2014年12月28日日曜日

塔ノ岳・鍋割山

 前から考えていた鍋割山に行くことにした。いつもの電車に乗り、町田まで行き、町田から乗り換えて渋沢まで行く。着く時間が8時17分で、バスの時間が20分。トイレによったら、乗れず、46分まで待つことになった。
 塔の岳までは、2時間50分で登る。急登もあり、階段もありと、きついことはきついが、 まあ、こんなもんであろう。前は、雨の中登ったでそれはそれでたいへんではあった。塔の岳についたら、風が強く冷たい。ジャケット、帽子をかぶり、写真を撮ろうとカメラを持ったら、手がかじかみ、手袋をして、撮る。かなりの寒さで、登っている時、バラクラバをして降りてくる人がいたので、どうしてかと思ったのだが、理由があったのだ。
 鍋割山は、30年以上前に行ったが、良く覚えていない。大倉尾根から、トラバースしていく道ではなかったかと言う印象である。今回、行ってみてわかったのは、新緑の時は、良いのではないか。広葉樹の尾根で、ほとんど上り下りがない。少しずつ下がりながら鍋割山で続いている。頂上が整備され、鍋割山からは、富士がよく見え、休んでいたくなる場所だ。鍋割山からの下りは、急で、一気に沢まで下る。沢まで降りたら、林道を大倉まで歩く。降りたところで、鍋割山荘へボランティアで水を持って行くためのペットボトルが置かれている場所にでる。針葉樹が多く、暗い感じで、いい加減歩いて、鹿の防御柵をくぐると、畑と家が見えてくる。道なりに歩くと、大倉に着くのであるが、最後に左に曲がるところがあり、ちょっとわかりづらい。道路を掃除している人に聞いて、行くことができた。山自体の印象は、なかなか良いのだが、最後の林道が、冬のせいか、印象がよくない。

 タイム
9:00 大倉
11:40 鍋割山分岐
11:52 塔の岳
12:15
13:20 鍋割山
13:30
15:45 大倉


塔ノ岳・鍋割山 at EveryTrail

2014年12月21日日曜日

清八山.三つ峠

晴れのち曇り

昨日、雨が降って雪となっているかなと思ったが、雪はずいぶん前のもので、北斜面は、凍っていて滑りやすい。気温が上がったせいか、景色は今一つで、富士山も霞んでいた。清八山からは、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父が見えた。
 三つ峠への道は、今日は、あまり印象はない。新緑の時か、紅葉の時が良いのではと思う。御巣鷹山への登りは、滑りやすい。三つ峠は、人は少なく、降りる時、道が凍っていて、滑りやすかった。アイゼンを付けている人がほとんどであった。
駅へ向かう途中、ヘリが三つ峠の岩場のところに止まっていて、人がロープで下に降りていくのを見た。滑って怪我をしたのであろう。

清八山・三つ峠 at EveryTrail

2014年12月14日日曜日

倉岳山・高畑山

時間がないので、倉岳山に行く。天気が良い。梁川で降りたのは、自分も含めて、3パーティ。先行っていた人を抜かし、沢沿いに登りはじめ、休んでいた若者たちを追い抜き、9:25に倉岳山に着 く。少し休んだ後、高畑山に向かう。倉岳山から穴路峠に向かう時、急坂があって、滑らないように進む。降りきると、尾根沿いに進み、穴路峠に着く。この前 は、体力的な問題があったので、高畑山に行かなかったが、今回は向かう。穴路峠から少し登ると天神山に着く。ちょっとしたピークにすぎない。それから、 下って、尾根沿いに進む。高畑山への登りで、老人のパーティとすれ違う。高畑山で、少し休み、下る。急坂を下り、針葉樹の所を左に曲がり、降りきったとこ ろから、右へとトラバースしていく。途中、大きな霜柱ではないのだが、枯れ草の所から氷の塊ができているところを通過。右へと降りていく。ジグザクに降り て、沢の所にでる。沢沿いに下り、ゲートを過ぎたら、民家が見え、道なりに進み、11時45分には、鳥沢に着いた。今回は、早く歩けただろうか。 11:53の電車に乗ることができた。

倉岳山・高畑山 at EveryTrail



タイム
7:27 梁川
8:55 立場峠
9:25 倉岳山
9:32
9:42  穴路峠
10:16 高畑山
10:22
11:00 地蔵
11:45 鳥沢

2014年12月13日土曜日

NHK定期第1797回

今日の指揮は、シャルル・デュトワ。武満の「弦楽のためのレクイエム」、ベルクの「 バイオリン協奏曲」、休憩後、ドボルザーク 「交響曲第9番」で、デュトワは、暗譜で指揮をする。第二楽章がゆっくりとして、美しい。これはこれでなかなか聞けないものである。
帰り、渋谷へ帰る。駅に行くにつれて、大変な混みよう。クリスマスが近いことを感じた。