昨日に続いて、武蔵野文化へ。今日は、カルテットで、曲もヤナーチェクありと、面白いプログラム。最後に、ベートーヴェンを置いたところから見ると、それぞれベートーヴェンに影響を受けた曲目と言えようか。ソリストがそれぞれ技量があり、楽しめたコンサートであった。
プログラム
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番 変ホ長調 Op.12
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「クロイツェル・ソナタ」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー 第2番」
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「クロイツェル・ソナタ」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー 第2番」
ヴェローナ四重奏団
ジョナサン・オン(ヴァイオリン)
ドロシー・ロー(ヴァイオリン)
アビゲイル・ロジャンスキー(ヴィオラ)
ジョナサン・ドーマンド(チェロ)
ジョナサン・オン(ヴァイオリン)
ドロシー・ロー(ヴァイオリン)
アビゲイル・ロジャンスキー(ヴィオラ)
ジョナサン・ドーマンド(チェロ)