2016年12月30日金曜日

本牧ふ頭釣り

30日で本牧も終わりなので,山から帰ってばかりであったが,行くことにした。沖桟橋の先の方で釣りをしたのだが,誰も釣っていない。寒いし,全く釣れず,このまま,おわるのかなあと思ったが,4時45分に片付け始めたら,竿先が傾いていたので,引き上げたらサバがかかっていた。いままで一番大きい。いつも使っているクーラボックスにはいらないくらいだった。時間がないので,それから慌てて片付け。やっとのことで,バスに間に合った。

2016年12月29日木曜日

赤岳

28日(水)
美濃戸口までのバスは運行されていないので,タクシーで美濃戸口まで行く。茅野のタクシー乗り場で ,登山者に声をかけ,一緒に行くことにした。西口でタクシーを待つが,来ないので,タクシー会社に電話をすると,バスがないので,タクシーがではらっているとのこと,東口にいるのではとあったので,東口に行き,そこで乗る。11時前に美濃戸口につく。そこで,昼食をとった。美濃戸山荘には12時につき,そこでポケモンgoをやる。ピカチュウ2匹とミニリュウをゲット。ミカン二つ,100円で買う。前日,小屋に電話をしたとき,雨から霙に変わったといっていたが,夜,雪に変わったようで,薄らと積もっている。14時10分に赤岳鉱泉小屋に到着。さて,20年ぶりだろうか,以前,泊まったときは,刺身がでた。平日とあって,混んではおらず,ただ,大部屋に通される。時間があったので,行者小屋まで歩く。途中の中山乗越の展望台で折り返したが,そこで,写真を撮る。大同心,赤岳,阿弥陀岳が一望できる。iphoneで写真を撮ったら,バッテリーが低下していた。気温が下がっていた。夕暮れの大同心を撮ろうと小屋まで戻ったら,ガスが上がってきて,写真は撮れず,そのまま小屋に戻る。
 夜,外を見たら,満天の星であったが,写真を撮らなかった。

29日(木)
朝起きると,晴れておらず,7時過ぎに小屋を出る。風が強い。40分足らずで,行者小屋に着く。休まず,地蔵尾根に向かう。森林帯を抜けると風が強くなる。下山してくるパティーが何組かあった。時たま,ガスが上がる。地蔵尾根につくと,横からの風がさらに強く,体が吹き飛ばされそうになる。展望荘で休憩して,これが良かったのだが,頂上へ向かう。ガスで何も見えないまま,登っていったが,頂上近くになると,風は強いがガスが上がり,景色が見えるようになった。頂上ではすっかり晴れ,南アルプス,御岳,北アルプスが見えた。文三郎尾根を下ろうと思って,降りようとしたが,登るのは問題ないのだが,下るのが難しく思え,断念。地蔵尾根を下り,12時30分に行者小屋まで戻った。アイゼンをしまい,昼食とり,右沢から美濃戸へもどった。美濃戸口には,15時10分に着いた。そこで,ソバを食べ,バスに乗るのに時間をつぶした。結局,バスに乗ったのは,二人だけ。これでは,来年は,冬バスがなくなるのではと思う。降りてくるとき,登ってくる人にあまり会わなかった。確かに,駐車場は,車が多いのだが,それにしても,登る人が少ないのではと思う。八ヶ岳でも人が減っているのはと思える。茅野には16時半着く。17時28分のスーパーあずさで帰った。







八ヶ岳・赤岳 from Takashi Endo on Vimeo.



2016年12月10日土曜日

本牧ふ頭釣り

今日は,風が強く,気温が下がる。子供のピアノがなくなったので,今日,本牧ふ頭で釣り。毎週,行っているような気がする。釣果は,アジが七匹,サバ一匹,イワシ二匹,他にバラしが二匹。時合いが遅くなってきているような気がする。4時過ぎからだろうか,それまでは,ほんの少しのあたり。今日で,イソメは捨てる。また,コマセは持ち帰った。来週もこれを使う。今日は,土曜日で,帰りのバスが混んだ。桜木町で40分の八王子行きに乗れた。

2016年11月23日水曜日

本牧ふ頭

今日も,午後から電車で本牧まで行く。2時半には着き,サビキをするが,あたりはなく,3時過ぎに場所を外側に変え,それからしばらくして,イワシがかかり始め,アジもかかり,イワシの入れ食い状態になるが,4時半になるとさっぱりあたりはなくなった。風も強く,潮の流れも左から右へとあり,釣りにくくはあった。また,こませが残り,捨ててしまった。短い時間しかやっていないので,少量で良いのだが。
 帰り,横浜線で帰るが,接続が良くなく,帰るのが遅くなった。9時くらいから,イワシをさばき始め,唐揚げにする。

2016年11月19日土曜日

本牧ふ頭釣り

昼過ぎに横浜に向かう。
初めて,電車で本牧に行く。桜木町で降り,直ぐに海釣り施設へのバスに乗る。バスは,山下公園に沿って進み,それから右に曲がると,左手に船宿が見え,昔のままの風景がある。そのまま,進み,運河沿いになると,高速道路が見える。いつもの場所になり,しばらくして,本牧海釣り施設に着いた。桜木町から30分ほど。着いたのは,3時くらい。それから,釣りを始める。沖桟橋の真ん中らあたりで,外側に釣り座があったので釣る。となりの親子がアジを釣っていて,アジが釣れるかと思ったが,サバがかかる。氷を買って戻ってくると,またサバがかかっており,ハリスがメチャメチャになっていた。その後,小アジがかかり,しばらくして,イワシがかかり,あっという間に時間がたち,帰らなければならなくなった。すぐにバスがあり,それに乗って帰る。わかったのは,車より楽と言うこと。電車は,座って帰れた。途中,橋本で乗り換えたが,荷物はあったが,楽であった。

2016年11月12日土曜日

BCJ バッハロ短調ミサ曲

今日は、バッハのロ短調ミサ曲。

夕食を作り、出かける。電車が遅れ30分位に着く。
今日は、人が多い。
ロ短調ミサ曲を聞くのは初めて、第一部はキリエ、最初から圧倒される。
特に、朴瑛美の声がリリックでうっとりしてしまう。最後にオリヴィエ・ピコンのホルン、ここしか出番がない。50回ロ短調ミサ曲やっているとのこと。ダミアン・ギオンも男性であるので力強く美しい。櫻田亮も良かった。久しぶり名演を聞いた。


2016年11月6日日曜日

アヴェデーエワ 

今日は、すみだトリフォニーホール。

ストラヴィンスキー
ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ
火の鳥
チャイコフスキー
ピアノ協奏曲第1番

なかなか良い曲目
指揮者が良く,カチュン・ウォン。
アヴェデーエワは,みなとみらいと同じ緑のスーツと黒いズボン。うむ,この人のピアノ、リリシズムを感じる。席は,13列の21番,良い席であった。終わった後,何人かがスタンディングオベーション,良い演奏であった。


別の話。錦糸町を降りて,気がついたのだが,この前は雨で,スカイツリーが見えなかったのだが,今日は,見えて,歩いて行ける距離だとわかる。夕食の食材をライフというスーパーで調達する。キャベツが,400円したのに驚く。買い物を済ませ,会場に入る前にサクラコーヒーというお店に入る。なんとタバコが可,というより,分煙でない。もう入らないなあ。今時,こういうお店があるのに驚く。

2016年11月4日金曜日

臨港パーク

臨港パークへ夜釣りに行く。

相模原ポイントでジグを買い,着いたのが,9時過ぎ,1時間ほどで着く。ぷかり橋のところでサビキ釣りの人が数人。自転車で来ている人がほとんど。さげに入っていて,あたりは全くなし。12時過ぎまでやったが,全くだめ。駐車場に戻ったが,入り口が閉鎖されていて,入り口を探すのに時間がかかってしまった。帰ったのが,1時40分。

2016年11月3日木曜日

ユリアンナ・アヴェデーエワ みなとみらいホール

アヴェデーエワの東京での2回目のコンサートで,横浜みなとみらいホールに行く。

あさ,何時ものごとく起きて,相模湖から明王峠へ登り,景信に行く。帰ってから,横浜へ向かう。桜木町の駅に降りるのは,さて何年ぶりか,横浜の町は綺麗で,遊びに行くのには良い。みなとみらいホールは,初めてで,わりと大きいホール。広いせいか,音が乾いた感じである。曲目は,前半がベートーベン,後半がすみだトリフォニーと同じで,リスト。


曲目は
ベートーベン
ピアノソナタ第27番
創作主題による32の変奏曲
ピアノソナタ第26番

リスト
悲しみのゴンドラ第一稿
凶星
リヒャルト・ワグナー ヴェネツィア
ピアノソナタロ短調

後半,連続して弾かれる。アンコール曲3曲

終わって,臨海公園へ行いく。ぷかり橋のところで,サビキ釣りをしている人がいて,アジを釣っていた。アジングでやるが,飛ばず,全くダメであった。

2016年10月28日金曜日

アヴェデーエワ リサイタル

アヴェデーエワ,東京での1日目のコンサート,かつしかトリフォニーホール。着いたら,結構,雨が降っていて,傘を持っていかなかったので,濡れてしまった。
曲目は,次のもの。

バッハ
イギリス組曲

ショパン
バラード第2番
4つのマズルカ
ポロネーズ第6番

リスト
悲しみのゴンドラ
凶星
ワグナー
ーヴェネチア
ピアノソナタ ロ短調

 アンコール

ショパン/夜想曲 第20番「遺作」
リスト/「リゴレット」の主題による演奏会用パラフレーズ S.434
ショパン/ワルツ作品34-1

ピアノの音が一つ一つ粒だっていて,美しい。最初のバッハは,あまりにも美しく,驚く。リストは,休むことなく演奏された。アンコールの「リゴレット」の主題による演奏会用パラフレーズは,うむこういうことなのねと一人納得。良い演奏会であった。

2016年10月16日日曜日

本牧ふ頭釣り

今日は天気も良く,本牧ふ頭釣り施設は,朝から入場制限をしていた。子供が帰ってくるのが遅く,2時半過ぎに出かける。途中,車の事故もあり,渋滞し,着いたのは,4時半。それから,仕掛けを作り,釣り始める。子供の竿にこのしろがかかり,次にアジがかかる。このしろは,途中,ばれてしまう。アジは,とりこめた。結局,この一匹であったが,楽しめたなあ。そのほかに,二匹ばらした。今日は,満月で,気温も暖かく,子供にとっても良かったのではと思う。

2016年9月22日木曜日

smile kids

オリンパスホールで,スマイルキッズの発表会があるので見に行く。舞台の照明がプロがやっているのか,非常に見栄えのある舞台であった。終わったのが,5時半,それから,家に帰り,魚をさばき,食べ始めたのが8時40分。釣った鰺は,本当に美味しかった。

2016年9月10日土曜日

高尾山

高尾山にポケモンgoをしに行く。
リフトで登り,少し歩いた後,またリフトで降りる。人は,土曜日とあって結構いたなあ。でも,リフトで待つことはなかった。帰り,たくわんとニンニクを買って帰る。
家に帰って,マイナンバーカードを受け取りに行く。なんやかんや,一日が終わる。

2016年9月6日火曜日

景信山へ

朝,細々とした仕事を終え,特に行くところを決めていなかったが,景信山に行く。気温が高く,正直言って,このような低山は行く時期ではないが,時間がとれず,しばらく山に行っていなかったので,行くことにした。
 高尾の駅を降りると,小仏峠バス停に長蛇の列。いやはや。ほとんどが老人。途中,降りたが,高尾山にグループで向かうのであろう。二十分ほどで着く。そこから,景信まで1時間20分ほど。頂上には,夫婦連れが一組。こんな天気ではあったが,遠くまで見え,横浜のビルも見えた。そのまま小仏峠へ向かう。時間があれば,釣りができるかもしれないと思い,小仏峠を降りる。12時30分くらいには家に戻ったが,夕食の材料を買って,作るとなると行けそうにないので,釣りには行かず,家の庭の草むしりと,自転車の掃除をした。結果的には,これが良かった。

2016年9月5日月曜日

大黒ふ頭

今日は,休みで,釣りに行く。正直言って,夕方戻らなくてはならず,朝早く出ることもできなかったので,期待はしなかったが,やはり,つれなかった。まあ,しょうがない。天気はよく,日焼けしてしまった。

2016年8月13日土曜日

大黒ふ頭釣り

昼過ぎから,釣りに出かける。
鰺を釣りに出たのだが,結局,釣れなかったが,メジナが初めて釣れた。夕暮れまで釣っていると,良い具合に光が回り,素晴らしい風景となった。

2016年8月1日月曜日

剱岳

7月29日 曇り
早月尾根登り口
富山に8時26分に着く。上市行く電車は,9時10分まで出ないので,電鉄富山駅のドトールでコーヒーを飲み時間をつぶす。小屋に予約電話を入れ,上市でタクシーに乗るために 予約の電話を入れる。上市でタクシーに乗ったのは,結局一人。馬場島までは,40分ほどで着く。公園まで行くかと聞かれたが,水を入れたかったので,山荘の駐車場で降りる。先に,トイレがあり,そこで水を入れられたので,先まで行ってもよかった。ガイドブックでは,6000円くらいと書いてあったが,8700円かかった。登り口のところに碑があり,さらに,必ず,小屋に予約の電話を入れるようあった。そこから,登りが始まる。早月小屋まで6kmくらいで,標高差1500mであるので,かなりの急登。北アルプス三大急登の一つだという。登っていくと標高が上がっているのがわかるのだが,馬場島山荘がずっと見える。曇りであったが,登り始めが標高が700mであり,気温が27度であったので,汗をすごくかいた。タオルを絞ると汗が絞れる。着ている服は,ビショビショで,小屋に着いて,服を着替えたほどであった。早月小屋に着いたのは,15時38分で,その後,4人ほどやってきた。
 この小屋は,水場がないので,食器は,すべて使い捨てのプラスチックであった。部屋の布団は,毛布と敷き布団で部屋は暑かったのでこれで十分である。発電機の熱を使っているのではと思う。乾燥室も乾燥するのかと思ったが,朝には,すっかり乾いていた。

7月30日 曇り時々晴れ時々雨

早月尾根カニのはさみ
カニの横ばい下り
小屋を出ようとしたら,雨が激しく降り始め,雨具に着替えて出発するが,途中で雨が上がり,雨具を脱ぐ。ガスが時たま上がり景色が見える。しばらく登ると岩場にでて,そこでストックをしまう。しかし,そこを越えると,岩場がなく,森林限界を超えてから岩場となる。鎖があるが,なくても登れる。この早月尾根の核心は,カニのハサミというところで頂上に近く,2800m付近の岩稜をトラバースするもので,写真を見ると危ないように思えるが,ここを通過したことを憶えていない。さらに,岩稜を登っていくと三方向を示す案内があって,別山尾根から登山道とぶつかるが,別山尾根からの道は,トラバース気味に頂上に続いている。早月尾根からの道は,尾根に続いているので,尾根筋に進む。頂上には,社が置かれ,そこで,登ってきた人が,代わる代わる写真を撮っていた。そこで写真を撮ってもらって,降りる。別山尾根の下りは,カニの横ばい,平蔵のコル,平蔵の頭と続き前劔に至る。カニの横ばいは,垂直降りて,下の石に足をかけ,そのまま,鎖を持ちながら横に進み,終わったらそこから下に降りて,長い階段を降りる。降りきったところから,振り返ると,カニの立てばいが見える。さらに平蔵のコルをおり,平蔵の頭を登るのだが,見ると,垂直に登っていくように思える。実際は,そうでもないのだが。前劔から少し下がった北側を歩き,一服劔を過ぎて少し下ると剣山荘とクロユリのコルの分岐にでる。くろゆりのコルへ向かうが,途中,ハイマツがあって,歩けなく分岐まで戻った。ほとんど歩いてないように思える。時間をロスして,また,雨が降ってきて,結局,剣山荘に泊まることにした。剣山荘は,新しく,シャワーがあって,すぐにシャワーを浴び,部屋に戻って,眠たかったので少し寝た。

7月31日 時々晴れ後曇り
朝の劔岳
大汝山
黒部ダム
雄山

あさ,ガスっていたが,少しずつ上がり,剱沢キャンプ場に着く頃には,だいぶ上がっていた。別山への尾根に登る途中,劔が見えた。別山への登りは10分ほどで登れる。遠くに,ガスはかかっていたが,雷鳥沢や室堂平が見えた。別山にも社が置かれ,北峰へ緩やかな道が続いており,北峰まで行ってみた。別山からは稜線を下り,これは,快適な稜線歩きで,少し登ると真砂岳,さらに富士ノ折立と続く,ここから岩がおおくなり,15分ほどで大汝山についた。ここで,休憩,この頃になると,ほとんどガスっていて,何も見えなくなった。大汝山の頂上に登る人が結構いた。そこから,20分ほどで,雄山に着く。雄山は,人がたくさんいて,特に小学生が多い。せっかく来たので,神社に行く。結構またされてたが,時間がないので,すぐに降りた。雄山の三角点のところで写真を撮ってもらい,下る。とにかく人が多く,ざれている下りなので,渋滞になる。本当ならすぐにおりれるのだが,時間がかかって一ノ瀬に着く。ここは,昨年通過する予定であったが,浄土山に向かったので来なかった。ここからは,道が整備されていて,ある意味,歩きづらいのだが,1時間ほどで,室堂に到着。帰りは,黒部ルートで帰った。ロープウェイ,トロリーバスやケーブルカーで何度も乗り継ぎ,待ち時間もあるので,扇沢までくるのに2時間ほどかかってしまった。黒部ダムの上を歩いて,トロリーバスに乗るのだが,ダムの水の放水を見ることができた。でも,まあ,よくこんなものを作ったと思う。昭和30年代からの日本経済を象徴している。


鹿島槍

ユリ

カニの横ばい下り

平蔵のコル



室堂平











タイム
29日 (金)
8:26 富山
9:10 電鉄富山
9:37 上市
10:10 馬場島
10:26
11:17 松尾平
15:38 早月小屋

30日(土)
06:05 早月小屋
09:33 カニのハサミ
09:37
10:00 剱岳
10:15
10:31 カニの横バイ
10:49
10:50 平蔵の頭 
10:58
11:22 前劔の門 
11:26
11:39 前剱 
12:48 一服剱 
12:50
13:56 剣山荘

31日(日)
剣山荘 06:08 
07:00 剱澤小屋
07:02 
07:09 剱沢キャンプ場
07:10
08:34 別山南峰
08:42 別山北峰
08:44
08:50 別山南峰
08:54
09:36 真砂岳 
09:40 
10:16 富士ノ折立
10:17 
10:28 大汝休憩所
10:44 立山 
10:59 雄山 
11:17
11:58 一の越山荘
12:39


剱岳16s from Takashi Endo

2016年7月19日火曜日

仙丈ヶ岳

晴れ

前日、広河原山荘に泊まる。朝、6時50分の北沢峠行きバスに乗る。北沢峠から少し下り、10分ほどで大平山荘に着く。昔と違って、きれいになっている。小屋の中を通って、登山道に出たと思ったが、今は小屋の前が登山道である。昔、おばあさんがいて話したことをおぼえている。大平小屋からしばらくは川沿いを登っていく。1時間ほど歩いて、雪渓のところにでた。そこから、10分ほどで馬の背ヒュッテに行ける。馬の背ヒュッテは綺麗になっていたが、昔と変わらず、小屋の後ろにベンチがあって、水場があった。ここから、稜線への登りとなる。10分ほど登って、稜線に出る。甲斐駒ヶ岳が見えた。稜線を登り、仙丈小屋を目指す。ハイマツのところを登っていき、小屋が見えなくなると、小屋の近くに来ている。カールを登っている。昔、来たときは、建設中であったが、かなり大きく、立派である。ここに泊まるのも良いかもしれない。ここからは、もう一度稜線に出て、20分ほどで頂上に着く。休憩して、それから小仙丈へと向かう。これは、気持ちの良い稜線で、天気も良く、甲斐駒を見ながら歩く。小仙丈からは、下りがきつくなり、森林限界が終わると、大滝ノ頭につく。ここからは、1時間ほどで、北沢峠に降りた。





北沢峠07:25 
07:39大平山荘
07:40
08:37薮沢大滝
08:38
10:00馬の背ヒュッテ
10:02
10:59仙丈小屋
11:08 
11:28仙丈ヶ岳 
12:04 
13:06小仙丈ヶ岳
13:09
13:37薮沢大滝ノ頭 
13:40 
14:40北沢峠

2016年7月10日日曜日

高柄山

晴れ


最初の林道
二回目の林道入り口

以前行った高柄山に行ってきた。



高柄山
四方津をでて、左に向かって歩き、線路の下を通り、案内があるので右側へ曲がる。すぐに橋があり、鮎釣りのための鮎をおじいさんたちが売っていた。そのまま、舗装道路を上っていくと、左側に取り付く道があり、そこを登っていく。しばらくすると、稜線にでて、そのまま進むと林道が右手に見えるところにでる。細い尾根を少し歩くと林道にでる。林道少し下り、また、右手に登っていくが、草が多くあって、人が歩いていないような感じで下ると、再び、林道に出て、それから左手歩くと、登り口があるが、ここも草で覆われている。少し歩くと、道がはっきりわかり、そのまま進む。植林があって、ここからは、少しくらい道を歩く。8:40に高柄山に着く。そこで、休んでいていると、少年を連れた人が来て、あまりに早いので、どこから来たか聞いてみたら、別のコースであった。話してみると、5月から登り始め、11座登ったそうである。その後、御前山に向かう。沢沿いのようなところをトラーバースして、それから、沢離れて登ったところに、分岐があり、そこから10分ほどで御前山に着く。今日は、気温が高く、400mほどであるので、かなり汗をかいた。ここからは、もう、人家が見え、下っていくと墓地に出て、そこからは、舗装路を歩く。11時7分に上野原に着く。距離はないのだが、上り下りがあるので時間がかかった。

タイム
6:12 四方津
7:55 大丸山
8:40 高柄山
8:55
10:05 御前山分岐
10:07 御前山
11: 07 上野原

2016年6月13日月曜日

高畑山・倉岳山

峠の文化
いつもとは、逆コース。いつもよりは、早い時間の電車にのったが、梁川に着いたのは、11時くらい。思った以上に時間がかかった。
  高畑山に着いたときは、だれもいなかった。倉岳山に行くときに一組のカップル。倉岳山からの下りで、高校の山岳部、二組と老人のパーティ3組だった。今回は、トレーニングとしては、良かったかなあと思う。

地蔵







高畑山









高畑山・倉岳山 at EveryTrail

2016年6月1日水曜日

BCJ118回定期

今日のプログラムは、「わが魂は主を崇め」がテーマで、プレトリウスの「8声のマニフィカト」、バッハの「カンタータ第10番・94番・78番」。前半のプログラムが良かった。マリアを讃美する曲で、マニフィカトは、ラテン語で「わが魂は崇め」から来ている。今回は、櫻田さんの独唱が光ったいた。拍手も多かった。

2016年5月29日日曜日

倉岳山・高畑山

はれ
 梁川を降りて、駅が新しくなっているのを発見して驚く。いつ直したんだろう。登山口に向かって歩いて行く。新緑がきれいで、光が美しい。写真を撮ったのだが、見ると、露出は、まあまあと言うところ、でも、写っていないような。
 気温が高いので、写真は今ひとつ。高畑山からの下りと言うより、地蔵のところに老人がたくさんいた。
 鳥沢に着いたら、鳥沢も新しくなっていた。駅員はいなく、カードのチェックだけ。時代の流れなんだよね。

タイム
6:31 梁川
8:10 立場峠
8:37 倉岳山
8:44
9:00 穴地峠
9:28 高畑山
10:58 鳥沢
橋の上から
ちょっとモダン


倉岳山から

新しい鳥沢駅、モダン?

2016年5月15日日曜日

東フィル定期880回

はれ
勘違いしていて、家を出るのが二時近く、3時に間に合うかと思ったが、何とか間に合う。渋谷は混んでいて、いや、外人も観光として来ているのか、多い。
今日のプログラムは、ヴェルディ、『ナブッコ』序曲、ロータ、バレー組曲 『道』、レスピーギ、交響的印象『教会のステンドグラス』で、指揮は、バッティストーニ。どれも聞いたことがない曲。指揮が、若々しくと言う印象。
 今日、Fuji X100Tで撮る。非常に線が細いようなイメージである。F2で撮ってみたが、それほど柔らかいという感じではない。F5.6だと、エッヂがかかっているような印象。今のデジカメだと、センサーサイズの方が大きいと素晴らしいイメージを作るように思える。まあ、カメラ自体、コンパクトなので、持ち運びは良い。

2016年5月8日日曜日

江ノ島へ

若者たちと江ノ島へ、天気も良く、気温がたかった。途中、知り合いに会う。偶然と言えば偶然。江ノ島でしらす丼を食べる。船で戻り、そこから江ノ電の鎌倉高校前まで歩く。踏切が有名なところだそうで、中国人の観光客がたくさん。江ノ電で鎌倉まで行き、しばらく休んだ後、JRで帰った。

2016年5月2日月曜日

檜洞丸・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ヶ岳

5月1日、天気が良いという予報なので、懸案であった西丹沢から大倉への縦走をした。


7時5分に新松田で西丹沢自然教室への臨時バスがでた。このコースは、登り始めの時間が遅く、どうみても6時以降に大倉に降りざるをえない。座っていけなかったが、とりあえず乗った。着いたのは、8時15分思ったより早くはない。登山届けをだし、水はどこで手に入るかと聞いたら、自販機と言われ、ペットボトルの水を買った。出発して、しばらく行くとキャンプ場があり、そこで水を入れることができたと思う。
檜洞丸へは、ツツジ新道を登る。これで、3度目だなあ。最初急登であるが、道はしっかりしている。思った以上人が登っていて、追い抜かれるのだが、休んでいるとのすぐに追いつく。桜は咲いていて、その後咲くはずのツツジはおわっているようなかんじであった。気温がたかかったせいだろう。頂上には、10時49分に着く。二時間では登れなかった。少し休み、蛭ヶ岳へ向かう。蛭ヶ岳へ最初かなり下り、それから何回か上り下りし、臼ヶ岳までくると蛭ヶ岳は近くなる。この間、何組かのパティーに出くわす。丹沢山で宿泊したのではないだろうか。臼ヶ岳から少し下り気味に尾根をおり、そのままこんどは登り始めると蛭ヶ岳へ0.5kの掲示があり、そこから15分ほどで木道に着くと蛭ヶ岳となる。人は、二組だけ。少し休み、丹沢山へ。緩やかに広々したところを下って、すこしごつごつしたところを登ると鬼ヶ岩で、そこから何回か緩やかな登り下りをして、不動の峰をすぎ、15時36分に丹沢山に。頂上で写真を撮ってもらう。少し休み、塔ノ岳へ。降り始めて、5歳児くらいの子供を連れた夫婦とすれ違う。聞いてみたら、6時30分から登っていると言う。16時過ぎであったので、かなり無理しているなあ。その子供は、小屋に着いたら、絵を描いて、寝ると言っていた。すごく疲れているのだろう。
  塔ノ岳へは、あまり距離はなく、一回下った後、登りなおすというかんじか?尊物山荘が見えているので、気は楽。頂上付近は、階段が壊れていたところを新しいものにしているが、崩壊が進んでいる。頂上に着くと、思ったより人がいて、夕日が沈むのを待っていた。みんな尊物山荘に泊まるのだろう。すぐに大倉尾根を降りる。花立荘をすぎ、何組か下っているパーティーを追い越したが、そのなかに4,5歳の子供二人を連れて降りているお父さんがいて、大倉には無事に着いたかと思う。大倉に着いたのは、7時過ぎであったので、もっと遅かったのではと思う。

タイム
08:28 ツツジ新道入口
09:06ゴーラ沢出合
09:49展望台
10:35ツツジ新道・石棚山稜分岐 
10:49檜洞丸 
11:11
11:18青ヶ岳山荘
11:43源蔵尾根下降点
11:47金山谷乗越
12:12神ノ川乗越
12:43臼ヶ岳 
13:05ミカゲ沢ノ頭 
14:05蛭ヶ岳
14:07 
14:19中ノ沢乗越
14:24鬼ヶ岩14:26
14:30鬼ヶ岩ノ頭 
14:42棚沢ノ頭 
14:54不動ノ峰 
14:57不動ノ峰休憩所 
15:08早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
15:36丹沢山
15:38みやま山荘
15:53竜ヶ馬場
16:07日高 
16:31尊仏山荘 
16:37塔ノ岳
16:44
16:57金冷シ 
17:02花立 
17:09花立山荘
17:26天神尾根分岐
17:38堀山の家 
17:45 
17:53堀山
18:02駒止茶屋
18:26見晴茶屋
18:32雑事場ノ平
18:46観音茶屋 
19:04大倉山の家