2008年3月23日日曜日

フォコマートV35

 晴れ
 今日、フォコマートで写真を焼いてみた。非常に眠い感じがしたので、試行錯誤の上、グリーンを35にしてみたら、みられるような写真になった。現像液が古くて黒がしまってないよう見えるが、まあ、満足できる。ただ、露光に時間がかかるので、ちょっと能率が悪いかなあ。でも、オートフォーカスは、ホントにすごいなあ。

2008年3月22日土曜日

ありがとうの会

 晴れ。
 子供も、4月から小学生になる。保育園に入ってからこれまでに、成長が感じられる。
 保育園で、卒園式が行われた。そのあと、先生とのありがとうの会、それから、近くの会館を借りて、歓談と続いた。先生と子供の写真を撮って、写真にするということで、すぐに家に帰って、プリントしたが、時間がかかって、結局、間に合わなかった。夜、撮った写真の整理をして、スライドショーの写真にした。CDRにして配布する予定。

2008年3月18日火曜日

東京都写真美術館

 マリオ・ジャコメッリ展、日本で初めての写真展である。詩に触発されて、写真が撮られていると言って良いだろうか。文学との関連を見て取れるが、写真そのものは、構図が計算されおり、写真的といえる。晩年の作品は、ジャコメッリが登場している。死期が迫ってきて、かなり写真としては破綻しているように思える。
 シュルレアリスムと写真展。これは、アジェの写真がみられたのが最大の収穫。以前、雑誌では見ていた。シュルレアリスムの写真が一同に見られたのは非常に興味深い。ただ、思考が先行し、写真としてはどうかと思えるものもの、日本人の作家に見られた。模倣を抜けきれないのだ。
 最後の、アニー・リーボヴィッツ。これは、楽しめたなあ。早く、DVDがでて欲しい。

2008年3月5日水曜日

バウハウス


 曇りのち晴れ
 今日は、休みが取れたので、写真を見に都会に出てみた。最初、バウスハウスに行った。10時半に着いたのだが、11時より開場なので、30分暇つぶしをしなくてはなくて、バウハウスの道を歩いていったら、神田明神に着いた。少し見て、オリエント時計の方に歩いていくと、秋葉原見えたので、そのまま歩いた。ダイナミックオーディオですこしパンフレットをもらって、戻る。バウハウスの展示は、清家冨夫のPierで、イコンタで撮ったものである。その後、冬青に行って、城林希里香のLinesを見る。スクウェアのハイキーな写真で、なんともものをものとしてとらえていない不思議な写真であった。