プログラムはつぎのもの。ピアノは,アレクサンドル・トラーゼで,指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。
トルミス 序曲第2番
ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番
ブルックナー 交響曲 第1番
アンコール プロコフィエフ ピアノソナタ第7番から
トルミスの序曲は,初めて聴く。なかなか良い曲であった。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲は,ショスタコーヴィチ節が聴かれはするが,第二楽章がとても美しいのに驚く。今回の演奏は,水準が高かったなあ。空席がめだっていたけどね。
トルミスの序曲は,初めて聴く。なかなか良い曲であった。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲は,ショスタコーヴィチ節が聴かれはするが,第二楽章がとても美しいのに驚く。今回の演奏は,水準が高かったなあ。空席がめだっていたけどね。