仕事で塔ノ岳に登る。
雨とわかっていたので大倉尾根を登る。バスターミナルの休憩室で登る準備をしていたら、すでに降りてきた親子がいたので、ヒルはいましたかと聞いたら、父親と子供がヒルにやられたと、傷口を見せてくれた。それで、ヒルよけの薬をぬった。大倉尾根は、ずっと登りで、塔ノ岳に至る。老人のクループやヒルを恐れぬトレールランをする人とか、雨の中でも登っている。ある種、毎日曜日登らないと気が済まない人たちなのだろう。コースは、整備されいて、晴れていれば、気持ちよいところだ。ずっと雨に降られて塔ノ岳に着く。帰りもやはり雨。雨具を着ても、汗で濡れ、すっかりびしょ濡れであった。帰り、鶴巻温泉に寄る。少しは疲れはとれたが、ズボンと靴下が濡れていて、何がなんだかわからない状態であった。
タイム
8時20分 大倉
10時40分 天下茶屋
11時30分 塔ノ岳
13時 塔ノ岳
15時20分 大倉