2013年12月31日火曜日

ズーラシア

 一年ぶりに聞きに来る。上の子と来る。ちょっと、子供っぽいかなと思うが、これもクラシック音楽に触れるいい機会かと思う。
 最初、小さい子供向けと思って、あまり、熱心に聞いてはいなかったが、吹奏楽をやっているので、トランペットの演奏に感動していたようだ。動物紅白歌合戦もなかなか趣向を凝らしてあって、大変喜んでいてよかった。
 帰り、立川に寄り、子供の服を買い、帰る。

2013年12月29日日曜日

リースピア

りんかい線が何故だか混雑していて、ボストンバックを持っている人もいて、降りてみて、コミケが開かれているとわかって納得。
パナソニックセンターで、楽しむ。科学に親しむのに、いい企画がある。また、行こうと思う。
帰り、あまりに人が多く、りんかい線に乗れず、ゆりかもめで帰る。乗り合わせた外人がドイツ人で、子供のDSのすれ違いに、ドイツ人とすれ違っていたとあったから、おそらく、コミケに来ていたのだろう。

2013年12月22日日曜日

倉岳山・高畑山

晴れ

 昨日、好日で登山靴を買って、今日、慣らしで、倉岳山に行ってきた。
 先週降った雨が、山では雪で、北斜面にかなり残っていた。特に、高畑山からの北斜面は雪が多い。 ただ、尾根すじは、溶けていて、倉岳山からの下りは、ぬかるんでいて、滑りやすい。靴は、思った以上快適で、あたりはなく、ただ、下りの時、靴下がすべって、指が当たるかと思ったが、何とかなった。少し様子見だなあ。
  鳥沢に、12時37分に着いたのだが、電車は、40分ほどないので、駅前のそば屋にはいって、掻き揚げそばを注文した。できるのに時間がかかったが、思ったのとは違っていて、掻き揚げと行っても、天ぷらの塊ではなく、まあ、エビとか、薄く切って揚げたゴボウとであった。そばの汁が美味しく、時間があれば、また、寄りたいと思った。

倉岳山・高畑山 at EveryTrail



タイム

7:27 梁川
7:45 登山口
8:45 水場
9:05 立野峠
9:38 倉岳山
10:03
10:22 穴路峠
10:55 高畑山
11:05
12:37 鳥沢

2013年12月21日土曜日

登山靴

 好日まで、自転車で登山靴を買いに行く。今使っている、ICI石井で買ったAKUは、あたりがあって、かつ、最近では重い荷物だと爪をやられてしまうので、買うしかないかと思ったのである。
 昼前だったので、昭島の丸ひろに寄って、ラーメンを食べる。ここのラーメンは、本当に美味しい。鰹ベースで、上品な味である。子供もよく食べる。
 食べた後、拝島まで行って、それから16号をひたすら瑞穂まで走る。景気が良いのか、トラックや乗用車、車が多く、あぶない。
 好日で、 迷ったあげく、スポルティバを買う。サイズがなく、一番、合っているように思えたもので、高くはあったが、ほぼ、毎週登るので、一年でもとはとるかなあと思う。靴を買うのは、夏前が良いのかもしれない。

2013年12月15日日曜日

鶴ヶ鳥屋山

晴れ、先週降りたコースを登る。

笹子の駅からすぐに右に行き、細い道を左に歩く。しばらく行くと、右手に林道があり、そこを進む。川沿いに登りながら行くと、左手に材木を運搬に使った小屋が壊れかかっているのが見える。もう使われていない。そのまま林道を上り、川沿いに赤いテープを見ながら、砂防ダムの脇を通り、川の向こう岸に渡ると、川から離れて、左側に道がついているので、それを登っていく。途中、送電線の鉄塔の下を通り、急登が終わると、林道にでる。そこから、はしごを登り、広葉樹の林を登っていくと、20分ほどで分岐にでて、鶴ヶ鳥屋山への案内があるので進む。地図を見ると、頂上までは、たいした距離ではないが、登ってみるとわかるのだが、いくつかのピークがあって、登りと下りが連続して出てくる。時間がかかるのだ。50分ほどで、頂上に着く。とても寒い。誰もいない。人気がないのだなあ。ここからも、富士は見えるのだが、はやり、登りと下りの連続で人気がないのではと思う。20分ほど休み、下る。急登を右へと下っていく。20分ほどで、また、道路に出る。道路を横切り、下っていくが、川に沿いに下り、川をトラバースすると広い道となり、使われていない小屋を横切って、しばらく行くと道路にでる。ここから、初狩まで道路に沿って駅に向かうが、駅の近くになって、どちら側に曲がればわからなくなった。突き当たった甲州街道を右に曲がれば良いのだけれどね。歩いて行くと、滝子山からの道に気がつく。そこからは、駅は近い。

鶴ヶ鳥屋山 at EveryTrail



タイム
7:59 笹子
8:03
8:25 林道
8:35 川を離れる
9:15 道路
9:37 分岐
10:22 鶴ヶ鳥屋山
10:37
11:17 道路
11:50 川を横切る
12:07 道路
12:43 初狩



2013年12月9日月曜日

BCJ 第105回定期 Mozart Requiem 

 今日は、三階のバルコニー席まで人がいて、ロビーの人数からして、いつもより多い。やはり、モーツアルトのレクイエムであるからだろうか。今日のコンサートマスターは、寺神戸亮、若松夏実が第二バイオリンであった。

 演目は、「証聖者の荘厳な晩課」と「レクイエム」。

証聖者の荘厳な晩課
各楽章の冒頭にバスと男性合唱のコーラスがあって、グレゴリウス聖歌だろうか、とても美しい。ホールの残響もあってか、ミサはこうあると思わせる。そのあと、オケの演奏が続く。ところどこに、キャロリン・サンプソンのソプラノの独唱があって、非常に美しい。声量は、それほどあるように思えないが、とにかく、美しい。

レクイエムのコンムニオが終わった瞬間、その残響が消えて行き、あたかもそれが続くように感じられた時、拍手となった。すばらしい瞬間であった。

2013年12月8日日曜日

N響定期 第1770回

 晴れ
 出たのが遅かったので、間に合うかどうかと思ったが、なんとか間に合う。途中で食事をと思ったが、できなかった。いつものように、原宿は、すごい混雑。武道館で安室奈美恵のコンサートがあって、だふやがたくさんいた。NHKホールに行くと、今日は、催し物をやっていて、なかなか前に進めない。急いでるときは、そういうものだな。
 今日はプーランク 「グロリア」、ベルリオーズ「テ・デウム」。指揮はデュトワ。テノール、ジョゼフ・カイザーがすごく良い。空気感が半端でない。これは、ステレオで聞いても無理で、ライブだからこそ感じられるのだ。とにかく、うれしくなって、聞き終えた。いい演奏だったなあ。