2022年9月3日土曜日

日フィル第743回東京定期演奏会<秋季>


今日は、サントリーホールで、山田和樹指揮による日本とイギリスの作品。ちょうど1935年の作品。観客は6割くらいかなあ。貴志の作品は、独奏ヴァイオリンのメロディーは、日本のメロディー、歌詞はないのだが、歌えるのだ。極めて日本的なのだが、途中それが西洋的クラシックのメロディへとつながる。ウォルトンの曲は初めて聴くが、戦争へと向かう当時の雰囲気を表しているように思えた。山田も述べているのだが、きわめてチャレンジングなプログラムで、バーミンガム市響の監督になり、イギリスの曲も取り上げなければならなく、今回ウォルトンを勉強したそうである。

指揮:山田和樹
ヴァイオリン:田野倉雅秋

プログラム

貴志康一:ヴァイオリン協奏曲
ウォルトン:交響曲第1番