈴木優人*

管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン

2019年9月15日日曜日

尾瀬

5時過ぎに家を出て,関越に乗る。沼田までは,渋滞はなく,スムーズ。
戸倉に8時30分頃に着く,そこから鳩待峠まで乗り合いタクシーで行く。980円であった。峠手前で降り,峠まで向かう。人は少ない。山の端までいつものごとく,降りていくが,戻ってくるグループは何組か。山の端に着くと人は多かった。集団で来る人が多く。結構,うるさい。少し休み,龍宮を目指す。木道をひたすら歩く。秋の気配があり,草が枯れかかっていた。途中,池があり,鴨の親子が泳いでいた。雪が降る前に飛びだつことができるだろうか。次第に人がすくなくなったが,龍宮小屋には人が多くいて,ちょうど昼食をとっていた。食事をして,いったん戻り,長沢頭を目指す。途中階段があり,登りが続く。長沢頭を過ぎると,斜度は緩やかになり,広い尾根を歩く。木道があり,開けた尾根なので,歩いていて楽しい。アヤメ平は,湿原回復をしているが,広々とした気持ちの良いところであった。尾瀬の中で,結構良かった場所である。木道がなくなり,岩のある道を下っていくと,鳩待峠に着く。



09:18鳩待峠
10:08山ノ鼻
10:25
10:55上ノ大堀川橋
10:56
11:03牛首分岐(中田代三叉路)
11:15下ノ大堀川橋
11:21尾瀬ヶ原
11:35竜宮十字路
12:25
13:31長沢頭
13:36
13:47土場
14:15富士見田代(尾瀬原分岐)
14:29
14:33セン沢田代
14:45アヤメ平
14:57中原山
15:21横田代
15:32中ノ原
16:23鳩待峠

Relive '尾瀬'


       

2019年9月14日土曜日

N響定期第1918回


指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
ヴァイオリン:ジョシュア・ベル
【曲目】 
~オール・ポーランド・プログラム~
バツェヴィチ/弦楽オーケストラのための協奏曲(1948) 
ヴィエニャフスキ/ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ短調 作品22 
ルトスワフスキ/小組曲(1950/1951) 
ルトスワフスキ/管弦楽のための協奏曲(1954) 
最初の曲、バツェヴィチの曲は、初めて。美しい曲。ヴィオラが良かった。室内楽にストリングがついたもの。ヴィエニャスキのヴァイオリン協奏曲は、聴いことはあると思うが、ヴァイオリンは、超絶技巧で、ジョシア・ベルが独奏。すっかりおじさんになっていた。

2019年9月4日水曜日

都響定期第885回

今日は,都響定期でサントリーホールへ。

プログラムは,ベルクのヴァイオンコンチェルトとブルックナーの第九番。どちらもN響定期で聴いた曲。youtubeで大野和士の曲の解説があって,事前に見といた。大野和士の振った曲は,どうも眠たくなる。理由はわかならい。ブルックナーの第九番は,ブロムシュッテトが振った時,あまりにも素晴らしくて,眠たくなるどころではなかった。

ヴァイオリン ヴェロビカ・エーベルレ
コンサートマスター 四方恭子

今回,都響の9月の冊子は,面白く読めた。エッセイで,「渡邉暁雄と若杉弘」というものがあって,改めて渡邉暁雄のすごさを知った。残念ながら,渡邉暁雄の指揮による演奏を聴いたかどうか憶えていない。聴いたとしても,受け入れるほど音楽を理解していなかったので,わからなかったとおもうが。