今回、N響のヨーロッパツアーの演目の一つ、ベルクとマーラー。ルイージは、後期ロマン派が向いているのかなどと思い、CDではわからない首席ヴァイオリンがソロで弾くところがあったり、諏訪内がベルクの第二楽章で、第一ヴァイオリンに向いて弾いていたり、見なきゃわからない事がある。今日は、満席でなく、私が座ってる列は、人がほとんどいなかった。マーラー人気があるんではと思うが、どうしたのだろう。客層が違うのか、
昨日と違って熱気がない。
ベルク/ヴァイオリン協奏曲
マーラー/交響曲 第4番 ト長調*
昨日と違って熱気がない。
ベルク/ヴァイオリン協奏曲
マーラー/交響曲 第4番 ト長調*
指揮 : ファビオ・ルイージ
ヴァイオリン : 諏訪内晶子
ソプラノ : 森 麻季*