今日は,芸劇でNHK定期公演。行く前に,池袋西口のプロンプトでアイスコーヒー,インスタントの味がした。ドトールにすれば良かった。今日の指揮者は,ルイージに替わって,沼尻。プログラムそのものは,ルイージが用意したもの。シュミットの曲は,ほとんど演奏されておらず,N響では,初めてのもの。
指揮:沼尻竜典*
ピアノ:アレッサンドロ・タヴェルナ
ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
リスト/ピアノ協奏曲 第2番 イ長調
フランツ・シュミット/交響曲 第2番 変ホ長調
ピアノ:アレッサンドロ・タヴェルナ
ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
リスト/ピアノ協奏曲 第2番 イ長調
フランツ・シュミット/交響曲 第2番 変ホ長調
リストのピアノ協奏曲、単楽章形式で、中頃に映画音楽のようなロマンチックなピアノとチェロの独奏がある。今日のアンコールは、昨日と違う。ジャズのような。フリードリヒ・グルダ,弾け,ピアノよ,弾け,第6番だそうだ。フランツ・シュミットは、難曲で,演奏者がもう一度リベンジしたいとこと。第3楽章最後は、混沌へ突き進む感じ。指揮棒持たなかったなあ。第4楽章最初、ホルンと木管、コラールのような美しい旋律。指揮棒をもっていた。何か違うのかな。