武蔵野文化へ
小林海都コンサート、最後のシューベルトがメインか?凛として、情緒をはいした演奏。シューベルトの前のクルターグ、現代曲で短い。超絶技巧の小品が8並んでいるが休みがなく演奏される。これは、前半のラヴェル、高雅で感傷的なワルツと対をなしているのだろか?
プログラム
F.ハイドン:幻想曲 (カプリッチョ) ハ長調 Hob. XVII:4 Op.58
A.スクリャービン:前奏曲 Op.11-12 嬰ト短調
F.ショパン:ポロネーズ 第7番 変イ長調「幻想」Op.61
M.ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
G.クルターグ:8つのピアノ曲 Op.3
F.シューベルト:4つの即興曲 D935 Op.14