J. S. バッハ
《ブランデンブルク協奏曲》全曲 BWV 1046〜1051
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
トランペット:ギ・フェルベ
フラウト・トラヴェルソ:鶴田洋子
リコーダー:アンドレアス・ベーレン
ホルン:福川伸陽
オーボエ:三宮正満
ヴァイオリン:若松夏美、高田あずみ、山口幸恵
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
ブランデンブルク協奏曲が多様な編成になっており、あらためてぼんやり聞いていたものが、意味があるのを発見。第五番のチェンバロの長いカデンツァ。第三番が、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが三部、テーマが一人づつ移って演奏されること。それと山口幸恵、これからBCJを背負って行くのだな。