2026年8月10日月曜日

北赤石山


 来年の山,北赤石山2027mへ。志賀高原は,大昔スキーで来て以来。夏に来て,熊の湯ヒュッテって,こんなところにあったのかと感慨。
 
まず,赤石山を目指す前に,坪山へ。木々に覆われて,何もない,案内よると大昔の外輪山にあたり,池があるというが,全く見えない。地図には,記載がある。もどって,赤石山へ。ほとんど平坦な稜線であるとと思ったが,帰り同じ道を辿ったら,緩やかな登りだった。笹に覆われているので,景色が見えない。 忠右衛門新道分岐近くになって,赤石山が見える。頂上付近は,巨岩が剥き出しになっている。頂上近くになって,大沼湖が見える。青色で美しい。頂上に着いたら,すぐに北赤石山に向かう。滑りやすい道を下っていく。鞍部に着いて,緩やかな登りと形,小ピークを過ぎたと思って,GPSで確認したら北赤石山であった。案内もないので,通り過ぎてしまった。昭和の頃と思われる読むことのできない案内板が置いてあった。記念に写真をとる。同じ道を戻り,駐車場に着いたのは,6時近い。15Kほど歩いた。リハビリにしては歩き過ぎた。
 
タイム 
9:29 ほたる温泉バス停
9:48 前山山頂駅
9:58 渋池
10:14 志賀山登山道入口
10:56 四十八池分岐
11:14 鉢山
11:26 四十八池分岐
12:26 忠右衛門新道分岐
12:57 赤石山
14:45
14:58 赤石山
15:12 忠右衛門新道分岐
16:30 四十八池分岐
17:09 志賀山登山道入口
17:24 渋池
17:43 池めぐり登山口入口
 

2026年8月8日土曜日

都響 第1049回定期演奏会Aシリーズ

 池袋 芸術劇場へ
芸術劇場の横に、リングステージがあって、今日は、女子のグループの歌とダンスをやっていた。入るには、入場料が必要で、すでに何人か人が
踊りに合わせて、腕を振っていたなあ。推し活というものか。

9月の振替で、8月に。ほぼ完売という感じ。
北村は、昨年武蔵野のコンサートを聴いていてた。最近日本の作曲家に関心があるので、今回のプログラムは、興味深い。松村のピアノ協奏曲は、二楽章からなっており、第二楽章には、ピアノ独奏が2箇所あって、最初の独奏は、ピアノの音ではない不思議な音でどのように演奏しているかわからない、次の独奏は、武満のような、メシアンのような曲であった。エルガーのエニグマは、のだめで使われていたが、ニムロッドのテーマが変奏で何回も現れていることを今回聴いて発見。

都響第1049回定期演奏会Aシリーズ

指揮/尾高忠明 
ピアノ/北村朋幹
三善 晃:オーケストラのための《ノエシス》(1978)
松村禎三:ピアノ協奏曲第2番(1978)
エルガー:エニグマ変奏曲op.36

2026年7月26日日曜日

五十嵐薫子ピアノ・リサイタル

大久保さんの展示を見た後、T氏とギャラリー近くの寿司屋で食事。終えると激しい雨。歩いて、浜離宮朝日ホールへ。途中,配線となった汐留駅への踏切が残されていた。少し前まで使われていたんだな。


今日は,休日でホール以外お休み。なぜか浴衣姿の若者がたくさん集まっていた。何かの推しかつだったらしい。
五十嵐は、以前、武蔵野文化で村田夏帆とのデュオで聴いて、また聞こうと思った次第。プログラムは面白い構成。

 
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻から前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 BWV 846
ラヴェル:「クープランの墓」から プレリュード、メヌエット、トッカータ
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 

2026年7月17日金曜日

都響 第1047回定期演奏会Bシリーズ

指揮者マルッキ
バスは,今回都響と初共演。フィンランド出身で,フィンランドの音楽システムが,多く有能な指揮者を生み出しているのだが,都響には,フィンランド出身の指揮者が多く登場するなあ。今回聴いて,都響が非常に深みがある音を出していた。指揮者の手腕によってこうも深みある音楽を生み出すのか、驚く。指揮者によるところが大きい。今回は,全て初めて聞く曲。
 
 
指揮 スザンナ・マルッキ
バス
バス ジョン・レリエ*

メゾソプラノ シルヴィア・ヴェレシュ*

デュカス:歌劇『アリアーヌと青ひげ』第3幕への前奏曲

ドビュッシー:《夜想曲》より「雲」「祭」

バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』 Sz.48(演奏会形式/日本語字幕付)* 

2026年5月29日金曜日

ダニエル・ブリュッヘン 無伴奏リコーダー・リサイタル

ダニエル・ブリュッヘンって、アムステルダム・ロエキ・スターダスト・クァルテットのメンバーだったんだよね。今回、武蔵野と九州で演奏はそれぞれ一回のみ。面白いのは、前半が、ルネッサンスと現代のリコーダー曲が組になって演奏された。現代のリコーダー曲って、その特性を生かした新しい試みで、それはそれで面白い。ブリュッヘンの曲も演奏されたな。ピアソラは、ピアソラでないように思えたな。


オルティス:レセルカーラ 第1番

ステンホーフェン:グラス
バッサーノ:リチェルカータ 第5番

ヤンセン:ラルゴ
ヴィルジニアーノ:フルートのためのリチェルカーレ

ブリュッヘン:アズ・タイム・ゴウズ・バイ

ピアソラ:タンゴ・エチュード 第4番
休憩
ブラウン:組曲 ト短調
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 BWV 1004 より
 アルマンド、コレンテ、サラバンド、ジーグ

2026年5月14日木曜日

NHK 交響楽団 第2063回 定期公演 Bプログラム

 今日は、サントリーホール
世界の山田和樹の指揮だが、完売ではなかったな。空席がチラホラ。しかし、今日は、興味深いプログラム。
現在の世界状況に対する山田の思いが表れているようにも思える。これらの楽曲は第二次世界大戦前に作曲されたもの、それぞれ1937年,1939年,1939年,1934年で、それぞれ作曲者が置かれている状況での気分や思いが異なるベクトルとなって表現されている。39年は、ナチのポーランド侵攻、ノモンハン事件で日本軍が南進となる契機となった年。37年は日中戦争が始まった。34年はナチの台頭。山田の小交響詩「若者のうたへる歌」は、片山杜秀によると、マーラーの影響を受け、時代の軍国主義を嫌悪する若者の心情を反映していると言う。ハルトマンは、10代の時、社会主義に未来の理想を見て、右翼に対して嫌悪を抱き、それが音楽に反映されていると言うが、ヒトラー政権の時もドイツから亡命せず、ミュンヘンにとどまった。
須賀田は、1933年からスプリングハイムの元で作曲を学び、ヒンデミットの「画家マチス」を研究し、それの結実として交響的序曲が作られるのだが、山田耕筰、諸井三郎、橋本國彦らが審査した「皇紀二千六百年奉祝管弦楽懸賞」の「序曲の部」に応募し入賞し、その後も日本放送局は、敗戦まで須賀田に作曲を依頼する。日本の戦時に呼応したものと考えることができる。ヒンデミットは、ナチの台頭を目の前にし、自らの新古典主義と折り合えると思っていたのだが、「画家マチス」は、ナチの目の止まるところになり、亡命せざるを得なくなる。

ハルトマンでヴァイオリンを演奏したキム・スーヤンは、何度か山田と共演して、今回が日本デビュー。音色は美しい。
曲目
― N響100年特別企画「邦人作曲家シリーズ」 ―
山田一雄/小交響詩「若者のうたへる歌」
ハルトマン/葬送協奏曲*
須賀田礒太郎/交響的序曲 作品6
ヒンデミット/交響曲「画家マチス」

指揮 : 山田和樹

ヴァイオリン : キム・スーヤン*


2026年4月24日金曜日

都響 第1043回定期演奏会Bシリーズ

 今日は、サントリーホールで、都響定期。久末が出るので楽しみであった。久末は、英エリザベート王妃コンクールで第二位と言う日本人最高位で、そのとき桑原志織はファイナリストであった。今回の演奏は、ダイナミックというよりは、エレガントというのか、抑制された中に美しちゃんがあるというのか、今まで聴いた演奏ではなかった。久末のピアノは、繊細で美しい。二曲目の地球の影は、面白い曲であった。
 

指揮/キリル・カラビッツ
ピアノ/久末 航
オルガン/オリヴィエ・ラトリー*

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
カイヤ・サーリアホ:地球の影(2013)* [日本初演]
プロコフィエフ:交響曲第4番 ハ長調 op.47(1930年初版)