2019年1月27日日曜日

仏果山

快晴,最初,宮ヶ瀬ダムの駐車場に停めようと思ったのだが,9時からと言われ,ふれあい村に戻ろうとしたら,登山口があったので,近くに停める。仏果山を目指す。道が整備されており,気持ちが良い。最初,植林された所を行くが,途中,林道を横切り,送電線の下を通ると,広葉樹が増えてくる。登りは,最初,急登ではあるが,すぐに傾斜は緩やかになり,気がつくと頂上という感じである。人は,少ない。展望台に上ると,360度の景色,スカイツリーも見える。仏果山からは,高取山に向かう。ロープのあるところを下ると,斜度は緩やかになり,20分ほどで宮ヶ瀬越に着く。そこから,緩やかに登りが続き,高取山に着く。高取山から,植林された場所を,宮ヶ瀬橋に向かって降りた。

タイム
スタート地点08:49 
10:04仏果山
10:38
10:55宮ヶ瀬越
11:08高取山(半原高取山)
11:22
11:31小高取
12:14ゴール地点




2019年1月26日土曜日

N響定期 第1905回

今年初めての定期。指揮は,ソヒエフ。リャードフの交響詩は,どこか聴いたことがあるような曲,音がキラキラして,楽しめた。グリエールの曲は,初めて聴く。ソリスト,ハープなのだが,男性のメストレ。すごいテクニックの持ち主なのだな。ベルリオーズの「イタリアのハロルド」は,きいたことがあるのだが,忘れてしまっていた。今回は,リャードフが良かった。


リャードフ/交響詩「バーバ・ヤガー」作品56
グリエール/ハープ協奏曲 変ホ長調 作品74
ベルリオーズ/交響曲「イタリアのハロルド」作品16*
 

指揮 : トゥガン・ソヒエフ
ハープ : グザヴィエ・ドゥ・メストレ
ヴィオラ* : 佐々木 亮

2019年1月20日日曜日

百蔵山・扇山

晴れ
猿橋で降りる。登る前,ジムがあったので,攻略,ポケモンを置く。百蔵山へは,しばらく舗装道路を歩く。登り口まで,ずっと登りが続く。途中,桂川に架かった橋を越える。中央道を朝日が照らし美しかった。今回は,浄水場への道を通り,東コースを進む。針葉樹が少なく,頂上近く広葉樹が広がるので,あかるい。登り口まで,かなり高度をかせぎ,もう頂上が見えるくらいに感じられるが,案外,頂上近くで急登が続き,急登が終わって,扇山へのルートを見送り,少し歩くと百蔵山である。人は,少なかった。少し休んで,扇山に向かう。扇山への案内から,すぐに急な降りが続き,鞍部に着くとしばらくは,平坦な道が続き,さらに下ると扇山への登りが始まる。ルート自体,広葉樹が多く,気持ちが良い。いったん登り切ると平坦な稜線となり,梨の木の分岐を見送ると,少し登り,扇山の頂上となる。わりと人がいて,休んでいた。ポケモンgoをすると,ジムがあるのを発見。ポケモンを置く。扇山からの降りは,山谷に降りる。遠回りとなるが,梨の木に降りるよりは良い。

タイム
07:26猿橋駅
07:58百蔵山登山口バス停
09:22百蔵山
09:38 
10:03コタラ山 
10:13宮谷分岐 
10:21長尾峰(長尾山)
10:32カンバノ頭
11:10大久保山
11:13大久保のコル
11:22扇山
11:59
12:19三境
13:25鳥沢駅





2019年1月14日月曜日

高川山

 晴れ
 昨年,登った時は,登り口で道を間違え,藪漕ぎをしてしまったので,道の確認とトレーニングに,大月から高川山に行く。
 1月とあって,寒い。登山口の道は,思った通り,案内の後ろ側にあった。間違えやすいのは,その道が芝に覆われ,道の後の家の庭のように思える点なのだ。急登で登って行くと,おむすび山に着く。それからは,尾根伝いにいくつかピークを越え,田野倉,禾生への分岐を過ぎて,頂上となる。穏やかな天気で人も多かった。今回は,禾生へ降りる。最初,ロープがかけられて急登を下る。少し下ると老人のカップルに出会う。また,しばらく降りると同じようなカップルが。この道を下るのは珍しいと言われる。下ってしばらくして,林道にでて,禾生へは舗装道路を歩く。降りは,ほとんどが舗装道路なので面白みはない。禾生に作くと,昼間は電車は1時間に一本。食事をするところもなく,近くのコンビニまで行く。禾生で電車にのったが,大月での接続が悪く,帰ったのは遅くなった。

タイム
07:57 大月駅
08:07上大月駅
08:29むすび山 
08:33
09:03オキ山
09:21峯山
09:28天神峠(尾曽後峠)
09:30 
10:44高川山
11:23
12:36禾生駅