今日は,Cプログラムのチケット購入して,芸劇へ。これが,芸劇での最後のコンサート。日曜日に
,ドゥネーヴの指揮を聴いて,来たしだい。来て良かったというのが,感想。プーランクは,俗と聖の二面性があるそうで,俗にあたるのが,バレエ組曲「牝鹿」で,バレイ・リュスのために書かれた曲で,一方,プーランクには敬虔な面があり,それを表したのが,今回のオルガン協奏曲。どちらも面白く聴けた。指揮によるということを実感。オルガンのラトリーさんは,有名なオルガニストで,パリ高等音楽院で教えているそうだ。ガーシュインのパリのアメリカ人は,有名なフレーズは知っていたが,全曲聴いたのは初めて。
,ドゥネーヴの指揮を聴いて,来たしだい。来て良かったというのが,感想。プーランクは,俗と聖の二面性があるそうで,俗にあたるのが,バレエ組曲「牝鹿」で,バレイ・リュスのために書かれた曲で,一方,プーランクには敬虔な面があり,それを表したのが,今回のオルガン協奏曲。どちらも面白く聴けた。指揮によるということを実感。オルガンのラトリーさんは,有名なオルガニストで,パリ高等音楽院で教えているそうだ。ガーシュインのパリのアメリカ人は,有名なフレーズは知っていたが,全曲聴いたのは初めて。
指揮:ステファヌ・ドゥネーヴ
オルガン:オリヴィエ・ラトリー
プーランク/バレエ組曲「牝鹿」
プーランク/オルガン協奏曲 ト短調
休憩
オルガン:オリヴィエ・ラトリー
プーランク/バレエ組曲「牝鹿」
プーランク/オルガン協奏曲 ト短調
休憩
ガーシュウィン/パリのアメリカ人
アンコール
アンコール
レオン・ボエルマン「トッカータ」