今日は、サントリーホールで、満員御礼で完売。ブルックナーだからか?先日、芸劇でやったときは、プログラムがチェコのものだったせいか、ずいぶん空席が目立っていたなあ。ブルッフのヴァイオリンコンチェルトを生で聴くのは初めてかもしれない。五明のヴァイオリンは、力強く美しい。ブルックナーはね、やはり苦手なんだよね。でも、オケが一つの楽器と化していたなあ。
指揮/ヤクブ・フルシャ
ヴァイオリン/五明佳廉
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104《ロマンティック》(コーストヴェット:1878/80年)