2018年6月14日木曜日

ロシア・ナショナル管弦楽団

今日は、武蔵野文化会館へ行く。ロシア・ナショナル管弦楽団で,これは,プレトニョフが創設したオケで,東フィルでの指揮が良かったので,聴きに行った。
  指揮は,ミハイル・プレトニョフで,独奏者は,ピアノ 奥井紫麻,14歳。プログラムは次のもの。







グラズノフ 組曲「中世」より 前奏曲
グリーク ピアノ協奏曲
休憩
ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)


アンコール
ラフマニノフ ヒナ菊
チャイコフスキー 「雪娘」より道化師の踊り


オケは、対向配置で,レベルがすごく高い。ロシアの優秀なメンバーからなっているのではと思える。グリークのピアノ協奏曲は,14歳と言うことなのか,わかわかしかった。