今日でN響定期も終わり。来期は、思うところ会って、席替えするつもり。音楽を聴くとき楽しくなくっちゃねえ。鈴木優人は、博識であり優秀な人だと思うが、指揮に関して、今回の後期ロマン派?の曲に関して言うと、インバルのそぎすまされた精緻さと比べると、今一つかなあ。インバルの方が好みと言うこと。どちらかと言うと、シューベルトの方が良かった。
指揮 : 鈴木優人
ヴァイオリン : イザベル・ファウスト
ヴァイオリン : イザベル・ファウスト
ウェーベルン/パッサカリア 作品1
シェーンベルク/ヴァイオリン協奏曲 作品36
バッハ(ウェーベルン編)/リチェルカータ
シューベルト/交響曲 第5番 変ロ長調 D. 485