2022年1月23日日曜日

赤城山

 先週,西天狗に行ったので,今週は,赤城山。赤城山を最初にすれば良かったかもしれない。駐車場に着いて,準備をしているとき,寒さで手がかじかんでいて,登口まで歩いていて,アイゼンを付けたときも,かじかんでいたのだが,登り始めてすぐに,気温が上がるのを感じた。風もなく,途中で上着を脱いだ。1時間ほどで,赤城山へ。絶景ポイントに行くと,人がたくさん。上越の山々が見えた。また,同じ道を戻り,駒ヶ岳に向かう。すぐに急な下りと
なり,アイゼンがないと,かなり厳しい。ここからは,人が少なくなる。靴が当たり,足が痛い。しばらく,冬山は行けないことを痛感した。1時前までには,駐車場に戻れ,食事をしようと思ったが,どこもいっぱいなので,帰ることにした。途中,そば屋があったので,そこで,食事。高崎に途中寄ったので,家に帰ったのは6時近かった。
 
タイム
09:11おのこ駐車場
09:12あかぎ広場前バス停
09:18赤城神社駐車場
09:23黒檜山登山口駐車場
09:42黒檜山登山口
10:01猫岩
10:55黒檜山大神
10:57赤城山
11:15黒檜山絶景スポット
11:26赤城山
11:29黒檜山大神
11:34 60歩絶景スポット
11:50大タルミ
12:02駒ヶ岳
12:41駒ヶ岳大洞登山口
12:44あかぎ広場前バス停

2022年1月22日土曜日

弦楽六重奏

武蔵野文化会館大ホール、コロナ対策で席は、一つおき。ブラームスは,毛利,鈴木,横坂が第一,レーガーでは,第二となった。レーガーは初めて聴く曲。
 
白井圭(ヴァイオリン)
毛利文香(ヴァイオリン)
鈴木康浩(ヴィオラ)
中恵菜(ヴィオラ)
横坂源(チェロ)
佐藤晴真(チェロ)
 
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18
レーガー:弦楽六重奏曲 ヘ長調 Op.118
 

2022年1月16日日曜日

NHK交響楽団第1948回定期公演

今日は,芸劇で,珍しいプログラム。「火の鳥」以外,N響が初めて演奏する曲だそうだ。フランスでが,演奏されると言うが,珍しいし,こういう曲が聴けるのは面白い。
 
指揮:原田慶太楼 
ピアノ:反田恭平* 
 
【曲目】 
ショパン(グラズノフ編)/軍隊ポロネーズ イ長調 作品40-1(管弦楽版) 
ショパン(ストラヴィンスキー編)/夜想曲 変イ長調 作品32-2(管弦楽版) 
パデレフスキ/ポーランド幻想曲 作品19*
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)

2022年1月15日土曜日

西天狗岳

駐車場に着いたのが,9時過ぎ。二年ぶりの冬山なのだが,寒い。準備に手間がかかって,出るのが遅くなる。トレースはあるのだが,雪がやわらかく,アイゼンをきかせて登るという感じではない。ファイントラックの手袋を初めて試せたが,最初の1時間は手がかじかんだままだった。第一展望台に着く前に,開けたところに出る。南アルプス,御嶽山,北アルプス,浅間山が見える。天気は,快晴ではないが,風が吹いていないので助かる。第二展望台を過ぎてから,森林限界を超え,天狗岳の登りとなるが,トレースがいくつもついていて,紛らわしい。遅く西天狗岳に到着。先行者が二人いた。計画では,東天狗を登り,黒百合ヒュッテへ行き,唐松鉱泉に戻るというものだが,登り始めが遅く,かつ,登るのが遅く,西天狗で戻ることにした。四時は,戻れたが,駐車場には車はほとんどなくなっていた。今回,登山靴が重く,アイゼンも付けたせいで,足がつった。普段,軽い靴を使っているのも原因だと思うが,筋力がないことを痛感した。
 
タイム 
09:37天狗岳登山口駐車場
09:45唐沢鉱泉
10:45唐沢鉱泉分岐
10:55
11:51第一展望台
11:58
12:33第二展望台
12:48
14:02天狗岳
14:35第二展望台
14:41
15:09第一展望台
15:33唐沢鉱泉分岐
16:05唐沢鉱泉