2010年2月21日日曜日

スキー


 土日で、スキーに行ってきた。天気は、良くて、日曜日は、暖かかった。
 スキー場は、家族連れがほとんどで、小さな子供を連れている。昼少し前くらいには、リフトの待ち時間が長くなくなる。昼時なので、みなレストランに行っているのだ。子供は待てないからね。久しぶりにゲレンデスキーをしたのだが、スキーは短くなっていて、回しやすいと言えば回しやすい。思った以上にももにきた。筋力も落ちているせいだろう。昔は、疲れると言うことはなかったような気がする。子供が、リフトに乗っているとき、スキー場で音楽が流れているのはおかしいと言っていた。確かに、自然の中で、音楽が聞こえるのは不自然なのだ。子供がスキー教室で行っているゲレンデは、音楽が流れていないという。そういうスキー場の方が珍しいかもしれない。
 スキー教室に二度行っただけだが、上手に滑っていた。子供の習得は早いことを実感する。そのうち、クロカンに行ける日も近いのではと思う。

2010年2月16日火曜日

Pentax K-x

 雨のち雪。夕方から雪が降る。
 最近、Pentax K-xを使っている。ISOを6400まであげられる。キットレンズの時は、今、ひとつであったが、最近、21mmにかえてみたら、かなり満足できることがわかった。ぶれ軽減がボディに内蔵しているが、これはあまり当てにならないような気がする。キャノンの方が、効きはよい。特に、キットレンズの場合、望遠側で効いていないよう気がする。ボディの個体差かもしれない。また、ピントのスパーインポーズがないのであるが、真ん中にピンが来るようにしているので、特に問題はない。思った以上に、レンズをそろえる必要があるが、使えるように思える。ISOを6400で撮った写真はこれ。

2010年2月14日日曜日

ジョギング

 晴れのち曇り
 今日、山に行こうと思ったのだが、土曜日の夜に雪が降り、日曜の天気が今ひとつなであるのと、実家に行かなければならなかったので、ザックは用意したのだが、やめてしまった。11時くらいに、家に帰り、少し走らなければと思い、脚の故障も心配だったが、丘陵を走った。タイムは、今ままで、一番悪いのではと思う。このくらい走るのが、体には良いようである。基礎代謝が落ちているので、ケガがなければ、毎日、走ると良いと思う。


2010年2月7日日曜日

六ツ石山


 晴れ、風が強い
 始発に乗って、水根より登る。一月にも同じコースを登っている。トレーニングには、最適なのではと思う。今回は、先週、雪が降ったせいか、雪が多い。
 水根に着いて、登り始める。先月と違うのは、夜明けが、早くなっている。水根のバス停ですでに明るくなってきている。標識に従って、六ツ石山を目指す。民家から、植林のところが一番傾斜がきつい。雪は、あるが、問題ない。30分ほどで、神社に着く。正面がガラス張りで、中が見える。杉の植林の道を歩く。雪が多くなる。一部、トレースが入り乱れている。植林した所が途切れて、広葉樹があるところで、休憩する。この前も、ここで休む。雪があるせいか、時間がかかる。クラストしていないので、歩きにくい。
 そのまま、登り続ける。トオノクボの尾根へは、右にトラバースしていくのだが、直登していくようなトレースが残っていた。間違えたのだろうか。分岐にでて、しばらく休む。スパッツをつけて、4本刃のアイゼンをつける。雪がクラストしておらず、アイゼンは、ほとんど役に立たなかった。つけるのに、手袋をぬぐと、手についたゆきが溶ける。風が強く、寒く、手がかじかむ。靴も軽登山靴であるせいか、歩いていても、暖かくならない。風があまりに冷たいので、耳当てのある帽子を持ってくればと思った。分岐からしばらく登って、傾斜が緩くなったところに着く。そこから、何度か上り下りをした後、六ツ石に着いた。頂上は、時々強風が吹く。雪の上にお菓子の袋があったので、ゴミを忘れたのだと思って、持って帰ろうと見たら、中にアメが入っていた。強風と寒さで、何が何だかわからなくなったのだろう。しばし、休んだ後、奥多摩に向かう。駅に着いたのは、12時50分であった。電車があったので、それに乗る。疲れていたのだろう、途中座りながら寝てしまい。青梅に着いたのも知らずに、座っていた。ふと気がつくと向かい側に東京行きの電車があったので、それに飛び乗る。寝ていたら、奥多摩に行っていただろう。

タイム
6.25 水根
6.55 神社
8.40 分岐
10.00 六ツ石
11.00 分岐
12.50 奥多摩駅