今日は、ミューザ川崎。沖澤の指揮は、これで3回目か?ドビュッシーの牧神の午後、フルートが良かった。つややかで官能的。プーランク、これはなんとも楽しい曲。モーツァルトのオマージュにきこえるところがあったり、フランスのエスプリというか、聴いていた楽しい。休憩をはさんで、ストヴィンスキーの春の祭典、印象は、今までの春の祭典とは違うこと。
指揮/沖澤のどか
ピアノ/フランク・ブラレイ、務川慧悟
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》
アンコール
プーランク カプリッチョ FP155
プーランク カプリッチョ FP155
コンサートを終えて、みなとみらいへ。休日とあって、ぷかり桟橋には人、そして何かイベントがあったのか、オタクのような人たちがたくさんいて、みなさんおしゃべりに夢中であった。で、釣れたかというと、鯵が5匹。本牧より良い。