今日は、サントリーホール。珍しく空腹だったので、いつもの四ッ谷のそば屋で夕食。ハーディング
は、コロナで来日できず、今回が初めてとなると思う。しかし、都響は、有名な指揮者をこうもよく連れてこれると思う。今回は、後期ロマン派の楽曲で、ベルクの初期の作品とマーラーの巨人。マーラーは、ハーディングの楽譜?を使ったそうである。マーラーは好きではないのだが、最後の楽章はもう目を離すことができないくらい集中した。ハーディングの指揮によるところが大きい。今日のクラリネットの主席は、N響の伊藤さんであった。ティンパニーも主席二人がやっていた。
は、コロナで来日できず、今回が初めてとなると思う。しかし、都響は、有名な指揮者をこうもよく連れてこれると思う。今回は、後期ロマン派の楽曲で、ベルクの初期の作品とマーラーの巨人。マーラーは、ハーディングの楽譜?を使ったそうである。マーラーは好きではないのだが、最後の楽章はもう目を離すことができないくらい集中した。ハーディングの指揮によるところが大きい。今日のクラリネットの主席は、N響の伊藤さんであった。ティンパニーも主席二人がやっていた。
演奏中、8時くらいだと思うが、がたと言う音がして、誰かの携帯が鳴った。マナーが悪いなあと思ったのだが、後でわかったのだが、地震があって、かなり揺れたらしい。帰り、地震のせいで中央線が40分ほど遅れていて、帰ったのが遅くなってしまった。
指揮/ダニエル・ハーディング
ソプラノ/ニカ・ゴリッチ
ベルク:7つの初期の歌
マーラー: 交響曲第1番 ニ長調 《巨人》
ソプラノ/ニカ・ゴリッチ
ベルク:7つの初期の歌
マーラー: 交響曲第1番 ニ長調 《巨人》