2007年12月27日木曜日

八王子・立川


 晴れ
 キャノンの24mmを買いに、自転車で八王子ヨドバシに行く。久しぶりの遠出である。何年か前は、自転車で行ったのであるが、ここ数年は、行くことはなかった。買い物をすませ、それから、立川に向かう。途中、お腹がすいたので、日野付近で、甲州街道沿いのそば屋に入る。そばは柔らかかったが、おいしかった。壁を見ていたら、店の名前の「長寿庵」の系図が書かれていた。それをみると、いくつかの系統があって、長寿庵とあると、それのどれかに属しているということになる。知らなかった。立川に着いて、エキュートの3階にまだ行ったことのがなかったので、行ってみた。来年の干支の風呂敷が売っていたので、年賀として買う。ふと見ると、喫茶店があったので、そこで休む。不思議といえば不思議で、スイッチが置いてあったので、見てみた。正直言って、この手の雑誌は、記事は読む気になれない。気持ち悪いのだ。休んだ後、伊勢丹に行って、年賀用のせんべいを買った。自転車で、せんべいを持ちながら、帰った。家に着いたのは、3時を過ぎていた。

2007年12月24日月曜日

EOS 30DとCONTAX RXII続き

 晴れ、風が強い。
 天気がよいので、布団を干す。
 正月用の写真を撮る。EOS 30Dで撮って、それは、それなりの写真が撮れたのだが、contaxを持つと、30Dと違って、中身が詰まっている感じがする。leicaを使っていたときは、contaxは、それほど質感はなかったのだが、あらためて30Dと比べると断然違う。ファインダーの切れも良い。道具としての存在感が違うのだ。しばらくは、RXIIを使い続けるなあ。

2007年12月16日日曜日

クリスマスプレゼント

 晴れ、風強く、寒い一日であった。
 昨日、保育園のクリスマス会があって、30DとLeicaを使ったのだが、30Dのショットの方が圧倒的に多かった。epsonのプリンターでその日のうちに印刷したが、印刷に時間がかかった。
 今日、立川に子供と一緒にクリスマスプレゼントを買いに行く。師走でどこも込んでいて、食事にジョナサンに入ったのだが、しばらく待たねばならなかった。帰る頃には、待っている人の列は長くなっていた。ビックカメラによって、EOS30D用に24mmレンズを買おうしたのだが、在庫切れであった。ズームレンズが大きくて、常用ではどうかなあと思ったのだが、それなりに写りは良いので、あえて買う必要はなかったのかもしれない。家に帰って、子供はプレゼントのプリキュアの服を着て、満足のようであった。サイズが110であったので、今回が、プリキュアの服を着る最後のチャンスであった。子供にとって、思い出に残るプレゼントであったようだ。

2007年12月10日月曜日

EOS 30DとCONTAX RXII

 晴れ
 子供が風邪を引いていて、調子が悪かったので、遅れて仕事場に行った。
 EOS 30Dであるが、使ってみて、ホワイトバランスが良いと言うことがわかった。特に、晴れているとき、逆行で撮っていても、そこそこのイメージが撮れる。これは、オリンパスにはなかったことだ。E-410とは、お別れだなあ。ほとんどjpegで良くて、特に問題があるときに、rawで撮ればよい。正直言って、rawファイルをいじることは、特別なとき以外、やりたくないのだ。キャノンでデジカメは統一だなあ。
 昨日、モノクロフィルムをcontaxに詰めて、撮ったのだが、これこれで快適だった。ファインダーが良くて、老眼の目でもホントによく見えるのだ。露出が不安定と思っていたが、平均測光にしてPモードにしたら、問題ない。要は、使い方が間違っていたのだ。いや、良いカメラだなあ。

2007年12月1日土曜日

小春日和


 晴れ、昨日と違って、暖かく過ごしやすい。
 午前中、公園に行って遊ぶ。久しぶりにハッセルを使う。モノクロ2本、リバーサル1本。ファインダーをのぞくととてもきれいで、やはり、使わなければと思う。疲れていると、なかなか持ち出せないのだがね。良いカメラだ。
 午後、保育展に行く。EOS30Dを持って行く。ホワイトバランスが割と良いので、安心して使える。今日は、jpegだけで、撮影。epsonのプリンターでプリントアウトしてみたが、まあまあである。やはり、E-410とは、さよならかなあ。
 夕方になると、眠たい。ここ数日、夜起こされて、そのまま、眠れないまま、明け方に眠りにつくというパターンが続いたためである。今日は、早く寝よう。

2007年11月25日日曜日

EOS 30D

 晴れ、日中は、暖かいが、朝晩は寒い。
 庭のリンゴに枝がのびていたのを、やっと切る。毎年、花が咲いて、リンゴがなる。今年は、二つなった。虫も発生しなかったし、枝も横に伸びずに上に伸びた。毎年、たぶん今頃切っていると思う。庭の芝は伸び放題で、もう、雑草が多くてどうしようもない状態である。来週は、庭の手入れかなあ。
 EOS 30Dを使ってみて、気がついたことは、CMOSのサイズが大きいので、わりとラチチュードがあるかなあ、フィルムには及ばないけどね。それと、E-410に比べ、ホワイトバランスが良いかなあ。でも、スタビライザーをONにしても、なんか、ピンが甘いような気がする。シャープネスが強くないのかなあ。それともレンズかなあ。17-85 F4-5.6は、そこそこ使えるレンズとなっているけどね。レンズを軽く振ると、かたかたと揺れる音がする。スタビライザーの音なのかと思おう。ちょっと、バルキーなので、手軽に使うにはいかない。
 結局、E-410をどうするかと言うことになるが、さてさて、売ってしまうかとも思っている。たくさん、カメラを持っていてもしょうがないからね。

2007年11月23日金曜日

プリント


 晴れ、気温が上がらず、寒い一日であった。
 Canon 30Dで試し撮りをしてみた。ファイルイメージは、E-410よりも、余裕があるように思える。人の皮膚の色が、それなりに出ているように思える。canonのプリンターで印刷してみたところ、画像に修正を加えなくとも、まあまあの仕上がりである。E-410のファイルは、なかなか色再現が難しいのだ。ディスプレイ上で良くても、印刷するとだめなのだ。canonの場合、canonのプリンターで十分である。となると、買ったepsonのプリンターがまったく無駄のような気がするが、正直言って、普通に印刷した場合、epsonの方がきれいなのだ。しかし、プリントは本当に難しい。

2007年11月18日日曜日

秋色


 晴れ、夕方から気温が下がる。
 日一日と秋が深まってきている。午前中、立川に行って、映画を見る。帰り、すばらしい光であったが、疲れていて、写真を撮る気にはならなかった。風邪気味で、ようは早く寝ればいいのだが、遅くまで起きていたりする。
 TRI-Xの期限切れのものが、10本ほどある。撮らなければと思うが、なかなか撮る機会がない。ここしばらくは、モノクロを撮るしかないなあ。

2007年11月11日日曜日

びだし注意


 曇りのち雨
 やっと、5週に及ぶ休日出勤が終わった。帰り、駅からの途中、雨に降られ、そのまま、夜になっても雨が降り続いている。運動不足で、ほんとうにどうにかしなければと思う。
 デジカメであるが、E-410は、正直言って人を撮るには皮膚の色がでない。ほかのデジカメもそうであるが、皮膚の色がべたっとして、立体感がでないのである。それを家でプリントするとなると、画像を修正しないとだめで、時間がかかる。子供の業者がデジカメで撮った写真を見ると、やはり、皮膚の色はいまいちである。デジカメプリントを出しても良くない。以前撮ったダイレクトプリントを見ると、これはすばらしい。ポジは、色が見れるので、ほぼ同じ調子であがってくる。ixyで撮った写真も、ccdが小さいせいか、皮膚の色が途中でとんでしまっているように思える。階調が、特に光が十分でないときは、破綻してしまう。フィルムの場合、ハイライトやシャドーは、表現できないことはあるのだが、中間部分がとぶと言うことはない。
 それに、デジタルは自分やることが多すぎるのだ。思ったようにできるといいながら、自分の思ったようにはできない。フィルムが、あがりが他人任せだとは言え、簡単だといえば簡単である。フィルムが見直される時が来るのだろうか。

2007年10月30日火曜日

メモリー

 薄曇り、暖かい。
 Mac用のメモリーを買う。これで、2Gである。速くなったのだろうか。よくわからない。とりあえず、ビデオ編集をしてみるつもり。今のところ、G4もいつまで使うかわからないが、あと二年は使うかなあ。インテルMacというと、あの強大なデスクトップになる。もう少し、小さければよいのだが、新しいデスクトップのMacはでそうもないなあ。

2007年10月29日月曜日

高水山


 晴れ時々曇り、暖かい
 高水山へ行く。ひとはほとんどいない。入り口のところで、ゆずを買う。登山道になるところに民家があって、ます釣りができたのだが、看板も消され、ジュースも売られていない。雨戸も閉められ、ほとんど人の気配がない。前にきたときもそうであった。ます釣りの池をのぞいたら、ますが何匹かいた。餌をやっているのだろうか。
 今日は、運動靴で登った。快適であった。登山靴があっておらず、登るたびに皮がむけ、きちっと締めていないせいか、指にあって痛かったが、今日は、少し滑りはしたが、快適だったのだ。冬になると雪もあって滑りやすいので無理だが、この辺の山を登るには、スニーカーがちょうど良いな。

2007年10月28日日曜日

エプソンPT-960

 快晴、台風一過、さわやかである。
 先日、エプソンの複合プリンターをヨドバシで購入したのだが、使ってみて、買って良かったと思っている。まず、デジカメの写真がキャノンに比べて、かなり自然に修正される。特に、オリンパスE-410のはき出すjpegが使い物ならなくて、困っていたのだが、ここきて何とかプリントできるようになった。スキャナーが、ネットワークスキャナーであったということで、これは、ウィンドウズでも使えるので、非常に便利である。また、ネットワークであるので、USBよりは、転送が早いようである。でも、フィルムスキャンは、話にならないくらいだめで、これは、使えない。ニコンのフィルムスキャナーを使う必要がある。あとは、ブローニーのスキャンであるが、コダックに出して、photoCDを作ってもらうか、フラットベッドのスキャナーを買うかだなあ。ただ、置く場所はないなあ。総じて、買って良かったかと思う。epsonの方が、ソフトも使い勝手はよい。

2007年10月21日日曜日

コスモス


 晴れ、快晴、秋晴れで気持ちの良い日であった。
 昭和記念公園に出かける。ボートをこぐと、魚が集まってくる。昭和記念公園の鯉は痩せていて、えさを求めてボートに寄ってくる。残念ながら、あげるえさはなかった。ボートから見た湖畔は、秋色であった。もう、11月なので、紅葉も不思議ではないのだな。午後、コスモスを見た後、帰宅した。

2007年10月18日木曜日

「ヌード写真」「肖像写真」

 曇り、昼、暖かくなる。
 タイトルは、半年前に読んだ多木浩二の岩波新書の二冊であるが、正直言って読む価値がないように思える。多木のヌード写真を読み解く前提が、あまりに単純すぎる。おそらく、時代的思想的背景と写真機という新しい装置がもたらしたものとの関係が考察される必要があろう。「肖像写真」の場合も同じであり、見る者のまなざしと写真を見ることで、写真に写されたものからのまなざしとの関係では、ある意味、循環論に陥ってしまうのである。多木は、それのことに気づかずに、論を進めているが、なぜ、写真を見る者は、写真の中からのまなざしを見て取れるのか、考察されていないのだ。議論があまりに単純であって、説得力に欠けている。

2007年9月30日日曜日

 今日も雨。立川に買い物につきあう。ビックカメラで、最後の現像となったコダクロームをとってくる。もう二度と使うことはない。12月に日本で現像が最後になると思って、夏使わなかったのだが、期限切れになってしまって、9月にcontaxを使って撮り終えた。スリーブを見て、マクロプラナーのすごさを感じる。leica Rのelmarit60も良いのだが、鏡胴がバルキーで使いづらい。その点、contaxのレンズは使い勝手がよい。leicaR6.2を手放したのは、もっぱらそういう理由なのだ。人生の残りも少なく、生きている間、カメラは使えればよい。ものに執着してもと思う。と言いながら、デジ一眼の購入を考えている。

2007年9月16日日曜日

ハードディスク


 晴れ、32度くらいになる。
 午前中、公園で遊ぶが、暑くて、日陰の場所で遊ぶ。
 先日、ハードディスクを増設した。予備のデータ用のハードディスクが足りなくなったからで、シーゲートの320Gバラクーダである。交換して見ると、明らかにデータの処理が早くなっている。こうなると、起動ディスクも交換かなと思える。ただ、クリーンインストールをしなければならないし、フォトショップの認証もあるので面倒。でも、やるつもりである。しばらくは、このG4を使うからね。

2007年8月26日日曜日

蓮沼


子供と一緒に、九十九里に行ってきた。蓮沼のウォーターガーデンと砂浜で遊ぶ。朝、波打ち際に鳥がたくさんいて、砂にくちばしを入れて、なにかを食べている。波が来ると、チョコチョコとあるいて、波を避けて逃げる。見ていておかしかった。

2007年8月11日土曜日

金魚


 晴れ、今日も36度くらいになる。
 今日、やっと開放感にひたる。夏休みになったからね。とは言っても、一週間だけで、月からは、清里に行く。
 お祭りの時にもらった、金魚がつぎつぎに死んでいくので、近くの川に放しに行った。田んぼに水を引くために多摩川からひいているもので、川幅はなく、鯉を放している。子供が金魚を川に放すと、藻の下に隠れて泳いだ。毎年同じように放しているのだが、いつのまにか金魚は居なくなる。大きな魚の餌になっているのだろうか。
 久しぶりに庭の草むしりをする。まだ、まだなのだが、とりあえず、草を抜く握力がなくなった時点で、おしまいにする。明日は、木を少し切る。

2007年8月4日土曜日

鳩ノ巣


 
 晴れ、気温は36度くらいになった。
 子供たちと鳩ノ巣へ行ってきた。駅から、多摩川を渡り、山道に沿って歩いていって、見晴らしのところから、川の支流へと降りてくる。水は、冷たく、川の近くにいると、涼しい。浅瀬の小川であるので、川遊びに向いているのだが、水が冷たいので、長くは入っていられない。帰り、下の子をだっこして、駅まで帰った。

2007年8月1日水曜日

写真展

 暑くなる。突然、休むことができたので、ブレッソンの写真展に行ってきた。ついでに、使わないカメラとレンズをマップカメラにおいてきた。秋葉原に寄って、メモリーを購入、立川で万年筆のインクを買って、家に帰ったら、キタムラに行って、インクを交換したり、久しぶりに買い物ツアーであった。

2007年7月22日日曜日

rawファイル

 最近、フォトショップでraw現像しているのだが、処理に時間がかからないので、olympus sudioより、便利で、パラメータが保存されているので、jpegに比べ、処理しやすい。jpegは、どんなにいじっても、うまく行かないのだが、rawファイルでは、かなり満足行くファイルが作れる。ハードディスクのスペースを考えれば、rawファイルで保存するのが一番のような気がしてきた。これからは、rawファイルのみで良いなあ。

原因解明

 曇り、蒸し暑い、午後、児童館で過ごしたので、なんとか過ごせた。子供は、二人とも昼寝をしなかったので、早く寝た。
 マックが、スリープした後、立ち上げ、終了すると、フリーズしていて、ソフトが問題かと思ったのであるが、ハードが問題ではないかと思え、増設していたハードディスクをとってみた。なんと、スリープした後でも、フリーズせず終了できる。増設したハードディスクが原因だったのだ。調子が悪くなったら、増設しているハードを疑うべきだなあ。OSXは、堅牢と言うことか。

2007年7月18日水曜日

カラーマッチング続き

 小雨、午後あがる。すこし肌寒い。
 カラーマッチングであるが、キャノンのプリンタードライバーが良くないのでは思っている。結局、まともな印刷になるのは、キャノンの付属のソフトを使ったときである。写真に修整を加えた時も満足できる仕上がりである。フォトショップを使って、ファイルを修正してディスプレイ上で確認しても、印刷は全く駄目であった。キャノンのソフトでjpegファイルの印刷のみが良いと言うことである。この点は、エプソンと違う。プリンターも考えなければと思う。

2007年7月16日月曜日

カラーマッチング

 曇り、夜になり雨
 三連休も、台風でほとんど家にいた。体を休めたのは良かった。
 今日、カラーマッチングに格闘。プリンターにうまく色が出ない。フォトショップを使って、ディスプレイ上は良い色をしているのだが、いざ印刷となると駄目で、プリンターのカラーマッチングを変えて、やっと少しは良くなるが、それでも満足できない。家で印刷するのは無理なように思えてきた。特にe-410のファイルが良くないのだ。

2007年7月9日月曜日

運動

 曇り
 運動不足と言うことで、近くのグラウンドまで走りに行く。ダッシュを10本、少しジョギングをする。グラウンドなので、膝に負担はない。帰り、プールのそばを通ったら、やっていたので、午後行く。水が冷たいので、そうそうに帰る。帰って少しひるね。起きてからも体がだるいので、少しは運動になったようだ。子供も昼寝をした。やはり疲れたのだな。

2007年7月1日日曜日

日常

 曇り、少し涼しい。久しぶりに昼寝をする。ずっと休めなかったので、体を休めてよかった。夜、走る。
 昨日、買ってきた『絵画を読む』を読んでいる。面白い。絵画を読むと言う事は、絵画が成立した時代精神が絵画に反映していることを読み取るという作業であって、絵画に現れた図を持って読んでいく。図は、それぞれシンボルとして機能していている。これは、写真でも同じように思える。偶然撮ったものとはいえ、時代精神が反映している。

2007年6月27日水曜日

photoshop CS3

 気温が上がる。暑くなった。
 photoshop CS3を使い始めて気がつくのは、とにかく速いということである。rawファイル現像をしても時間がかからない。olympus studioを使っていたけど、とにかく現像に時間がかかるし、トーンカーブをいじると、もうどうしようもなくなる。一方、photoshopは最適化されているのか、現像も速いし、自動調整すればそこそこのファイルができる。テクノロジーの進歩を感じるなあ。photoshop 7に比べると雲泥の差だな。

2007年6月10日日曜日

学園祭


 昨日、卒業した大学の学園祭に子供と行ってきた。すでに30年以上たってみて、学園祭というものがなんとつまらないものか、実感した。昔とは違って、なんと幼稚なのだろうか。それとも昔も幼稚だったのだろうか。わからないのだが、それにしてもなのだ。歩いていると知り合いに会う。元気そうで何よりだった。

2007年5月26日土曜日

運動会


 晴れ、風も強い。気温が上がり、28度くらいになったようだ。ただ、日陰にいると心地よい。
 小学校の運動会。来年、子供が小学校に行くのだが、年長を集めて、運動会に参加できるプログラムがある。今日は、それに参加するために来た。子供は友達がいて、遊べるので嬉しい。入場するとき、先生がこれで50人いると言っていた。小さいから、人数が少なく感じられるのだろう。
 転校した子が、先生に会いに来て、それが、先生に抱きつきながら接しているのだ。他の子供たちも同じである。先生がよほど好きなのだろうか。自分の子供であればわかるのだが、ちょっと不思議な感じがした。

2007年5月20日日曜日

マミヤ7


 爽やかな日であった。日差しは強いが、風が強く、爽やかな一日であった。
 今日はデジカメで撮らず、久しぶりにマミヤ7を使った。フィルムを4月末に入れてそのままにしていたのだ。と言っても、ブローニーは、毎週現像に出していたので、何かしらのカメラで撮っていることになる。今度は、ハッセルだなあ。正直言って、6x6はハッセルかローライで十分。ハッセルの澄み切った色を見るとこれで十分かなあとも思う。ローライは、経年劣化なのだろうか、色が濁っている。非常に淡い感じがする。コントラストが低いのだろうか。マミヤ7は、現代的なレンズで、使うには三脚が必要かなと思っているのだが、いつも使っていない。これと、あとはライカがあれば十分だと思うのだが、あとコンタックスもあるし、GR-1Vもある。フィルムカメラを整理した方が良いと思うのだが踏ん切りがつかない。
 夕方、子供とバトミントンをする。金曜日にでも体育館行こうかと思っている。

2007年5月19日土曜日

一日


 朝、起きてみると雨であった。
 午後、ひたすら眠る。昨日、耳鼻科に行ってみてもらったら、風邪と言うことであったが、朝起きたら、ひどくなっている感じであったので、葛根湯を飲んだ。ひたすら眠たくなって、昨日もそうであったのだが、要は体が疲れているので休めと言うことなのだろう。夕方、起きて、子供と散歩、涼しく快適であった。カメラはライカとE-410で散歩に最適であった。

2007年5月13日日曜日

水草


 朝、曇っていたけど、昼くらいから温度が上がり、半袖に着替えた。
 昨日の疲れがあったのだけど、昼に子供と魚にパンをあげに行った。田んぼに水を入れる水路があって、そこに水草がある。金魚草というのであろうか、初めて金魚草の花を見た。花は、水面の外に咲いているのである。以前も見ていたかもしれないのだが、新鮮な驚きだったのだ。

2007年5月12日土曜日

親子遠足


 晴れ、保育園の親子遠足に行く。保護者会を兼ねていて、いつも会費の徴収と保育園側の説明が行われる。今日は、天気が良く、まるで、イギリスの夏のようである。木陰に入ると涼しいが、日差しの中では暑い。湿度がないせいか、快適である。いつもは、話が長くて、うんざりしていたのだが、離れたところで、ぼんやりと聞いていた。そのまま、寝てしまいたいくらいだけど、それはできなかった。
 昼ご飯を食べて、親子で体操、これも久しぶりというわけではないが、今回は楽しめた。

2007年5月9日水曜日

E-410


 晴れ、気温が上がり、夏日になったところも多い。
 E-410を使って見て、感じるのは、順光では、全く問題ないが、逆光気味であると露出がアンダーになってしまうのである。カメラが壊れているのかと思ったが、どうもそうでないようなので、少しでも明るいところがある場合、露出補正しなければならないのだ。そう言う点では、leicaの露出計はかなり正確な露出である。この写真、通常のレンズであるがかなり優秀ではないかと思う。とりあえず、この一本ですべて間に合うが、マクロレンズが一つあっても良いかとも思える。

2007年5月6日日曜日

連休最後の日

 朝から雨。連休最後の日としては、落ち着いて良い。とは言っても、立川まで買い物につきあう。子供を伊勢丹のおもちゃ売り場で遊ばしていると、知り合いに会う。向こうから声をかけられ、いったい誰だろうと思ったのだが、いっこうに思い出さない。ずうっと考えていて、家に帰ってから思い出した。以前とあまりに変わっていたのでと言うより、表情が笑った表情でなかったため、わからなかったのだ。うむー、そう言えば、相談にのったことがあったなあ。
 午後昼寝。疲れていたのだ。連休とあって、寝るのが遅くて、眠たかったのだ。夕方、実家に行って、少し話す。猫が調子が悪いというので、動物病院に連れて行くことにする。たぶん、毛玉で食欲がないのであろう。

こどもの日


 今日も気温が上がる。半袖で過ごす。少し時間があったので、E-410とLeica R6.2で花の写真を撮る。E-410の測光に慣れずに、かなりアンダーな写真になってしまう。カメラが壊れているのではないかと思えるほどである。設定を、Pにして、順光で撮るとすばらしい写真となる。こうなるとフィルムカメラがいらなくなるなあ。ただ、jpegでは、かなりラチチュードが狭いような感じがする。フィルムの方が扱いやすい。
 夕方、車のタイヤを交換してもらう。やっとノーマルのタイヤ。帰りに植木鉢を買って、車の清掃とガソリンを入れる。

2007年5月4日金曜日

かめ


 一橋の池に亀がいる。池の中に石があって、そこで亀が甲羅を干しているのである。一週間前ほどに亀の甲羅干しを見て、驚いたのであるが、ふと記憶が戻ってきて、大学生の時も亀はいたと言うことを思い出した。すっかり忘れていたのだ。当時、写真部の部室が生協食堂の隣にあって、いつも出入りをしていて、池も近くにあったので、亀を見ていたのだ。

2007年5月3日木曜日

花火


連休も後半となった。高速道路は、どこも渋滞であった。家の近くで過ごす。と言っても、観光地であるので、河原に行ったら、大勢の人で、酒のせいもあり、うるさかった。夜、久しぶりに花火を見る。何年前だろうか。5月になぜ花火をするのかわからないが、毎年やっている。

2007年5月2日水曜日

高水山


久しぶりに高水山に行く。今日は、2日ということもあってか、授業がなりたないのか、中学生の集団に混じって登る。登ってみて、荷物も軽いせいか、なんとか登れた。途中、惣岳山から川井に降りた。膝も痛くなかった。ただ、履いていた靴が足に合っていなくて、皮がむけた。また、山登りを始められる。日頃、自転車をのっているせいだろう。

2007年4月1日日曜日

音楽会

 気温が上がり、暖かい。静岡では32度になったようである。
 子供の発表会、と言っても親戚の発表会に乗じて出場した。ピアノの練習曲を2曲、8小節であるから、あっという間に終わった。演奏が終わると、もう外で遊ぶ。演奏会場の下が草の生えた広場になっていて、そこで草を摘んだり、木に登ったりする。子供も楽しいのだが、こちらも日常から離れる点で、気分が晴れやかな気持ちになる。やはり、こういう時間は大切だなあ。モノクロで3本ほど写真を撮った。

2007年3月29日木曜日


 気温が上がり、初夏を思わせる陽気となった。
 桜が、ほぼ五分咲きとなり、桜の下でお花見をしている人が見えた。今日のような天気であれば、お花見も快適である。今日は、特になし。細々した仕事を行う。

2007年3月28日水曜日

めがね

 春めいて、気温が上がる。
 最近、老眼がひどく、特に辞書を見る気がしなくて、眼鏡を換える必要があるなあと思っていたのだが、やっと時間がとれて、眼科に行って眼鏡を作ることができた。これで、めがねは三つ。近く用、ちょっと近く用、遠く用で、これを使い分けるようことになる。めがねをつくって良かったのは、昔と同じように本に集中できるようになったことである。この効用は大きい。

2007年3月27日火曜日

秋葉ヨドバシ


 2年以上、秋葉原に行かなかったが、今日、WandのBrucknerを探しに石丸まで行こうと思って、駅に着いたら、秋葉原が様変わりにしているのに驚く。秋葉ヨドバシが開店していたのは知っていたのだが、こうも変わっているとは。結局、ヨドバシで、フィルムやステップアップリング、印画紙を買って、7階のタワーレコードで、武満のミニマチュールを買って、新宿に行く必要がなくすべてヨドバシですんでしまった。印画紙は、新宿ヨドバシ本店より、品揃えがあるのではないかと思う。カメラフロアでも人がいて、平日の本店は人がいないのと大違いである。ヨドバシは、秋葉原というのがこれからの常識なのだろうか。
 帰り、立川によって、ビックカメラにブローニーの現像を出す。現像に一週間ほどかかる。前は、ながくても4日ほどであった。需要がないのだろうか。いい加減集めてから、現像のようだ。こうなってくると、フィルムがいつまで手にはいるかと言う問題になる。
 そして、ルミネのオリオンに寄って、新装開店の岩波新書の棚を見てたら、なんと絶版になっていた廣松渉の『新哲学入門』を発見、即購入した。春休みは、これが読書課題だなあ。

2007年3月10日土曜日

読書


 最近、岩波の「ペトラルカ・ボッカッチョ往復書簡」を読んでいる。当時、本というものが貴重で、写本でしか手に入らなかった。時間をかけて、読むということを行った。今日のように、誰でもどこでも本を手に入れ、読めるという状況でなかったが、読書という行為の質は、高かったのだろう。「ひとたびこれを読み始めると、、、目を離すことができません。こうしてわたしはしばしば、昼は食事をとらずにすごし、夜は眠らずにすごします。」いままで、無為に過ごしてきたと痛感する。