今日は,パルテノン多摩でゲヴァントハウス弦楽四重奏団。今回は,完売だそうだ。
プログラムは,
モーツァルト 弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K.575「プロシャ王第1番」
シューベルト 弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D.703 「四重奏曲断章」
ベートーベン 弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op.59-1ラズモフスキー第1番
アンコール
ベートーベン 弦楽四重奏曲第2番 アンダンテ・カンタービレ
やはり,ベートーベンが良かった。第二楽章は,何度聞いても胸を打つ。ホールがデッドなのが残念。チェロのレオナルド・フレイ=マイバッハが特に良かった。弦楽四重奏曲の面白さがわかったような感じ。ちょっとはまりそう。
第一ヴァイオリン フランク=ミヒャエル・エルベン
第二ヴァイオリン コンラート・スズケ
ヴィオラ アントン・ジヴァエフ
チェロ レオナルド・フレイ=マイバッハ