8月17日(日)晴れのち曇り
6時に家を出て、駒ヶ根には9時半前に着く。ツルヤに行き、買い物して、菅の台駐車場へ。日曜日とあって、臨時の駐車場に案内される。すぐにバスが来てシラビソ台へ。そこからロープウェイに乗り、千畳敷に。観光客が多い。千畳敷を散策するコースもあり、手軽にアルプスを味わえる。浄土平に行くには、千畳敷をつめて登って行く感じで、下から見ると急峻である。浄土平が近くなると鉄の階段となり、そこを登ると浄土平となり、広い尾根で、宝剣岳や下のロープウェイ到着場が見える。そこから宝剣山荘はすぐで、山荘の近くにザックを置いて、登る。二カ所ほど鎖があり、頂上は小さな社が置かれている。降りて、木曽駒ヶ岳のテン場へ行くが、中岳へ行く道と中岳を巻く道があり、巻き道を行く。この道は岩の斜面を上り下りしなければならなくて、時間がかかる。
頂上小屋で手続きをして、テントを張る。テン場は、とても整備されていて、テン泊するには良い。ガスが出てきて、山は見えなくなる。夜、風が強く、とても寒く寝れなかった。
8月18日(月)晴れ
快晴。7時すぎに駒ヶ岳へ。頂上から富士山、北アルプス、南アルプス、乗鞍、御岳が見える。
濃ヶ池へ、馬の背を歩く。緩やかに下っていて稜線でアルプス気分が味わえる。かなり下って濃ヶ池へ。上から見ている時は、汚いように思えたが、とてもきれいな水である。そこからトラバースして、沢を横切り、しばらくする急な登りとなり、ハシゴがかけられている箇所を越え、 さらに行くと、宝剣山荘の小屋が見える。斜度は緩やかになり、ジグザクに切られた道を登ると小屋前に着いた。
浄土平で休憩していると、中学生女子と思われる二人がサンダルで登ってきた。ちょっと驚く。帰りのロープウェイは、人が多く待たなければならなかった。
タイム
8月17日
11:25 千畳敷駅
11:28 ホテル千畳敷
12:18 乗越浄土
12:41
12:47 宝剣山荘
13:06 宝剣岳
13:24
13:35 宝剣山荘
13:36 天狗荘
14:00 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8月18日
7:15 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:38 木曽駒ヶ岳
8:05
8:22 馬ノ背分岐
9:34 濃ヶ池分岐
9:40
10:08 濃ヶ池
11:10 駒飼ノ池
12:01 乗越浄土
12:17
12:53 ホテル千畳敷
11:25 千畳敷駅
11:28 ホテル千畳敷
12:18 乗越浄土
12:41
12:47 宝剣山荘
13:06 宝剣岳
13:24
13:35 宝剣山荘
13:36 天狗荘
14:00 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8月18日
7:15 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:38 木曽駒ヶ岳
8:05
8:22 馬ノ背分岐
9:34 濃ヶ池分岐
9:40
10:08 濃ヶ池
11:10 駒飼ノ池
12:01 乗越浄土
12:17
12:53 ホテル千畳敷