2024年4月27日土曜日

檜洞丸

2年振りの檜洞丸。前行った時は、晩秋で、紅葉も終わりかかり、犬越路から降りた。橋か何かかかっておらず、通行止めであったが、川を渡渉した。道路に出る前の川沿いの道を歩いていると、ヤマメが泳いでいるのが見えた。
今回は、ツツジ新道を登り、檜洞丸へと言う通常のコースであるが、やはり橋が工事中とあって、石棚山陵を下る。このコースを初め、登りにしようと思ったのだが、時間がかかるのでやめた。下りに歩いてみて、急坂を延々と下っていくので、時間がかかるのもわかる。ただ、ツツジコースの方が、急登のように地図は表示されているが、体感的には違っている。天気も曇りとあって、人には会わない。静かなコースで山の雰囲気も良い。16時20分頃に箒沢バスに着く。17時6分のバスで帰る。


 
タイム
8:41西丹沢ビジターセンター
8:48ツツジ新道入口
9:30ゴーラ沢出合
10:25展望台
11:36ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:55檜洞丸
12:39
12:53ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:08石棚・同角分岐点
13:18テシロノ頭
13:31白ザレノ頭
13:41新山ノ頭
14:18石棚山
14:37ヤブ沢ノ頭
15:05板小屋沢ノ頭
16:16箒沢公園橋

2024年4月25日木曜日

NHK交響楽団 第2009回 定期公演 Bプログラム

サントリーホールへ。今日は、オールシューマンプログラム。オケは、対抗配置。シューマンの交響曲は、何度も聴いているが、第三楽章がこんなに美しいものだとは知らなかった。終了後、エッシェンバッハが、木管セクションの人たちと握手していた。アンコールはペルシア民謡、シーラーズの娘で、ソルターニがオーストリアでペルシャ出身の両親のもと生まれたという事と関連している。ペルシャ風と言うのか、二台のチェロが、通奏
低音で同じ音をずっと奏でる。ラブソングと言っていたが、メロディを弾くチェロと相まって胸を撃つ。悲しみと言って良いのだろうか?


2024年4月25日 開演 7:00pm
サントリーホール
指揮 : クリストフ・エッシェンバッハ

チェロ : キアン・ソルターニ
曲目
シューマン/歌劇「ゲノヴェーヴァ」 序曲
シューマン/チェロ協奏曲 イ短調 作品129
シューマン/交響曲 第2番 ハ長調 作品61

2024年4月20日土曜日

丸山・日向山

奥武蔵秩父500kmによると、stage13、丸山・日向山に行く。 

芦ヶ久保から丸山へ向かうが、道がいろいる入り組んでいる。急登の舗装路を歩く。登山道は,民家の上に付けられていて,飼い犬が見張っている。日向山分岐を過ぎると、幅広い急登の尾根が続き、この前の小都津路山への登りよりきついのではと思う。実際、こちらの方が、距離はほぼ同じだが、高度差は100mくらい違う。林道を二回越え、また林道に降りて,再び登り返すと丸山で,大きな展望台があり,ニコンの望遠鏡が設置されている。再び同じ道を返し,日向山分岐から日向山に向かう。しばらく植林された道を降り,舗装路にでて歩くと茶屋と山の花駐車場の入り口が見える。山の花駐車場から日向山はゆるやかな道をたどる。頂上には,木製の展望台が置かれており,武甲山が見える。日向山からは,20分ほどで琴平神社に着く。そこからは,横瀬駅まで舗装路をいく。
 
 
 タイム
8:48 芦ヶ久保駅 
9:54 日向山分岐 
10:36 丸山 
11:07 
11:42 日向山分岐 
12:03 山の花道横瀬町駐車場 
12:19 日向山 
12:27 
12:39 琴平神社 
13:14 札所6番卜雲寺 
13:24 札所7番法長寺 
13:33 札所9番明智寺 
13:41 横瀬駅

2024年4月14日日曜日

つつじ山〜関八州見晴台〜高山不動尊(正丸から)

西武秩父線・正丸からツツジ山、関八州見晴台へと歩いた。ヤマレコの記録では、早く歩いたとあった。小都津路山への登りが、笠取山の最後の登りのよう。驚いたのは、ツツジ山での花粉の飛散。ツツジ山までは、ほとんど人に会わない。関八州で人はいたかなあ。残念ながら、ツツジはまだであった。



 

タイム

8:37 正丸駅
9:17  三田久保峠
10:08 小都津路山
10:17 
10:28 大都津路山
10:44 ツツジ山
11:25 丸山(三本ブナ)
11:32檥峠
11:51 飯盛山(北西峰)
11:55 飯盛峠
11:59 飯盛山
12:31 関八州見晴台北側入口
12:38 関八州見晴台
13:10
13:19 関八州見晴台入口
13:22 丸山
13:28 高山不動入口
13:36 高山不動
13:59 日影山
14:39 西吾野駅
 

2024年4月7日日曜日

八丈島旅行3

 今日は午後の便であるので、午前中、とりあえず八丈島植物園に行ってみた。無料である。小規模の温室により、それからビジターセンターに行く。島が二つの火山からなっており、かたちがちょうどヒョッコリひょうたん島のようであることに気がつく。それから、キョンを探しに行く。ガキデカでキョンが出ていたなと思い、見てみると、思ったより大きくはなく、顔つきはあまりよくなかったなあ。まだ、時間があるので、フリージアまつりに。最終日とあって、10本持っていて良いと言うことだったが、雨に濡れて、花も終わってきているので、もらっては来なかった。家族連れが何組か来ては、すぐに帰って行った。八重根漁港へ行ってみる。大きな堤防があり、結構人がいた。カゴ釣りでシマアジだそうである。堤防の上が濡れていて、滑る。水をかぶっているためで、本当ならつりはできない。猫がたくさんいて、どれも顔つきが悪い。12時前であったが、車を返し、空港で過ごす。時間があったので食事をしたり、お土産で島唐辛子を見てみたが、高いのでやめた。飛行機は定刻通り出発して、3時過ぎに羽田に到着した。
 今回は、天気も悪く、レンタカーがいままで最悪で、面白い旅行ではなかった。

2024年4月6日土曜日

八丈島旅行2

 4月6日
朝まで、すごい雨。食事を済ませ、三原山へ。最初、東京電力から入った道は、行けないといわれ、大坂トンネルまで行き、防衛道路から行く。走って、三原山登山口入口とある所に車を停める。実は、さらに先に行けて、電波中継場のところに停めることができる。電波中継場の裏を周って、登りが始まるが、階段の道が続く。小雨が降り続く。傘をさして登る。階段が終わり、すぐに東京都防災中継場のところに出て、右へ登る道を進むと頂上。何も見えない。直ぐに引き返す。駐車場に着く頃には、雨はあがる。食事をして、八丈富士へ。八合目まで車で行ける。駐車場は広くない。3台くらい停まっていた。歩き始めて、直ぐ階段が始まる。これがお鉢めぐりまで続く。山頂はガスっていて、何も見えない。左に進み、お鉢めぐりを始める。道は、木が出ていて、狭く歩きづらい。一方通行であるのもわかる。ガスっていて、風が下の方向から吹いていて、時折、強く吹き、メガネを濡らす。常に真っ直ぐ歩いてたが、気がつくと一周していた。階段の道を降りて駐車場へ。ホテルにいったん帰って、着替えを持って温泉へ。二つ温泉に入りホテルに戻る。釣りができないか、と思い、底土漁港へ、誰もいない。それから、近くの神湊漁港へ。釣っていた人いたので、きいてみる。昼からやっているが、釣れないとのこと。漁港の感じからして、魚が周って来ない感じであるが、周ってくるとのこと。ホテルに戻り、夕食。結構量があって、苦しかった。

2024年4月5日金曜日

八丈島旅行1

 4月5日(金)
朝4時に起きて、ゴミ出しと洗濯を干して出かける。
中央線は混んでなかったが、山手線は朝早いのに混んでいた。
 
八丈島は、
雨、一日中。借りた車が余りにもボロで、タイヤも摩耗していて、大丈夫かなと思ったが、乗ってみて、ブレーキが効かない。泊まる所にきいてみたら、はなしたらという事で、車を交換してもらう。あれじゃ、山へ登れないし、下りも危険。モービルレンタカーと言うが、ちょっとひどい。乗ってみれば、すぐわかる。こういうものを貸すのはどうかと思う。
雨なので、とりあえず、八丈なんたらと言うスーパーで買い物。全てが高い。離島だからしょうがないだろう。住んでいる所が天国だと知る。朝、4時起きだったので、眠たくなって、少し寝る。それから、温泉へ。これは、良かった。末吉温泉、みはらしの湯、鉄分と塩分の温泉。天気が悪いので、何も見えなかったが、露天風呂も良い。それとタオル、厚めの生地で、デザインも良い。300円。宿に戻り、スーパーで買った島寿司を食べる。美味しい。ビールを飲んだので、うとうとしてが、ラジオを聴こうと思って、大竹しのぶのスピーカーズコーナーを聞き逃し配信で聴いて、ベストオヴクラシックにしたら、東京21世紀管弦楽団と言うきいたことのないオーケストラの演奏で、ピアノがヴァディム・ホロデンコ。聴いたことがなかったが、すごい演奏。モーツァルトピアノコンチェルト23番、ベートーヴェンピアノコンチェルト4番、弾き振りなのだ。このような出会いに感謝するしかない。