ブルックナーということもあってか、9割方埋まっていた。良かったのは、ブラームスかな。そもそもブルックナーは、好きではない。マーラーもであるが、今回は、例のごとく、ブルックナー終了後、ブラボーのあらし、聴衆は興奮していたなあ。
指揮/小泉和裕
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a
ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 WAB102(ノヴァーク:1877年稿)