2013年10月30日水曜日

LANDISK

先日、五年ほど使ったLANDISKの一方のディスクが壊れ、どうしようかとおもっていたのだ。結局、写真の置き場がないと不便なので、ヨドバシでハードディスク500Gを買い、今日、インストール。今、再構築中で、再構築が終わったらファームウェアを更新する予定。ずっと、更新せずにきたので、とりあえず更新するつもり。問題は、ビデオのファイルで、今は、macminiの外付けハードディスクにバックアップ。これも時間の問題で、NASに移さねばと思っている。

2013年10月27日日曜日

昭和記念公園

 快晴
 久しぶりの快晴。子供をプールに連れて行き、終わるとすぐに昭和記念公園に向かう。二週間前に来たが、ここ二週ほど休日は、天気が悪く、外出できなかった。
 

 最初、ボートを漕ぐ。二回目なのでうまく漕げる。虹のハンモックへ行って、また、ボートを漕ぐ。秋の日で、さわやか、とても楽しい一日であった。


2013年10月26日土曜日

N響定期第1765回

N響定期
今日はロジャー・ノリントンのオールベートーベンプログラム

 最初、レオノーレ三番、オケの配置が違っている。木管が真ん中で、左から第一バイオリン、チェロ、ビオラ、第二バイオリン、第二バイオリンの後ろに、ティンパニー、トランペット、トロンボーン、ティンパニーの普通あるところにコントラバスがある。その隣にホルンなのだ。
 ピアノ協奏曲三番で、ピアノが真ん中に置かれ、ピアニストは観客に対して背中を向け、弦セクションも中心のノリントンに向いている。オケ全体が一つの楽器のようである。観客席からはノリトンの指揮が見える。フォークトのピアノは、美しく、音一つ一つが粒立ち、キラキラと輝いていた。アンコールにブラームスのワルツ39が弾かれた。これも珠玉の美しさ。
 交響曲第五番は、こんな曲を聞くのは始めて。ノリトンのユーモアにビックリした。第一楽章が終わったとき、ノリントンは、客席に向かって振り向いたのである。拍手があって、さらに、ノリントンは、、観客に拍手するようせかしたのである。それには、わらってしまった。オケの配置は、同じで、四管編成なのだろうか、五番を聴いて、なるほど、この配置なのだと納得した。
 いやー、楽しい演奏であった。

2013年10月17日木曜日

台風一過

 大型台風が関東地方に来ると言うことであったが、東京は、朝、風が強いことを除けば、特に台風という感じはせず、いつものように自転車で職場に行った。いつも渡る橋のところで虹が見えた。午後には、風もやみ、晴れた。


from Takashi on Vimeo.

2013年10月13日日曜日

瑞牆山

休みで久しぶりの快晴。

 瑞牆山に行くために八王子6:35の電車に乗るが、結構な混みよう。
 甲府を過ぎたあたりで、甲斐駒ケ岳がくっきり見える。韮崎で降りて、バス停で待つ。すごい列になり、増便となった。バスは、茅ヶ岳広域農道を進み、瑞牆山荘へ行く道と進む。途中、野生の猿の群れを見る。
 瑞牆山に、15年ほど前に、同じシーズンに4、5回行ったことがあるので、道は覚えていた。瑞牆山荘に近ずくにつれて路駐の車が増え、バスは進まない。十分おくれで着く。10時20分であった。すごい混みようで、バスの回転も大変そうであった。バス代は、2000円であった。
 瑞牆山荘から、唐松の林を登って、林道を越えて、急斜面を登り、しばらくすると、富士見平小屋に着く。小屋には、水場があって、ペットボトルに水を入れる。今回もテント泊の荷物を持って登る。富士見小屋からは、左の道をとり、しばらく行くと下りとなって、天鳥川の河原に出る。水はなかった。水音は聞こえるので、河原の下を流れている。天鳥川を越えたところに休憩するベンチがあり、ここで休む。
 真ん中の割れた、巨大な石の所の階段を上り、薄暗い道をのぼる。雨が降れば川となるところをしばらく歩き、再び階段を上り、しばらく行くと大きな岩のあるところになると視界が開けてくる。いい加減登り、やっと頂上が見れるようになると、右に回り込みロープのあるところをのぼると頂上になる。大勢の人がいた。頂上に着いたとき、降りる人もかなりいたので、たぶん、500人以上のぼったのではないだろうか。金峰山、八ヶ岳、富士山、南アルプス、雲一つない。こんな日も珍しい。30分ほどいて下山。瑞牆山荘 についたはのは、4時8分前であった。4時35分のバスで帰る。韮崎は、5時55分についた。6時25分のあずさで帰ったが、自由席に座ることができた。甲府で、すごい人数が乗ってきて、座ることができなかったことを考えるとラッキーであった。

 列車の中で、ランチの人に出会う。2週間前に塩山で見かけ、また、同じ電車で見かけるとは思わなかった。この人達、毎週、ツーリングをしているのだね。


タイム
10:20 瑞牆山荘
11:15 富士見平小屋
11:47 天鳥川
13:27 頂上
13:57
14:55 天鳥川
15:00
15:20 富士見平小屋
15:52 瑞牆山荘