2015年1月25日日曜日

景信山

晴れ

高尾で降りると、たくさんの人。近くて登りやすいのか、とにかく人が多い。バス停につくと陣馬高原行きのバスが出て行った。聞いたら、臨時であるという。待っていたのだが、小仏峠行きの臨時がでて、それに乗った。時間的には、小仏峠のほうがかからない。相当数の老人が降りる。
 さっさと歩き始める。景信への道は道路から階段を登って行く。中央道を越えて登って行く。景信の頂上付近になって、ぬかるみが多くなる。頂上は、ぬかるみだらけであった。少し休み、陣馬へ向かう。少しぬかるんでいたが、凍っているところが多く、明王峠の南斜面がぬかるんでいただけだった。陣馬へは、バスがないので、相模湖へ降りる。12時55分に駅に着く。このコースは、人が少なく、登りに使って良いかもしれない。でも、今の時期のぬかるみを考えると高尾山は避けた方が良いだろう。随分転んで服が汚れている人がいたなあ。

2015年1月18日日曜日

倉岳山・高畑山

晴れ

いつものごとく、倉岳山に行く。先週の木曜日に降った雨が、山では雪に変わり、北斜面では、結構積もっていた。軽アイゼンを持って行く。中途半間な雪の場合、凍って滑りやすい。今回は、外れず、アイゼンをつけて良かったが、結局、思ったように速く歩けず、一本後の電車で帰ることになった。

N響定期1800回

指揮 ジャナンドレア・ノセダで、オールロシアンプログラム。最初、リムスキー・コルサコフ 「見えない町キーテジの物語」、初めて聞く曲。次にプロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第二番で、 ジェームズ・エーネスが独奏者。甘美なメロディーのヴァイオリンのソロで始まる。最後は、プロコフィエフの特有の終わり。これは、結構楽しめた。エーネスのアンコールは、バッハの無伴奏バイオリンソナタからで、その超絶技巧に驚いた。休憩をはさんで、ムソグルスキー 展覧会の絵、オケストレーションが素晴らしいことがわかった。これは、
名演ではと思う。

2015年1月12日月曜日

現像

暗室を整える。窓に、ずいぶん前にゆざわやで買った遮光用の布を張る。時間がないので、数枚ベタを焼く。印画紙は、アグファで、ベタ用には少し小さい。薬品もずいぶん前のものだが、大丈夫であった。とりあえず、昼間でも現像ができる環境になったのでうれしい。

2015年1月11日日曜日

CANON 6D

使ってみて感じるのは、フルサイズながら、銀塩一眼レフにちかづいたものだ。付属のズームレンズも軽いし、非常に取り回しが良い。単焦点レンズをつけるのがベストだ。あるのは、24mmと50mmだが、やはり、35mmは欲しいところだ。これなら、どこへでも持ち出せる。これって、大事なことだな。

2015年1月5日月曜日

北横岳

 天気が良さそうなので、日帰りができる北横岳に行く。
 朝早く、高尾行きの電車に乗り、高尾から大月、大月から甲府、甲府から松本行きに乗り換え、茅野で降りる。茅野に着くのが7時46分。これにあわせて、北八ヶ岳ロープウエイ行きのバスがでる。美濃戸には、もっと遅く、せいぜい、赤岳鉱泉しかいけなく、日帰りは無理だが、なぜかしら、北八ヶ岳ロープウエイ行きのバスはある。バスに乗ったのは、4人ほど。一人は、途中で降りる。50分ほどで、着く。9時ちょうどのロープウエイに乗り、9時7分には頂上に着く。そこで、アイゼンをつけて、登り始めるが、ほとんどの人は、アイスシューをつけている。結構、重いし、どうなんだろうか。

 天気も良いせいか、人が多い。坪庭から北横岳へは、案内に沿って進む。山の斜面を次第に斜度を増しながら登っていき、急登が終わると北横岳ヒュッテに着く。小屋の前で少し休み、15分ほど急登を登ると頂上に着いた。風もそれほど強くなく、360度見えた。そこから、北峰に行く。蓼科山、さらには、遠く浅間が見えた。写真を撮り、戻る。三つ岳への分岐から、三つ岳へ向かう。トレースがあったが、三つ岳の二峰から、トレースがなく、時間がかかるかもしれないので、引き返した。坪庭出て、それから、ロープウエイの頂上駅に戻った。このコースは天気が恵まれれば、初心者にとって良いコースである。ロープウエイを降りれば、レストランはあるし、なかなか良い。






7:46 茅野
7:55
8:50 北八ヶ岳ロープウエイ
9:00
9:07 ロープウエイ頂上駅
9:30
10:50 北横岳
11:25 
13:30 ロープウエイ頂上駅
13:40
13:47 北八ヶ岳ロープウエイ
15:05 
16:00 茅野





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