2020年12月12日土曜日
N響12月公演
2020年11月15日日曜日
N響11月公演
今日の目玉は,藤田真央のシューマン。今回のプログラムは,思った以上のもので,藤田のシューマンは,もちろんのことメンデルスゾーンも優れた演奏であった。新しい人が現れてきて,これからどのような音楽をつくっていくのか楽しみである。
2020年10月18日日曜日
2020年10月3日土曜日
至仏山
確かに滑りやすかった。登る人は,少ないようで,静かな登山をしたいならこちらが良いかなあ。
曇りで,草紅葉はいまいちであったが,ダケカンバか,紅葉していてきれいであった。ここ来て,人が増えているような気がする。頂上は,人が多かった。高速道路は,そうでもないのでだが,山には人が多いのでは。
5時間34分
休憩
1時間13分
合計
6時間47分
09:33鳩待峠
2020年9月24日木曜日
2020年9月21日月曜日
火打・妙高山
っていたので,寄付をする。道は,木道がほぼ敷かれていて,黒沢橋まで続く。黒沢橋から斜度があがり,12曲がりまで急登が続く。登りきると,道はなだらかになり,富士見平に着く。右へのルートは、黒沢池ヒュッテを向かう道で,左側の道を進む。次第に斜度はなくなり,赤い三角の屋根が見えるようになる。巻くように道を進むと、高谷池ヒュッテに着く。マスクをしたりして,受付の手続きをして,寝る場所を案内してもらう。これから,火打山へ行くというと,食事の時間に間に合わないのではと言われた。荷物はおいて,軽いザックで出かける。高野池の周りに木道が置かれている。ゆるやかな登りで天狗庭にでる。開けたところで池塘がある。ここから登りがはじまり,進んでいくと階段が現れる。しばらく行くと直登する所に出て,そこを登りきると火打山に着く。頂上には,ツアー客らしき人達がいた。しばらくして,ガスがあがり,妙高が見えた。すぐに降ったが,降っていく,すっかり晴れて素晴らしい光景が見えた。
高谷池ヒュッテ
2020年9月6日日曜日
白馬岳
9月5日(土)
猿倉駐車場に停める。猿倉山荘で水の補給。天気が良く,暑い。林道を歩き,白馬尻まで。今年は,コロナ
で,小屋は建てられていない。何組か休んでいた。大雪渓はすでに秋道になっていて,降りる
のに,しばらくざれた急登を登る。大雪渓は赤いベンガラで印が付けられているが,薄くなっていた。すぐ雪渓は終わり,右側のルートに取り付く。岩のあるところをしばらく登ると避難小屋に着く。そこからしばらく登ると白馬の稜線が見えてくる。途中,外人のカップルを追い越す。7時から登っているとのこと。しばらくして,町営白馬山荘が見えてくる。稜線にあがると白馬山荘までの道は,整備されていて歩きやすい。手続きして,カフェで珈琲を飲む。すでにガスがあがっていて,見えなくなっていた。夜,落雷を伴う激しい雨。外人カップルは,テント泊と言っていたが,大丈夫だったろうか。
9月6日(日)
朝,起きたら雨で,白馬に着いた時も雨で何も見えなかったが,三国境に着く頃には,ガス
があがり始まる。小蓮華に向かうとき時は,朝日岳,日本海が見えた。しかし,それもつかの間,再び雨。白馬大池に着いたら,小屋は満員であった。珈琲を飲む。休んで,天狗原に向かう。途中,雪渓を横切るのだが,雪渓はなかった。大きな岩のあるところを降りていく。いいかげん,降りきって天狗原に着く。栂池に着く頃には,雨は上がっていた。
2020年8月29日土曜日
小金沢山
甲斐大和から上日川峠行きのバスに乗る。臨時バスが出て,それに乗る。小屋平で下車。甲斐大和は暑かったが,標高があるのか涼しい。最初,晴れていたが,石丸峠に着く頃には曇る。峠には,何組かいて,コロナ自粛前とは違う。同じように,小金沢を目指す。伸びやかな草原のようなところを降っていく。今回は,牛奥ノ雁ガ腹摺山から降る。枯れた木が生えているところを降りていく,途中林道を横切り,さらに降るとバス停。すずらん昆虫館がある。時間があるので,釣りのことをきく。甲斐大和に着いたら,すごい暑さであった。
タイム
09:15バス停
10:13石丸峠
10:22
10:25天狗棚山
10:35
11:23小金沢山
11:51
12:23牛奥ノ雁ガ腹摺山
12:38
13:53バス停
2020年8月23日日曜日
五竜岳〜鹿島槍
9時半過ぎに白馬五竜の駐車場に着く。終日は駐車できないとあって、困った。しょうがないので、路駐かと思ったが、隣に登山者用の駐車場があり、そこに停める。ロープウェイの入り口で、登山届けを出す。人は少ない。地蔵の頭までリフトで上がる。歩き出してすごい汗。小遠見で休んでいると子供連れがきて、すごく暑いので、子供はもうダメなので、降りると夫に言っていた。暑さにまいる。中遠見に着く頃には、タオルから汗が絞れる。途中、追い越された人を追い越す。暑さに参ったのだろう。五竜小屋には、4時過ぎに着く。着替えたが、驚いたことにはfinetrack は濡れている感じではない。タオルがびしょびしょなのと違う。
8月21日
7時過ぎに五竜山荘をでる。登っている途中、何人か降りてくる。頂上には、若者2人組と女性だけ。白馬まで見える。快晴でこれだけでも珍しい。しばし、写真を撮ってから、キレット小屋へ。下りは急で、何箇所か鎖がある。ざれているので、滑りやすい。降り終わって、休んでいると中年の人が現れる。大キレットと違い、鎖があった方がいいところになく、ざれているので滑りやすいと言っていた。確かにそうなのだが、このコースは、それほど人気がないのでは。G5を過ぎて、登って来る人が来たので、話したら、パトロールの人であった。会ったのはこの2人だけ。キレット小屋について、手続きをして、今日の宿泊は何人か聞いたところ十名という。少ない。
8月22日
八峰キレットへ。最初,幅の狭いざれた道を登ると,ハシゴがあり,それを越えて鎖のあるところを上り下りして,再びハシゴ。しかし,それはほど続かず,稜線を歩くようになる。稜線を歩き,分岐へ。谷からの風が吹き,寒かった。北峰を登る。相変わらず,天気は良く,白馬まで見える。すぐに折り返し,南峰へ向かう。途中,ざれたところを登る。南峰は,広く,人も多かった。爺が岳からの道は,歩きやすく,そのためかトレールランの人が多い。冷池小屋でインスタント珈琲を飲む。それにしても,暑い。爺が岳に着く頃は,ガスがあがってきていたが,まだ,劔は見えていた。種池山荘で人が多く休んでいた。少し休んで、扇沢に降りる。15時くらいに着いたが,しばらくしたら,雷と共に雨。16時10分のバスで白馬五竜に戻る。
タイム
8月20日
10:50地蔵の頭
12:00小遠見山
12:24
12:44中遠見山
13:00
13:39大遠見山
14:50西遠見山
16:14白岳
16:16遠見尾根分岐
16:19
16:21五竜山荘泊
8月21日
07:00五竜山荘
08:23五竜岳
08:43
11:10北尾根ノ頭
11:32
13:37八峰キレット小屋泊
8月22日
05:58八峰キレット小屋
06:00八峰キレット
06:23
07:45鹿島槍ヶ岳北峰
07:58
08:30鹿島槍ヶ岳
08:58
09:32布引山
09:35
10:08冷池山荘テント場
10:14冷池山荘
10:30
10:41冷乗越
10:48
11:13爺ヶ岳北峰
11:16
11:36爺ヶ岳中峰
11:46爺ヶ岳南峰
12:03
12:33種池山荘
12:51
13:07富士見坂
13:10
13:27水平岬
13:52駅見岬
13:55
13:59ケルン(柏原新道)
14:08
14:53柏原新道登山口
15:10扇沢駅G
2020年8月1日土曜日
2020年7月26日日曜日
川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル
2020年7月19日日曜日
にゅう・天狗岳
白駒池までは,整備されていて,観光客が来れる。駐車場に車はかなり駐まっていたが,それほど観光客はいない。白駒池には,ボートがあって,2000円,高いなあ。白駒池の周回 コースを歩くと,にゅうへの案内がでてくる。そこから登りが始まる。苔の美しいところで,時間があれば写真を撮るのも良いかもと思った。北八ヶ岳は,大きな岩がが多くあり,歩くのがやっかいである。しばらく行くと斜度が緩やかになり,にゅうが近い。にゅうは,三角点が置かれていて岩が重なったピークである。開けていて,白駒池や天狗岳を眺めることができる。思った以上に人がいた。写真を撮って,中山峠に向かう。にゅうから見えたのだが,わりと距離はある感じ。ここからは,ほとんど平坦な道を進む。中山分岐まで着くと,そこからは降りとなり,すぐに見晴台につく。冬によく来るところで,天狗岳を眺めるのには良い。そこでしばし休む。天狗岳に向かう。夏道なので,岩がむき出しになっているので,歩きにくい。1時間ほどで頂上につく。人が多い。昨年,秋来たときはこんなにいなかったなあ。頂上で写真を撮ったりしてたら,汗冷え。ヤッケをもってこなかったのだ。同じ道を戻る。歩くのが遅い。中山峠まで戻り,そこから,高見石を目指す。中山展望台まではわりと平坦で,冬行くと,いつもトレースを見失い,引き返すのだが,森林の間を通って,緩やかに降っていく。しばらく歩き,右側が開けてくると,高見石小屋。小屋の前に何人かいたなあ。高見石からは,白駒池駐車場まで緩やかな降りの道をとる。駐車場に着いたのは,4時過ぎ。頭が痛い。汗冷えなので,体を温めなければと思い。温泉を探す。蓼科共同浴場へ行く。入るときに,熱を測られる。36.5度とのこと,はあ。頭が痛いのだけどね。少し良くなるが,帰り,八ヶ岳PAで休む。食欲もなく,軽い吐き気もあったが,PAの湯麺を食べたら,直る。なんだったのだろうか?
タイム
08:53白駒の池駐車場
09:02白駒分岐
09:12白駒荘
09:49白駒にゅう分岐
10:20稲子湯分岐
10:27ニュウ
10:45
11:27中山分岐
11:34見晴らし台
11:46
11:49中山峠
12:34天狗岳分岐
12:47天狗の鼻
12:49東天狗岳
13:07
13:08天狗の鼻
13:13
13:20天狗岳分岐
13:57中山峠
14:01見晴らし台
14:12
14:19中山分岐
14:33中山
14:37中山展望台
15:37高見石小屋
15:44
16:15白駒分岐
16:21白駒の池駐車場
2020年5月9日土曜日
姥子山・雁が腹摺山
2020年5月3日日曜日
高畑山・倉岳山
2020年4月25日土曜日
清八山・本社ヶ丸
すでに先行者がいたのか,車が駐車されていた。林道を歩き,登山口までいくのであるが,途中,台風で流されている箇所があり,驚く。そういえば,秋からあまり山に行かなかったので,知らなかったのだ。登山口には,柵が設けられていて,紐で縛られていて,紐をほどく。植林した木を鹿から守るためで,数年前に比べ,木は成長している。終いには,暗い植林した所になるだろう。植林したところを出るところにも柵があって,硬く紐が結ばれていた。先行者はいたのだろうか。しばらく登っていると,二人のトレールランナーに追い抜かされた。清八山に着いたときには,いなかったので,三つ峠にむかったのだろう。誰もいなかった。快晴とも言える天気で,南アルプス,八ヶ岳が雪に覆われているのが見えた。しばらくしていると夫婦連れが来て,カメラを苦労してセッテイングしていたので,写真を撮ってあげる。コロナもあって,いやだったかもしれない。本社ヶ丸へ向かう。そこも人がいなかったが,しばらくして一人やって来た。出発しようとしたとき,先ほどの夫婦が来た。本社ヶ丸からの道は,尾根道となり,歩きやすい。降りとなって,鉄塔の横を通り,しばらく行くと角研山となる。ここからは,降りとなり,広葉樹の尾根となる。途中,林道が横切っていて,その道をたどり,車の所まで戻る。この林道は,あれていて,途中かなりの石や土砂がある。水が道路に流れているところがあって,ガマガエルが何匹もいた。人が入っていないせいか,ニホンカモシカの子供が道路にいた。こんな所にいると言うこと,まだ,個体数としてかなりいるということなのだろう。しかし,林道が使われなくなると,荒れる一方で,使われない林道が多くあると考えると一体使ったお金はどれだけかとと思う。
タイム
07:03スタート地点
07:27清八山、本社ヶ丸登山口
07:30
08:45清八山
09:31
09:35清八峠
10:03本社ヶ丸
10:23
10:42石切山
10:59新道分岐
11:16角研山
12:42変電所
12:46ゴール地点G
2020年4月19日日曜日
滝子山
しばらく山に行っていないので,行く。コロナもあって,電車では行かず,車で桜森林公園まで行く。寂証尾根を登るため, 寂悄荘入口から入る。初めて出会ったが,いくつか小屋があり,夏のみ使われるのか,人は全くいないし,小屋の管理はなされていないようであった。踏み跡はあり,歩いて行くと尾根道になる。寂証尾根は,頂上近くになると大きな岩が出てきて,それをまくか,越えるかということになる。大きな岩の上にペンキで→あって,そこを越えたが,巻き道があった。巻き道のほうが良い。数日前に雪が降ったせいか,頂上付近の急登のところが滑りやすく,実際、二度滑った。靴が滑ると言うより,靴の下の土が,緩んでいて,それが滑る。頂上には,誰一人いなかった。昔,南大菩薩を歩いて3時近く滝子山に着いた時以来である。下山は鎭西ヶ池へと降り,通常の登りコース,難路を下る。そこは,砂地で崩壊しつつあるので滑りやすい。途中,家族連れと国籍不明の女性に会っただけであった。
タイム
桜森林公園06:51
06:54寂悄荘入口分岐
07:14高圧線鉄塔No83笛駒線
07:23
07:30大鹿林道横断点(南稜)
07:36
08:17滝子山南稜
08:18
09:46滝子山
10:2410:28鎮西ヶ池
10:33滝子山・笹子駅分岐
11:14モチガ滝
11:18
11:48浜立山分岐
11:55道証地蔵11:58
12:10浜立尾根の南尾根入口
12:21寂悄荘入口分岐
12:25ゴール地点G
2020年2月24日月曜日
2020年2月21日金曜日
2020年2月15日土曜日
NHK交響楽団定期第1935回
ホルン シュテファン・ドール
アブラハムセン/ホルン協奏曲(2019)
[NHK交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、 NTR土曜マチネ、シアトル交響楽団、オークランド・フィルハーモニー管弦楽団共同委嘱/日本初演]
不思議な曲、東洋的というのか。この曲は,日本初演で,作曲者のアブラハムセンが舞台に呼ばれていた。ドールは,ベルリンフィルの首席奏者。パーヴォは,ベルリンで初演していて,今回が2回目。こういう機会も珍しい。
ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調
これは,すごい名演と思う。この曲をもって,3月ヨーロッパツアーに行くわけだけどね。
2020年2月11日火曜日
ジュニアフィルハーモニックオーケストラ第54回定期
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
I Allegro moderato - Moderato assai
I Canzonetta: Andante
IⅡ Finale: Allegro vivacissimo
- 休憩(15分) -
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
I Allegro non troppo
I Adagio non troppo
IⅡ Allegretto grazioso(Quasi andantino) - Presto, ma non assai
IN Allegro con spirito
指揮・ヴァイオリン
松原 勝也 Katsuya MATSUBARA
チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトで、たまたま見えていたオーボエの子が気になり、演奏していない時、楽しんでいる様子で、音楽が好きなんだなあと思い、ブラ2では、オーボエのトップをやったのだけど、O君によれば、桐朋3年だという。将来が楽しみだなあ。
2020年2月2日日曜日
都響スペシャルコンサート
指揮 フランソワ=グザヴィエ・ロト
François-Xavier ROTH, Conductor
合唱 ● 栗友会合唱団
ラモー:オペラ=バレ『優雅なインドの国々』組曲 (13分) Rameau: Les Indes Galantes, Suite
ルベル:バレエ音楽《四大元素》(24分) Rebel: Les Élémens
休憩 / Intermission (20 分)
ラヴェル:バレエ音楽《ダフニスとクロエ》(全曲)(55分)
ラモー、ルベルの曲は初めて聴く。何かエキゾチックなテーマが出てきて、楽しい。ラヴェルのは、まさしくラヴェルというのか、ロトの真価発揮という事で、素晴らしい演奏であった。N響でも振ってほしいなあ。指揮者の井上道義が来ていたなあ。
ネットラジオ録音 X
2020年1月19日日曜日
2020年1月18日土曜日
NHK交響楽団定期第1931回
ブラームス/ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
ブラーム ス(シェーンベル ク編 )/ ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
ピアノ:ツィモン・バルト
ピアノの音は濁っていて、だが、不思議とあっているような。テンポもかなりゆっくりとあるところがあり、ブラームスの一つの解釈なのだと納得。ピアノに比べれば、オケは洗練されたブラームスだったような気がする。休憩を挟んで演奏されたのは,ブラームスのピアノの四重奏曲。シェーンベルグの編曲によるものであるが,ピアノ協奏曲がブラームスを感じさせるものだったが,これは,ブラームスの作品のようには思えなかった。
最後に,エッシェンバッハに花束をあげていたが,もうしばらく来ないのだろうか。アシュケナージの時もそうだった。