快晴
いつもの電車に乗り、梁川で降りる。
先週降った雪があって、二週間前より時間がかかってしまった。
今回は、迷わず登山口に着く。少し登っていくと、川沿いに道が進む。これは、水場まで続く。登山者が入っているので、雪はあるが道ははっきりしている。水場にたどり着くと、左登っていき、それから右へと登っていくと、15分ほどで立野峠に着く。ここからは、広葉樹の尾根になる。南斜面なので雪が溶けて滑りやすい。尾根を歩き少し下り、それから登り返して、倉岳山に到着。今日は、富士山が見える。人は誰もいなかった。少し休む。尾根を少し行って、左に急坂を下る。雪が溶けて、滑りやすい。途中、アイゼンをつけた登山者とすれ違う。下り降りて、10分ほどで穴路峠に着く。雪があったが、踏み後がある。穴路峠からは、登っていく。途中、ピークを二つほど超えてから、登りきると高畑山に着く。一人、登山者が休んでいた。少し休憩した後、下る。北斜面なので、かなり急坂なのだが、雪は溶けず、下りやすい。この前より早く下れたのではと思う。下りきると、緩やかなくだりになって、山の斜面をトラバース気味に下っていく。途中、老人の20人以上のパーティに出会う。11時くらいだと思うが、登るには少し遅いでのはないだろうか。森林に入り下っていくと穴路峠からの道と出会う石仏のある場所にでる。そこからは、川に沿って緩やかに下っていき、貯水池の横に出ると後は、掲示したがって鳥沢まで歩く。
中央線の山は、もっと登られて良いのではと思う。登って楽しい。
タイム
7:28 梁川
36
7:50 登山口
8:54 水場
9:07 立野峠
9:50 倉岳山
10:02
10:20 穴路峠
10:55 高畑山
12:26 鳥沢