2026年2月8日日曜日

横坂源&加藤洋之 デュオ・リサイタル

今日は、予報通り雪で、中央線が止まったりしていたが、武蔵野に行く頃には動いていた。
今日は、寒い。午前中、一番雪が降っていたとき、丘陵に行き、家に帰って、今日発売のチケットの予約をした後、選挙に行く。
1時過ぎには、中央線は通常通りであった。早めに三鷹に着いたので、ドトールで珈琲。
今日のコンサートは、ベートーヴェン、チェロソナタ全曲演奏。普段、ぼんやりとしか聴いていないせいか、第1番、2番が初期、第3番が中期、第4番、5番が後期をなっているのを初めて知る。さらに、第5番の最終楽章が、フーガであるということも。
 
今回、横坂のチェロはこうもよく響くかという感じで、加藤のピアノに関して言えば、それは美しい。ただ、ライブからベートーヴェンの曲のテクスチャが見えてくるのだが、演奏のスピードのせいか、時として音楽が切迫してくる。チェロソナタ第三番、中期の傑作とされるもの。第三楽章の冒頭、親しみやすいメロディで始まるが、すぐに最初のテーマが現れる。ここでも聴き手に切迫する。 後期の第4番、5番は、先のソナタに比べると性格が異なっているように思える。ベートーヴェンの後期ピアノソナタに通じるものがあるのか。
 
L.v.ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op. 5, No. 1
L.v.ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op. 5, No. 2
休憩
L.v.ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op. 69
休憩
L.v.ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op. 102, No. 1
L.v.ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op. 102, No. 2

横坂源(チェロ)
加藤洋之(ピアノ) 

2026年1月31日土曜日

島田彩乃 ピアノ・リサイタル

昨日に続いて、今日は武蔵野文化でのコンサート
チケットを受け取るために早めに行ったが、30分まで開演していなかった。 
曲目は、次のもの。liveで聴くのは、初めてか?アンコールは、アラベスクと月の光、CDと違って、良かった。


帰り、めちゃくちゃ寒かった。
 
ドビュッシー:前奏曲集 第1集・第2集【全曲】

アンコール 
アラベスク
月の光 

2026年1月29日木曜日

NHK交響楽団 第2056回 定期公演 Bプログラム

赤坂から何回目かのサントリーホール
来るたびに、坂が多いと感じる。地形的に興味深い。
今日は、オールロシアンプログラム、初めて聴く曲。
ショスタコーヴィチは、2025が没後50年、今年が生誕120年で、去年ずいぶん演奏された。今回のショスタコーヴィッチ、すごい演奏と言って良いのでは。第一楽章は、ショスタコーヴィッチ節と言って良いのか、諧謔的フレーズが繰り返し現れ、その中ピアノが猛スピードで演奏される。壊れてしまうのではと思った。第二楽章は、いったんして、ロマンティックな曲想が奏でられる。第三楽章は、再びショスタコーヴィッチ的と言って良いか。松田華音のピアノテクニックに驚嘆。

 
 
指揮 : トゥガン・ソヒエフ

ピアノ : 松田華音
 
曲目 
ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編)/歌劇「ホヴァンシチナ」─前奏曲「モスクワ川の夜明け」
ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102
休憩
プロコフィエフ/交響曲 第5番 変ロ長調 作品100

2026年1月15日木曜日

都響第1032回定期演奏会Bシリーズ

ルスティオーニは、身振りがおおきい。今回のブラームスは、身振りに呼応しているのか、オケの振幅が大きく、今まで聴いたことがないようなところがあった。ヴァイオリンの演奏に伴うようにティンパニーが小さく打ち続けるのだが、それが突然大きく叩く。楽譜に書いているのだろうか?第二楽章の初め、オーボエの独奏が、ゆっくりと朗々と演奏されたり、ヴァイオリンがテンポを考えられないほど落とすなど今まで聴いた演奏と異なる。ヴァイオリン独奏者のデコ、艶やかで流麗な演奏ではないのは、ヴァイオリンによるのでは
。アンコールは2曲。テクニックはすごい。
 
指揮/ダニエーレ・ルスティオーニ

ヴァイオリン/フランチェスカ・デゴ

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77

休憩
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲op.34

レスピーギ:交響詩《ローマの祭》