晴れ
自転車で登り口まで行き,景信山に行く。途中,小学生の集団を追い越す。頂上は,あまり人はいなかった。霞んではいたが,スカイツリーを見ることができた。
2018年6月25日月曜日
2018年6月22日金曜日
2018年6月16日土曜日
N響定期第1889回
今日の指揮は,アシュケナージ。来年の定期は,振らないので,しばらく聴けないかもしれない。最後に花束を贈られていた。
プログラムは次のもの。
メンデルスゾーン ヴァイオリンとピアノのための協奏曲
休憩
ヤナーチェク タラス・ブーリバ
コダーイ 組曲「ハーリ・ヤーノッシュ」
バイオリン 庄司沙耶
ピアノ ヴァンギガー・オフラソン
指揮 ウラジーミル・アシュケナージ
メンデルスゾーンのものは、初めて聴く。14歳の時の作品で,協奏曲というより,ヴァイオリンソナタにオケが付いた感じがする。タラス・ブーリバは,クラシックを聴き始めた頃,LPで良く聴いた曲であったが,すっかり忘れてしまっていた。
NHKホールの外で,今日は,鹿児島物産展をやっていた。
プログラムは次のもの。
メンデルスゾーン ヴァイオリンとピアノのための協奏曲
休憩
ヤナーチェク タラス・ブーリバ
コダーイ 組曲「ハーリ・ヤーノッシュ」
バイオリン 庄司沙耶
ピアノ ヴァンギガー・オフラソン
指揮 ウラジーミル・アシュケナージ
メンデルスゾーンのものは、初めて聴く。14歳の時の作品で,協奏曲というより,ヴァイオリンソナタにオケが付いた感じがする。タラス・ブーリバは,クラシックを聴き始めた頃,LPで良く聴いた曲であったが,すっかり忘れてしまっていた。
NHKホールの外で,今日は,鹿児島物産展をやっていた。
2018年6月14日木曜日
ロシア・ナショナル管弦楽団
今日は、武蔵野文化会館へ行く。ロシア・ナショナル管弦楽団で,これは,プレトニョフが創設したオケで,東フィルでの指揮が良かったので,聴きに行った。
指揮は,ミハイル・プレトニョフで,独奏者は,ピアノ 奥井紫麻,14歳。プログラムは次のもの。
グラズノフ 組曲「中世」より 前奏曲
グリーク ピアノ協奏曲
休憩
ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)
アンコール
ラフマニノフ ヒナ菊
チャイコフスキー 「雪娘」より道化師の踊り
オケは、対向配置で,レベルがすごく高い。ロシアの優秀なメンバーからなっているのではと思える。グリークのピアノ協奏曲は,14歳と言うことなのか,わかわかしかった。
指揮は,ミハイル・プレトニョフで,独奏者は,ピアノ 奥井紫麻,14歳。プログラムは次のもの。
グラズノフ 組曲「中世」より 前奏曲
グリーク ピアノ協奏曲
休憩
ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)
アンコール
ラフマニノフ ヒナ菊
チャイコフスキー 「雪娘」より道化師の踊り
オケは、対向配置で,レベルがすごく高い。ロシアの優秀なメンバーからなっているのではと思える。グリークのピアノ協奏曲は,14歳と言うことなのか,わかわかしかった。
2018年6月10日日曜日
鮎釣り
伊東の松川が鮎解禁なので,行く。知らなかったので,わざわざ,日券を町から離れたイシグロで買う。駐車場をきいたら,スルガ銀行の近くの駐車場が良いと言うことでそこにとめる。後から分かったが,市の駐車場があり,そこの方がはるかに安い。よく分からないので,入りやすいところに入る。だれも釣っておらず,竿を出すが,釣れない。しばらくして,孫を連れた老夫婦が来たので,きいてみたら,鮎はいるそうで,この子でも四五十釣ると言う。近くで釣ると,確かに釣れる。雨が降ってきたので,老夫婦は帰ると言うことで,鮎が欲しいかというのでもらった。雨は,強く降り始め,水かさが増え始めたので,帰った。
2018年6月8日金曜日
畦ヶ丸
丹沢で残っていたピーク,畦ヶ丸に行く。道志の森キャンプ場で車を停め,沢沿いの道を進む。登山口から,20分ほどで城ヶ尾峠に着く。畦ヶ丸は,左の尾根を進む。広葉樹の尾根を進むが,途中,やせた稜線になり,いくつかピークを上り下りして,階段があらわれて,そこを登り終えると,避難小屋に着く。避難小屋の中にストーブがあり,快適な感じである。避難小屋からは,ほぼ水平な道を5分ほど辿ると,畦ヶ丸に着く。誰もいなかった。すぐに避難小屋まで戻ったが,そこで,なぜかしら違う道を降りてしまい,いつまでも大界木山に着かないのでおかしいと思い,GPSを見ると別のルートで,そこから再び避難小屋まで登り返した。なぜ違う道と気がつかなかったかというと,上りと下りでは,同じ道でも違っているように見えるので,違っているとは思っていたが,みえの違いに過ぎないと思ったためである。魔が差したとしか考えられない。時間をだいぶロストして,テンカラできず,家に帰る。着いたのは,6時過ぎであった。
2018年6月4日月曜日
都響第857回定期演奏
昨日に,続いて,コンサート。今日は,サントリーホール。改めて,サントリーホールは,祝祭のホールであることを実感。日常から離れて,祝祭空間に身を任せることができることは,稀有な経験である。
今日のプログラムは,次のもの。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
ヴォルフ・フェラーリ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.26
リヒャルト・シュトラウス 交響的幻想曲 イタリアより op.16
アンコール
パガニーニ : 24のカプリース op.1より第13番 変ロ長調
指揮/ダニエーレ・ルスティオーニ
ヴァイオリン/フランチェスカ・デゴ
座った席が,前から4列目で,オケの音が上から降ってくる。音が渾然とおちてくるので,不思議な感じであった。最初の,フィガロの結婚は,わくわく感がなく,可もなく不可もなしという感じ。ヴォルフ・フェラーリのヴァイオリン協奏曲は,初めて聴く。ロマン派の曲であると,聴いてわかる。この曲の時,独奏ヴァイオリンは,よく聞こえた。ヴァイオリニストは,フランチェスカ・デゴで,技術の高さは素晴らしい。最後のリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲は,初めて聴くと思ったが,有名なフニクニ・フリクラのメロディーが出てきて,聴いたことのある曲だと分かる。今回は,ヴァイオリン協奏曲が良かった。
今日のプログラムは,次のもの。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
ヴォルフ・フェラーリ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.26
リヒャルト・シュトラウス 交響的幻想曲 イタリアより op.16
アンコール
パガニーニ : 24のカプリース op.1より第13番 変ロ長調
指揮/ダニエーレ・ルスティオーニ
ヴァイオリン/フランチェスカ・デゴ
座った席が,前から4列目で,オケの音が上から降ってくる。音が渾然とおちてくるので,不思議な感じであった。最初の,フィガロの結婚は,わくわく感がなく,可もなく不可もなしという感じ。ヴォルフ・フェラーリのヴァイオリン協奏曲は,初めて聴く。ロマン派の曲であると,聴いてわかる。この曲の時,独奏ヴァイオリンは,よく聞こえた。ヴァイオリニストは,フランチェスカ・デゴで,技術の高さは素晴らしい。最後のリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲は,初めて聴くと思ったが,有名なフニクニ・フリクラのメロディーが出てきて,聴いたことのある曲だと分かる。今回は,ヴァイオリン協奏曲が良かった。
2018年6月3日日曜日
東京アカデミーオーケストラ 第53回定期演奏会
第一生命ホールで,TAOのコンサート。
プログラムは次のもの。
ラヴェル 組曲 クープランの墓
プーランク シンフォニエッタ
休憩
シューベルト 交響曲 第5番 変ロ長調
このオケ,各パート,アマチュアにしては,巧く,音楽水準が高い。今回で2回目であったが,何か物足りないような気がして,ちょっと考えてみたのだが,指揮者がいないことが影響を与えているのではないかと思える。音楽を形作る方向性が,メンバーの議論で成り立っているのではと思う。それが,うまく働いていないのではないか。
ホールに行く途中,アジア系の女の子に道を尋ねられた。トリトンスクエアで,最初,自分が行くところであると分からず,人にきいて,一緒に行く。建物のところで別れたのだが,はたして行けたろうか。
プログラムは次のもの。
ラヴェル 組曲 クープランの墓
プーランク シンフォニエッタ
休憩
シューベルト 交響曲 第5番 変ロ長調
このオケ,各パート,アマチュアにしては,巧く,音楽水準が高い。今回で2回目であったが,何か物足りないような気がして,ちょっと考えてみたのだが,指揮者がいないことが影響を与えているのではないかと思える。音楽を形作る方向性が,メンバーの議論で成り立っているのではと思う。それが,うまく働いていないのではないか。
ホールに行く途中,アジア系の女の子に道を尋ねられた。トリトンスクエアで,最初,自分が行くところであると分からず,人にきいて,一緒に行く。建物のところで別れたのだが,はたして行けたろうか。
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