2020年1月19日日曜日

裏高尾

2週連続で高尾山。昨日,雪が降ったので,それなりに積もっていた。昼くらいには,溶け始めてきていた。相変わらず,途中でポケモンgoをやりつつ,小仏のバス停まで下る。






2020年1月18日土曜日

NHK交響楽団定期第1931回

朝は,小雨であったが,雪になり寒い一日であった。原宿は,いつもほど人は多くなかった。 NHKホール前では,なにやら催事が開かれテントがいくつもあったが,雪のため人は少なく,手持ち無沙汰でテントの前で立っている人が目立った。





ブラームス/ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
ブラーム ス(シェーンベル ク編 )/     ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
ピアノ:ツィモン・バルト


ピアノの音は濁っていて、だが、不思議とあっているような。テンポもかなりゆっくりとあるところがあり、ブラームスの一つの解釈なのだと納得。ピアノに比べれば、オケは洗練されたブラームスだったような気がする。休憩を挟んで演奏されたのは,ブラームスのピアノの四重奏曲。シェーンベルグの編曲によるものであるが,ピアノ協奏曲がブラームスを感じさせるものだったが,これは,ブラームスの作品のようには思えなかった。
最後に,エッシェンバッハに花束をあげていたが,もうしばらく来ないのだろうか。アシュケナージの時もそうだった。

2020年1月12日日曜日

NHK交響楽団第1930回定期

1月入っての定期。これ以外にも,エッシェンバッハのブラームを聴きに行く予定。
日曜日で,原宿は人が多い。入口と出口を分けている。今日のプログラムはマーラーのみ。あまり,期待はしなかったが,良かったのではと思う。エッシェンバッハの指揮が抑制のきいた,感情に流されていないもので,よくある演奏ではない。ソプラノは,マリソル・モンタルヴォ,声もさることながら,非常にセクシーな感じがした。メゾソプラノは,藤村美穂子,素晴らしかった。

マーラー 交響曲第2番 復活
指揮 エッシェンバッハ