曇り
道志の森キャンプ場から菰釣山を目指す。キャンプ場に,車をおいて歩くが,最初の予定とは違って,城ヶ尾峠に向かう。キャンプ場が広くて,その中を三ヶ瀬川が流れており,登り口がわかりづらい。西沢,東沢コースがあり,どちらも林道を歩く。キャンプ場の川に沿った林道を歩いて行く。しばらく行くとゲートがあって,立ち入り禁止とある。そこを越えて,林道を進むと,割と立派な城ヶ尾峠への案内あり,そこからが山道となる。1時間ほどで峠に着く。峠からは,広葉樹の稜線を歩く。東海道自然遊歩道として整備されているので,とても歩きやすい。いくつかピークを越えて,避難小屋に着く。中に入ってみると,綺麗になっていた。そこで少し休み,菰釣山を目指す。頂上へは登りの稜線で,20分ほど着くが,誰もいなかった。しばらくして,老人の一行が到着。すぐに降りる。避難小屋の所から,道の駅どうしとある案内従って,急なところを降りていく。これは,沢をつめたところなので,傾斜がある。下っていくとすぐに沢の音がし始め,水の量が増えて,橋をわたると林道となる。林道は,沢の左側を走っている。しばらくして,キャンプ場の管理棟への橋のところにでる。帰り,道の駅どうしによる。きび団子をかった。道志川でフライをしている人がいたので見ていたが,釣れていなかった。
タイム
10:33落合橋
10:54水晶橋
11:40城ヶ尾峠(サガセ峠)
11:49
11:54城ヶ尾山(桃ノ木ゾーリ)
12:25中ノ丸(中丸)
12:44ブナ沢ノ頭(カモオキ沢ノ頭)
12:53ブナ沢乗越(大又コシッパ)
13:01菰釣避難小屋
13:08
13:30菰釣山
13:36
13:54菰釣避難小屋
13:58ブナ沢乗越(大又コシッパ)
14:18ブナ沢 980m付近 水場
14:22
14:55落合橋
2018年5月22日火曜日
アレクサンドル・トラーゼ ピアノリサイタル
武蔵野文化会館小ホールへ。
今日は,トラーゼのコンサート。ホールの前で,トラーゼのCDが売っていたので,購入。今日のプログラムは,次のもの。
ハイドン ピアノソナタ第49番
プロコフィエフ ピアノソナタ第7番
休憩
今日は,トラーゼのコンサート。ホールの前で,トラーゼのCDが売っていたので,購入。今日のプログラムは,次のもの。
ハイドン ピアノソナタ第49番
プロコフィエフ ピアノソナタ第7番
休憩
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番第1楽章カデンツァ
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番(ピアノバージョン)
第1ピアノ トラーゼ
第2 ピアノ キム・シウォン
ハイドンのピアノソナタは,いままで聴いたものと全く違う。テンポはゆっくりしており,違う曲を聴いているように思えた。プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番の第1楽章カデンツァは,トラーゼが書いたもので,非常に美しい。次のピアノ協奏曲第3番は,ピアノ版で,オケの所を,キム・シウォンが,ピアノの所をトラーゼが弾くというもの。非常に興味深く聴いた。
アンコールが次のものであった。
最初,キム・シウォンが,ストラビンスキー ペトルーシュカからの第3楽章から第1楽章を弾いた。弾いている間,トラーゼは隣に座り,聴いていた。次に 知っているとおり,プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番から第3楽章は,越後獅子のテーマなのでと言って,第3楽章をもう一度弾いた。次に,N響定期で聞いたかもしれないけどと言って,スカルラッティのピアノソナタを弾いた。これは,金曜日のN響定期のアンコールで弾いた曲で,非常に美しい。これをライブで聴けたのはラッキーであった。この段階で帰ろうとした人がいたが,次にプロコフィエフ 束の間の幻想を弾く。次に,パーヴォと一緒にやったと言って,ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番第2楽章を弾いた。これは本当に美しい曲であった。最後に好きだからと言ってプロコフィエフ ピアノソナタ第7番第3楽章を弾いた。この曲は,土曜のN響定期で聴いたものであった。
なかなか盛りだくさんのプログラムであった。客席は,8割ほどで,隣の席が4席ほどがあいていた。たぶん,曲がプロコフィエフが中心だったので,ソルドアウトとはならなかったのだな。
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番(ピアノバージョン)
第1ピアノ トラーゼ
第2 ピアノ キム・シウォン
ハイドンのピアノソナタは,いままで聴いたものと全く違う。テンポはゆっくりしており,違う曲を聴いているように思えた。プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番の第1楽章カデンツァは,トラーゼが書いたもので,非常に美しい。次のピアノ協奏曲第3番は,ピアノ版で,オケの所を,キム・シウォンが,ピアノの所をトラーゼが弾くというもの。非常に興味深く聴いた。
アンコールが次のものであった。
最初,キム・シウォンが,ストラビンスキー ペトルーシュカからの第3楽章から第1楽章を弾いた。弾いている間,トラーゼは隣に座り,聴いていた。次に 知っているとおり,プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番から第3楽章は,越後獅子のテーマなのでと言って,第3楽章をもう一度弾いた。次に,N響定期で聞いたかもしれないけどと言って,スカルラッティのピアノソナタを弾いた。これは,金曜日のN響定期のアンコールで弾いた曲で,非常に美しい。これをライブで聴けたのはラッキーであった。この段階で帰ろうとした人がいたが,次にプロコフィエフ 束の間の幻想を弾く。次に,パーヴォと一緒にやったと言って,ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番第2楽章を弾いた。これは本当に美しい曲であった。最後に好きだからと言ってプロコフィエフ ピアノソナタ第7番第3楽章を弾いた。この曲は,土曜のN響定期で聴いたものであった。
なかなか盛りだくさんのプログラムであった。客席は,8割ほどで,隣の席が4席ほどがあいていた。たぶん,曲がプロコフィエフが中心だったので,ソルドアウトとはならなかったのだな。
2018年5月19日土曜日
N響定期第1886回
今日は,ベトナムフレンドシップデー。NHKホールの横には,いろいろなお店がでていた。多くのベトナム人が来てたのには驚いたが,国際送金の会社がテントを出していたのには驚いた。
プログラムはつぎのもの。ピアノは,アレクサンドル・トラーゼで,指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。
トルミス 序曲第2番
ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番
ブルックナー 交響曲 第1番
プログラムはつぎのもの。ピアノは,アレクサンドル・トラーゼで,指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。
トルミス 序曲第2番
ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番
ブルックナー 交響曲 第1番
アンコール プロコフィエフ ピアノソナタ第7番から
トルミスの序曲は,初めて聴く。なかなか良い曲であった。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲は,ショスタコーヴィチ節が聴かれはするが,第二楽章がとても美しいのに驚く。今回の演奏は,水準が高かったなあ。空席がめだっていたけどね。
トルミスの序曲は,初めて聴く。なかなか良い曲であった。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲は,ショスタコーヴィチ節が聴かれはするが,第二楽章がとても美しいのに驚く。今回の演奏は,水準が高かったなあ。空席がめだっていたけどね。
2018年5月18日金曜日
権現山
晴れ後曇り
鶴川でテンカラをやったら,登る時間が遅くなってしまい,11時過ぎからの登山となってしまった。最初,広葉樹,竹林の急登を登っていく。斜面の片側が広葉樹,もう一方が杉ということで,かなり上まで,植林されているので暗い。雨降山までは,ほとんど登りだけで,面白みがない。雨降山は,山というより,尾根で,権現山までは,ゆっくりと登りが続く。最後の大社から,少し急登を行くと,頂上で,ツツジが咲いていた。南の方が開いていて,天気が良ければ,冨士が見えるのだろう。少し休んで,すぐに降りる。初戸についたとき,3時過ぎていたが,老人が竿をもって釣りに行くところに出くわした。つれますかと聞いたが,わからないと言うこと。釣れてもつれなくても良いのだろう。餌釣りであった。
タイム
11:08初戸
13:01雨降山
13:13ナベワリ沢ノ嶺
13:24大窪沢ノ頭
13:38権現山
13:43
13:54大窪沢ノ頭
14:00ナベワリ沢ノ嶺
14:11雨降山
15:18初戸
鶴川でテンカラをやったら,登る時間が遅くなってしまい,11時過ぎからの登山となってしまった。最初,広葉樹,竹林の急登を登っていく。斜面の片側が広葉樹,もう一方が杉ということで,かなり上まで,植林されているので暗い。雨降山までは,ほとんど登りだけで,面白みがない。雨降山は,山というより,尾根で,権現山までは,ゆっくりと登りが続く。最後の大社から,少し急登を行くと,頂上で,ツツジが咲いていた。南の方が開いていて,天気が良ければ,冨士が見えるのだろう。少し休んで,すぐに降りる。初戸についたとき,3時過ぎていたが,老人が竿をもって釣りに行くところに出くわした。つれますかと聞いたが,わからないと言うこと。釣れてもつれなくても良いのだろう。餌釣りであった。
タイム
11:08初戸
13:01雨降山
13:13ナベワリ沢ノ嶺
13:24大窪沢ノ頭
13:38権現山
13:43
13:54大窪沢ノ頭
14:00ナベワリ沢ノ嶺
14:11雨降山
15:18初戸
2018年5月13日日曜日
笠取山
曇りのち雨
19年ぶりに笠取山へ。アプローチに車がないとだめなので,ずっと行っていなかった。今回は,一之瀬川の偵察でもある。作場下駐車場にとめる。すでに駐車場には車がおおく止まっていた。あとでわかったのだが,笠取小屋のところでのテン泊しにきている。登り始めて,降りてくる人が多いので,聞いてみたら,笠取小屋に泊まっているとのこと。
道は整備されており,歩きやすい。笠取小屋のところで,鹿の群れが草を食べていた。逃げるでもなかった。そこから階段の道を進み,小さな分水嶺の所に行く。そこから少し下り,急登を上り詰めると,頂上となるが,本当の頂上はそこではなく,さらに奥にある。まだ,雨が降らず,大菩薩嶺が見えた。昔,あった雁峠の小屋はなくなってしまっていた。シャクナゲが咲いていた。そこから本当の頂上へ向かう。三角点がおかれているが,景色があまり良くない。さらにそこから少し下り,唐松尾山への分岐にでる。その頃から雨が降り始める。水干へ向かいそのまま,笠取小屋まで行く。小屋には,もう人がいなかった。 作場下駐車場までおりたが,その間会った人は,一人しかおらず,駐車場には車が二台しかなかった。雨は降り続いた。
タイム
作場平橋駐車場09:36
10:06一休坂分岐
11:01笠取小屋
11:10
11:19雁峠分岐
11:23小さな分水嶺
11:28笠取山西
11:29
11:45笠取山展望地
11:55
12:21笠取山
12:24
12:37水干尾根
12:39
12:46水干
12:51
12:59笠取山西
13:05
13:10小さな分水嶺
13:21笠取小屋
13:24
14:00一休坂分岐
14:19作場平橋駐車場
19年ぶりに笠取山へ。アプローチに車がないとだめなので,ずっと行っていなかった。今回は,一之瀬川の偵察でもある。作場下駐車場にとめる。すでに駐車場には車がおおく止まっていた。あとでわかったのだが,笠取小屋のところでのテン泊しにきている。登り始めて,降りてくる人が多いので,聞いてみたら,笠取小屋に泊まっているとのこと。
道は整備されており,歩きやすい。笠取小屋のところで,鹿の群れが草を食べていた。逃げるでもなかった。そこから階段の道を進み,小さな分水嶺の所に行く。そこから少し下り,急登を上り詰めると,頂上となるが,本当の頂上はそこではなく,さらに奥にある。まだ,雨が降らず,大菩薩嶺が見えた。昔,あった雁峠の小屋はなくなってしまっていた。シャクナゲが咲いていた。そこから本当の頂上へ向かう。三角点がおかれているが,景色があまり良くない。さらにそこから少し下り,唐松尾山への分岐にでる。その頃から雨が降り始める。水干へ向かいそのまま,笠取小屋まで行く。小屋には,もう人がいなかった。 作場下駐車場までおりたが,その間会った人は,一人しかおらず,駐車場には車が二台しかなかった。雨は降り続いた。
タイム
作場平橋駐車場09:36
10:06一休坂分岐
11:01笠取小屋
11:10
11:19雁峠分岐
11:23小さな分水嶺
11:28笠取山西
11:29
11:45笠取山展望地
11:55
12:21笠取山
12:24
12:37水干尾根
12:39
12:46水干
12:51
12:59笠取山西
13:05
13:10小さな分水嶺
13:21笠取小屋
13:24
14:00一休坂分岐
14:19作場平橋駐車場
2018年5月11日金曜日
BCJ 第128回定期
教会カンタータシリーズ,第74回
メンバーも少しずつ入れ替わっている。
プログラムは,次のもので,6月にライプツィヒで行われるバッハフェスティバルで行われるカンタータの一部を公演したもの。カンタータ第182番では,リコーダーとオーボエが使われている。この二つの楽器を補足するものとしてバイオリンが使われているが,独奏部分はともかくとして,弦の響きに消されてしまったのは残念。もっと室内楽的にしたほうが聞こえたと思う。今回は,地味な曲目なのか,7,8割の入りであった。
J.S.バッハ、 Johann Sebastian Bach (1685-1750)
前奏曲とフーガハ長調BWV 531
Prelude and Fugue in C major. BWV 531
オルガン独奏:鈴木優人Masato Suzuki, organ
カンタータ第182番《天の王よ、ようこそ》(ラィプツィヒ第二稿)
Himmelskoenig, sei willkomenn. BWV 182
一 休憩Intermission(20分) 一
ヤコブス・ガルス Jacobus Gallus(1550-91)
モテット《アレルヤ。キリストよ、御身の復活に》
"Alleluja. In Resurrectione tua"
マルティン・ロート Martin Roth(ca.1580-1610)
モテット《主なる神にわれら絶え間なく喜び歌わん》
"ln Domine Deo gaudebimus"
J.S.バッハ Johann Sebastian Bach
カンタータ第31番《天は笑い、地は歓呼せん》(ラィプツィヒ稿)
Der Himmel lacht!Die Erde jubilieret, BWV 31
カンタータ第ユ72番《響け、歌よ、高らかに》(ラィプッィヒ稿)
Erschallet, ihr Lieder, BWV172
ジョアン・ラン(ソプラノ) Joanne Lum, soprano
ダミアン・ギヨン(アルト) Damien Guillon, alto(co㎜tertenor)
櫻田亮(テノール) Makoto Sakurada, tenore
加采徹(バス) Toru Kaku, basso
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱と管弦楽)Bach Collegium Japan, chorus&orchestra
鈴木雅明(指揮)Masaaki Suzuki, conductor
メンバーも少しずつ入れ替わっている。
プログラムは,次のもので,6月にライプツィヒで行われるバッハフェスティバルで行われるカンタータの一部を公演したもの。カンタータ第182番では,リコーダーとオーボエが使われている。この二つの楽器を補足するものとしてバイオリンが使われているが,独奏部分はともかくとして,弦の響きに消されてしまったのは残念。もっと室内楽的にしたほうが聞こえたと思う。今回は,地味な曲目なのか,7,8割の入りであった。
J.S.バッハ、 Johann Sebastian Bach (1685-1750)
前奏曲とフーガハ長調BWV 531
Prelude and Fugue in C major. BWV 531
オルガン独奏:鈴木優人Masato Suzuki, organ
カンタータ第182番《天の王よ、ようこそ》(ラィプツィヒ第二稿)
Himmelskoenig, sei willkomenn. BWV 182
一 休憩Intermission(20分) 一
ヤコブス・ガルス Jacobus Gallus(1550-91)
モテット《アレルヤ。キリストよ、御身の復活に》
"Alleluja. In Resurrectione tua"
マルティン・ロート Martin Roth(ca.1580-1610)
モテット《主なる神にわれら絶え間なく喜び歌わん》
"ln Domine Deo gaudebimus"
J.S.バッハ Johann Sebastian Bach
カンタータ第31番《天は笑い、地は歓呼せん》(ラィプツィヒ稿)
Der Himmel lacht!Die Erde jubilieret, BWV 31
カンタータ第ユ72番《響け、歌よ、高らかに》(ラィプッィヒ稿)
Erschallet, ihr Lieder, BWV172
ジョアン・ラン(ソプラノ) Joanne Lum, soprano
ダミアン・ギヨン(アルト) Damien Guillon, alto(co㎜tertenor)
櫻田亮(テノール) Makoto Sakurada, tenore
加采徹(バス) Toru Kaku, basso
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱と管弦楽)Bach Collegium Japan, chorus&orchestra
鈴木雅明(指揮)Masaaki Suzuki, conductor
2018年5月10日木曜日
ヴォンドラチェック ピアノリサイタル
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