2026年4月20日月曜日

谷口知聡 ピアノ・リサイタル

メシアンの鳥のカタログ全曲演奏で、以前北村がこの曲を聴いていて光景を思い浮かべることができたと言っていたが、想像力がないのか、思い浮かべることはできなかった。 谷口が最後に言っていたのだが、曲が長いので、休憩時間に帰ってしまう観客が出て、最後には人があまり残らないのでは。まあ、そんなことはなく、今日は貴重な体験だったなあ。

 
O.メシアン:鳥のカタログ 全曲

《第1巻》
第1番 キバシガラス
第2番 キガシラコウライウグイス
第3番 イソヒヨドリ

《第2巻》
第4番 カオグロヒタキ

《第3巻》
第5番 モリフクロウ
第6番 モリヒバリ

《第4巻》
第7番 ヨーロッパヨシキリ

《第5巻》
第8番 ヒメコウテンシ
第9番 ヨーロッパウグイス

《第6巻》
第10番 コシジロイソヒヨドリ

《第7巻》
第11番 ノスリ
第12番 クロサバクヒタキ
第13番 ダイシャクシギ


2026年4月16日木曜日

NHK交響楽団 第2061回 定期公演 Bプログラム

モーツァルトのクラリネット協奏曲は、数年前に伊藤圭が演奏したのを聴いたことがある。その時はすごく感動した。あまりにもクラリネットの音色が美しかったからである。もともと今日のクラリネットでは、低音がでない。今回、クラリネットはどうだったんだろうか?普段使っていないもので、演奏に苦労したのではないか?
 
 
 曲目
モーツァルト/クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622
マーラー/交響曲 第5番 嬰ハ短調
 

指揮 : ファビオ・ルイージ

クラリネット : 松本健司(N響首席クラリネット奏者)


2026年4月14日火曜日

ミシュカ・ラシュディ・モーメン ピアノ・リサイタル

 オールベートーヴェンプログラムで期待していたのだが、ピアノが非常に重いというのか、最初ピアノの調子が悪いと思ったほどであったが、こういう演奏だったのだな。




 
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 Op.10-2

L.v.ベートーヴェン:「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による7つの変奏曲 ハ長調 WoO78

L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2《月光》

L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101

L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109

2026年4月11日土曜日

BACH+第4回「バッハとイタリア」

 今日も武蔵野文化で、BACH+は、見たのは2回目で、今回は、ヴィヴァルディの曲が、バッハにどのよう取り入れられたか、演奏者の解説と演奏で楽しめるもの。
なお、勝山の子供が曽我のところにヴァイオリンを習っていて、付き添いの勝山が、子供のヴァイオリンの伴奏を苦もなくやっていて、曽我は不思議だと思ったそうであるが、今回、一緒に演奏することになってわかったそうである。
 
 
勝山雅世(オルガン)
曽我かおり(ヴァイオリン)
高田はるみ(ヴァイオリン)
 
プログラム 
A.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』(四季)より 第1番 ホ長調 「春」
J.S. バッハ/A.ヴィヴァルディ:協奏曲 イ短調 BWV593
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
 

2026年4月4日土曜日

辻彩奈ヴァイオリンリサイタル

武蔵野文化で、辻のバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲演奏。
辻が最初の一音を弾いたとき、あまりの美しさに驚愕。武蔵野は、今年全曲演奏の二回目に当たるという。辻によれば、最初無伴奏ヴァイオリン全曲を演奏したとき、体力的にも技術的にも大変だったというが、今回は、二回目になり、大変ではあるが、演奏技術や解釈が進んだといことであった。小ホールで音響もあり、素晴らしい演奏であった。来年、また紀尾井ホールで行うと言っていた。楽しみである。
 
 
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
J.S.
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
J.S.
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
J.S.
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
J.S.
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004

2026年3月19日木曜日

都響 第1039回定期演奏会Bシリーズ

今日は、サントリーホール。ピエタリ・インキネンの指揮は、都響では初めて出ないか。インキネンは、日フィルの常任指揮者であって、最近退任した。
 
いつも思うが、都響の弦楽セクションは、音に厚みがあり素晴らしいとしか言いようがない。N響より良いように思える。で、演奏なのだが。ラ・ヴァルス、異様と言うのか、流麗ではなく、壊れていく感じである。驚く。サン=サーンス、NHK鍵盤の翼で聴いたことあり、ライブでは初めて。2楽章からなり、2楽章ではテーマがピアノから管楽器へと繰り返される。
 
指揮/ピエタリ・インキネン
ピアノ/キット・アームストロング

ラヴェル:ラ・ヴァルス
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 
プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 

【ソリスト・アンコール】
サン=サーンス:左手のための6つの練習曲 op.135 より第2番 フーガのように
 (ピアノ/キット・アームストロング)
 

2026年3月15日日曜日

仲道郁代 作曲当時のフォルテピアノで聴くベートーヴェン・ピアノ・ソナタ 第1回 1795年から1800年頃までのソナタを1795年モデルのワルターで聴く

 長いタイトル。今年から、ベートーヴェンのピアノソナタを当時のピアノフォルテで弾く第1回目。曲間に仲道の解説がある。 
1795年ワールターのコピーモデルを使用。仲道によると、20番19番は1番と同じ年1795年に作曲された。指示は、20番がピアニシモが一箇所しか無いのに対して19番は、かなり指示があり、1番はいたるところ指示が書き込まれている。ベートーヴェンのピアノソナタは、ピアノの発達に応じて作曲されているので、曲によっては、弾けない音符がフォルテピアノの場合出てくる。ピアノソナタ第5番も弾けない箇所があるという。第7番は、第二楽章にピアノソナタの中唯一mestoとあり、深い悲しみを表している。

フォルテピアノによるベートーヴェンのピアノソナタを聴けるのはなかなかないので、来年が楽しみである。 
 
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 Op. 49, No. 2 
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op. 49, No. 1 
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op. 2, No. 1

L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 Op. 10, No. 1
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7 ニ長調 Op. 10, No. 3
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」 Op. 13, No. 8

※使用楽器 ワルター1795年製のモデル / FF~g’’'