2024年4月7日日曜日

八丈島旅行3

 今日は午後の便であるので、午前中、とりあえず八丈島植物園に行ってみた。無料である。小規模の温室により、それからビジターセンターに行く。島が二つの火山からなっており、かたちがちょうどヒョッコリひょうたん島のようであることに気がつく。それから、キョンを探しに行く。ガキデカでキョンが出ていたなと思い、見てみると、思ったより大きくはなく、顔つきはあまりよくなかったなあ。まだ、時間があるので、フリージアまつりに。最終日とあって、10本持っていて良いと言うことだったが、雨に濡れて、花も終わってきているので、もらっては来なかった。家族連れが何組か来ては、すぐに帰って行った。八重根漁港へ行ってみる。大きな堤防があり、結構人がいた。カゴ釣りでシマアジだそうである。堤防の上が濡れていて、滑る。水をかぶっているためで、本当ならつりはできない。猫がたくさんいて、どれも顔つきが悪い。12時前であったが、車を返し、空港で過ごす。時間があったので食事をしたり、お土産で島唐辛子を見てみたが、高いのでやめた。飛行機は定刻通り出発して、3時過ぎに羽田に到着した。
 今回は、天気も悪く、レンタカーがいままで最悪で、面白い旅行ではなかった。

2024年4月6日土曜日

八丈島旅行2

 4月6日
朝まで、すごい雨。食事を済ませ、三原山へ。最初、東京電力から入った道は、行けないといわれ、大坂トンネルまで行き、防衛道路から行く。走って、三原山登山口入口とある所に車を停める。実は、さらに先に行けて、電波中継場のところに停めることができる。電波中継場の裏を周って、登りが始まるが、階段の道が続く。小雨が降り続く。傘をさして登る。階段が終わり、すぐに東京都防災中継場のところに出て、右へ登る道を進むと頂上。何も見えない。直ぐに引き返す。駐車場に着く頃には、雨はあがる。食事をして、八丈富士へ。八合目まで車で行ける。駐車場は広くない。3台くらい停まっていた。歩き始めて、直ぐ階段が始まる。これがお鉢めぐりまで続く。山頂はガスっていて、何も見えない。左に進み、お鉢めぐりを始める。道は、木が出ていて、狭く歩きづらい。一方通行であるのもわかる。ガスっていて、風が下の方向から吹いていて、時折、強く吹き、メガネを濡らす。常に真っ直ぐ歩いてたが、気がつくと一周していた。階段の道を降りて駐車場へ。ホテルにいったん帰って、着替えを持って温泉へ。二つ温泉に入りホテルに戻る。釣りができないか、と思い、底土漁港へ、誰もいない。それから、近くの神湊漁港へ。釣っていた人いたので、きいてみる。昼からやっているが、釣れないとのこと。漁港の感じからして、魚が周って来ない感じであるが、周ってくるとのこと。ホテルに戻り、夕食。結構量があって、苦しかった。

2024年4月5日金曜日

八丈島旅行1

 4月5日(金)
朝4時に起きて、ゴミ出しと洗濯を干して出かける。
中央線は混んでなかったが、山手線は朝早いのに混んでいた。
 
八丈島は、
雨、一日中。借りた車が余りにもボロで、タイヤも摩耗していて、大丈夫かなと思ったが、乗ってみて、ブレーキが効かない。泊まる所にきいてみたら、はなしたらという事で、車を交換してもらう。あれじゃ、山へ登れないし、下りも危険。モービルレンタカーと言うが、ちょっとひどい。乗ってみれば、すぐわかる。こういうものを貸すのはどうかと思う。
雨なので、とりあえず、八丈なんたらと言うスーパーで買い物。全てが高い。離島だからしょうがないだろう。住んでいる所が天国だと知る。朝、4時起きだったので、眠たくなって、少し寝る。それから、温泉へ。これは、良かった。末吉温泉、みはらしの湯、鉄分と塩分の温泉。天気が悪いので、何も見えなかったが、露天風呂も良い。それとタオル、厚めの生地で、デザインも良い。300円。宿に戻り、スーパーで買った島寿司を食べる。美味しい。ビールを飲んだので、うとうとしてが、ラジオを聴こうと思って、大竹しのぶのスピーカーズコーナーを聞き逃し配信で聴いて、ベストオヴクラシックにしたら、東京21世紀管弦楽団と言うきいたことのないオーケストラの演奏で、ピアノがヴァディム・ホロデンコ。聴いたことがなかったが、すごい演奏。モーツァルトピアノコンチェルト23番、ベートーヴェンピアノコンチェルト4番、弾き振りなのだ。このような出会いに感謝するしかない。