2013年9月23日月曜日

BCJ 第104回定期

教会カンタータで、今回は珍しい曲が取り上げられた。ミサ曲 ト長調で解説によると、プロムスで普段取り上げられないから演奏してほしいと要請されたそうである。演奏が始まった時、合唱がざわついた感じがして、今まで聴いたものと違っていたので、どうなったのかと思った。その他にキリエ、サンクトゥスが演奏された。最後にミサ曲ト短調が演奏された。これは良かった。テノールとオーボエが、特にオーボエが良かった。