2023年1月26日木曜日

NHK交響楽団 第1976回 定期公演 Bプログラム

今日は、サントリーホール。3年ぶりのソヒエフ、すこし太ったか、髪も後退したように思える。

バルトーク/ヴィオラ協奏曲(シェルイ版)
ラヴェル/「ダフニスとクロエ」組曲 第1番、第2番
ドビュッシー/交響詩「海」

指揮 トゥガン・ソヒエフ
ヴィオラ アミハイ・グロス

2023年1月21日土曜日

今倉山

家を出るのが遅れ、駐車場には九時過ぎにつく。駐車場はほぼ満車であった。
登山口は、トンネルのわきにあり、道という感じではないが、トンネルの上まで上り、そこからは、急登が続くが、割と早く尾根にあがることができる。時期が冬なので、木々は葉を落としていている。新緑の時や紅葉の時がベストなのだろう。気持ちよい尾根をたどり、五十分足らずで今倉山に着く。誰もいなかった。今倉山は木々に囲まれているので、木の間から山は見える。何回かアップダウンがあり、赤岩近くになると岩が現れてくる。赤岩は、それほど広くはなく、着いたとき、先行者が二人いた。360度の眺めが楽しめる。赤岩にしばらくいて、二十六夜山へ向かう。二十六夜山はいったん林道に降りて、そこから登り返す。一つピークを超すと次のピークが二十六夜山となる。南側開けて、富士を眺めることができるが、着いた頃は、雲がかかり始めていた。同じ道を引き返し、駐車場まで林道を歩くが、岩がところどころ落ちていて、危険なのねと思った。
 
 
タイム
09:14道坂隧道バス停
09:30道坂峠
10:16今倉山
10:21
10:36御座入山
10:45西ヶ原
10:56赤岩
11:33
11:52中ノ沢ノ頭
11:53
12:04林道出会い
12:25二十六夜山
12:34
12:45林道出会い
13:16道坂隧道バス停
 
 




 

2023年1月16日月曜日

藤田真央プレイズ・モーツァルトwithオーケストラ・アンサンブル金沢

今日は、武蔵野文化会館。チケットは完売。さすが、藤田真央だけのことはある。
1月に入って、3回目のコンサート。
初めてオーケストラ・アンサンブル金沢を聴く。小編成で、音の粒立ちが際立つ。藤田真央は、2回目で、前はN響とシューマンのピアノコンチェルトを弾いたのだけど、今回はモーツァルト。良かったなあ。アンコールは、チャイコフスキーの六つの小品からで、その美しさといったら、言いようがない。
 
藤田真央(ピアノ)
アレッサンドロ・ボナート(指揮)
オーケストラ・アンサンブル金沢

W.A.モーツァルト:
ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K. 467
交響曲第40番 ト短調 K. 550
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595

アンコール
チャイコフスキー
6つの小品から 感傷的ワルツ

2023年1月15日日曜日

NHK交響楽団 第1974回 定期公演 Aプログラム

午前中、用賀で降りて、世田谷美術館に行く。藤原新也の「祈り」が開催されていて、それを見に行った。休みとあって、人は結構入っていた。
用賀から渋谷へ行き、NHKホールへ。渋谷は、人が多かったなあ。はなまるうどんで昼食をとる。ギリギリで間に合う。

 
三年ぶりのソヒエフの指揮である。三年のうちに少し太り、髪の毛が薄くなったかなあ。ハオチェン・チャンは、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンテストで、辻井伸行と一位をわけあった。今回、初めての来日だそうだ。放送で聴くと、ピアノ音が聞こえるのだが、ライブだとオケの音量をコントールしないとなかなか難しい。今回良かったのは、チェロの藤森とチャンの二重奏であった。オーボエの主席に吉井瑞穂が入っていて、これも美しいメロディーをえんそうしていたな。
 
指揮 : トゥガン・ソヒエフ
ピアノ : ハオチェン・チャン
 
曲目
ブラームス/ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
ベートーヴェン/交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
アンコール ドビュッシー 「亜麻色の髪の乙女」

2023年1月12日木曜日

都響965回定期演奏会Bシリーズ

今日は、サントリーホール。今年初めてのコンサート。プログラムが人気がよくないのだろうか。6割ほどしか人がはいっていないようだった。コンサート自体は、小泉の指揮によるものだが、なかなか良かった。オーボエの主席は、N響の池田昭子であった。

指揮 小泉和裕 
シェーンベルク:浄められた夜 op.4
ブラームス(シェーンベルク編曲):ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25(管弦楽版)




2023年1月8日日曜日

三方分山

 車を他手合浜駐車場に停める。駐車場にはすでに車が停まっていて、ほとんど停める場所がなかった。諏訪神社へ行く道を通り過ぎてしまい、戻る。通りは、両側に古い建物があり、人が住んでいる家と廃屋とが並んである。諏訪神社を過ぎて、40分ほどで阿難坂に着く。先行者が二人いた。ここは、峠で、三方分山へは広葉樹の尾根道をたどる。途中、ほとんど登山者には会わなかった。パノラマ台につくと、結構、人がいて、確かに富士の眺めは良く、登りたくなるのであろうが、駐車場から簡単に登れるとあって、ここに集中するのだろう。このコースは、整備されて
歩きやすく、景色も楽しめた。
 
 
 

タイム
08:55県営精進湖他手合浜駐車場
09:04精進バス停
09:13諏訪神社
09:57阿難坂
10:12
10:47三方分山
11:03
11:10精進山
11:26精進山展望ポイント
11:32精進峠展望地
11:36精進峠
12:13根子峠
12:26パノラマ台
13:02根子峠
13:29パノラマ台下バス停