マレーシアへ行く前に、読響のコンサートでサントリーホールへ。いつものごとく、四ッ谷の小諸そば?に寄って、食事。時間があったので、ドトールで珈琲。客層は、わりとばらけていて、外国人もチラホラ。アタイールは、フランスの作曲家で、レバノンをルーツに持つ。曲は、イスラムのムアジッンの声にインスピレーションを得て作曲されたという。なにか懐かしいメロディがあった。
指揮=鈴木優人
チェロ=ジャン=ギアン・ケラス
アタイール:チェロ協奏曲「アル・イシャー」(日本初演)
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」