仕事を終え、武蔵野文化へ。時間的には余裕があったはずだが、仕事がもたもたして、出るのが遅れてしまった。アルペジーオ・ソナタは、ピアノが難しく、録音だと何回もテイクするというのだが、ホセは易々と弾いた。すごい技術をもっているのだろう。上野のチェロは、凛とした演奏であった。
上野通明(チェロ)
ホセ・ガヤルド(ピアノ)
ホセ・ガヤルド(ピアノ)
プログラム
F.シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
F.プーランク:チェロ・ソナタ FP143
F.リスト:悲しみのゴンドラ(チェロとピアノ編)S134/R468
F.ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
F.プーランク:チェロ・ソナタ FP143
F.リスト:悲しみのゴンドラ(チェロとピアノ編)S134/R468
F.ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65