2023年1月21日土曜日

今倉山

家を出るのが遅れ、駐車場には九時過ぎにつく。駐車場はほぼ満車であった。
登山口は、トンネルのわきにあり、道という感じではないが、トンネルの上まで上り、そこからは、急登が続くが、割と早く尾根にあがることができる。時期が冬なので、木々は葉を落としていている。新緑の時や紅葉の時がベストなのだろう。気持ちよい尾根をたどり、五十分足らずで今倉山に着く。誰もいなかった。今倉山は木々に囲まれているので、木の間から山は見える。何回かアップダウンがあり、赤岩近くになると岩が現れてくる。赤岩は、それほど広くはなく、着いたとき、先行者が二人いた。360度の眺めが楽しめる。赤岩にしばらくいて、二十六夜山へ向かう。二十六夜山はいったん林道に降りて、そこから登り返す。一つピークを超すと次のピークが二十六夜山となる。南側開けて、富士を眺めることができるが、着いた頃は、雲がかかり始めていた。同じ道を引き返し、駐車場まで林道を歩くが、岩がところどころ落ちていて、危険なのねと思った。
 
 
タイム
09:14道坂隧道バス停
09:30道坂峠
10:16今倉山
10:21
10:36御座入山
10:45西ヶ原
10:56赤岩
11:33
11:52中ノ沢ノ頭
11:53
12:04林道出会い
12:25二十六夜山
12:34
12:45林道出会い
13:16道坂隧道バス停