2020年8月29日土曜日

小金沢山

甲斐大和から上日川峠行きのバスに乗る。臨時バスが出て,それに乗る。小屋平で下車。甲斐大和は暑かったが,標高があるのか涼しい。最初,晴れていたが,石丸峠に着く頃には曇る。峠には,何組かいて,コロナ自粛前とは違う。同じように,小金沢を目指す。伸びやかな草原のようなところを降っていく。今回は,牛奥ノ雁ガ腹摺山から降る。枯れた木が生えているところを降りていく,途中林道を横切り,さらに降るとバス停。すずらん昆虫館がある。時間があるので,釣りのことをきく。甲斐大和に着いたら,すごい暑さであった。

 タイム
09:15バス停
10:13石丸峠
10:22
10:25天狗棚山
10:35
11:23小金沢山
11:51
12:23牛奥ノ雁ガ腹摺山
12:38
13:53バス停


 


2020年8月23日日曜日

五竜岳〜鹿島槍

8月20日
9時半過ぎに白馬五竜の駐車場に着く。終日は駐車できないとあって、困った。しょうがないので、路駐かと思ったが、隣に登山者用の駐車場があり、そこに停める。ロープウェイの入り口で、登山届けを出す。人は少ない。地蔵の頭までリフトで上がる。歩き出してすごい汗。小遠見で休んでいると子供連れがきて、すごく暑いので、子供はもうダメなので、降りると夫に言っていた。暑さにまいる。中遠見に着く頃には、タオルから汗が絞れる。途中、追い越された人を追い越す。暑さに参ったのだろう。五竜小屋には、4時過ぎに着く。着替えたが、驚いたことにはfinetrack は濡れている感じではない。タオルがびしょびしょなのと違う。



8月21日
7時過ぎに五竜山荘をでる。登っている途中、何人か降りてくる。頂上には、若者2人組と女性だけ。白馬まで見える。快晴でこれだけでも珍しい。しばし、写真を撮ってから、キレット小屋へ。下りは急で、何箇所か鎖がある。ざれているので、滑りやすい。降り終わって、休んでいると中年の人が現れる。大キレットと違い、鎖があった方がいいところになく、ざれているので滑りやすいと言っていた。確かにそうなのだが、このコースは、それほど人気がないのでは。G5を過ぎて、登って来る人が来たので、話したら、パトロールの人であった。会ったのはこの2人だけ。キレット小屋について、手続きをして、今日の宿泊は何人か聞いたところ十名という。少ない。

8月22日
八峰キレットへ。最初,幅の狭いざれた道を登ると,ハシゴがあり,それを越えて鎖のあるところを上り下りして,再びハシゴ。しかし,それはほど続かず,稜線を歩くようになる。稜線を歩き,分岐へ。谷からの風が吹き,寒かった。北峰を登る。相変わらず,天気は良く,白馬まで見える。すぐに折り返し,南峰へ向かう。途中,ざれたところを登る。南峰は,広く,人も多かった。爺が岳からの道は,歩きやすく,そのためかトレールランの人が多い。冷池小屋でインスタント珈琲を飲む。それにしても,暑い。爺が岳に着く頃は,ガスがあがってきていたが,まだ,劔は見えていた。種池山荘で人が多く休んでいた。少し休んで、扇沢に降りる。15時くらいに着いたが,しばらくしたら,雷と共に雨。16時10分のバスで白馬五竜に戻る。









タイム
8月20日
10:50地蔵の頭
12:00小遠見山
12:24
12:44中遠見山
13:00
13:39大遠見山
14:50西遠見山
16:14白岳
16:16遠見尾根分岐
16:19
16:21五竜山荘泊

8月21日
07:00五竜山荘
08:23五竜岳
08:43
11:10北尾根ノ頭
11:32
13:37八峰キレット小屋泊



8月22日
05:58八峰キレット小屋
06:00八峰キレット
06:23
07:45鹿島槍ヶ岳北峰
07:58
08:30鹿島槍ヶ岳
08:58
09:32布引山
09:35
10:08冷池山荘テント場
10:14冷池山荘
10:30
10:41冷乗越
10:48
11:13爺ヶ岳北峰
11:16
11:36爺ヶ岳中峰
11:46爺ヶ岳南峰
12:03
12:33種池山荘
12:51
13:07富士見坂
13:10
13:27水平岬
13:52駅見岬
13:55
13:59ケルン(柏原新道)
14:08
14:53柏原新道登山口
15:10扇沢駅G


2020年8月1日土曜日

テント

 だいぶ前に買ったテント,モンベルのステラリッジなのだが,フライ,テントがべたつく。いろいろ調べると直る可能性はあるようだが,結局,寿命ということである。シリコンスプレーが少し軽減するようなので,試してみる。