一橋大学管弦楽団サマーコンサートに行く。場所は,杉並公会堂。名前が,公会堂とあるが,コンサートホールとしてなかなか良い。ホールとしては,大きくはないが,音響は良い。
プログラムは,ムソルグスキー「禿山の一夜」,リムスキーコルサコフ「スペイン奇想曲」,シベリウス「交響曲第二番」。なかなか楽しめたなあ。
2017年7月22日土曜日
大菩薩峠〜丹波
ヨモギ大福を買うために,大菩薩に行く。
このコースは,大菩薩峠まで行き,それから丹波まで降りるコースで距離は長い。高校生の時,夜行で塩山まで行き,バス停で始発に乗るため,夜を過ごし,大菩薩峠まで登り,それから,丹波へ降りた。当時,距離が長いので,やった感があったのを憶えているが,どう歩いたかは忘れてしまった。今回は,ヨモギ大福とリハビリが目的であった。
大菩薩登山口でバスを降りたのは,外人を含む6人のパーティと自分だけ。バスが早いのか,人がいない。登り口の茶屋で,ヨモギ大福はないですかと聞いたら,夏は作っていないと言われがっかり。気を取り直して登る。
8時くらいから登り始める。登山道が崩れてしまったので,一度道路にでて,また登山道に戻る。しばらく行くと,上日川峠に着く。ここは,甲斐大和からバスが来ていて,上日川峠までの登りを省略できるので,ほとんどの人は,登山口からは登らなくなってしまった。福ちゃん荘までは,舗装された道を歩く。勝縁荘からしばらく行くと,木のない草原が見える。峠も近い。相変わらず,人は多く,峠で写真を撮っている。少しいて,直ぐに下る。道は,整備されていて歩きやすい。トレールランに良い道であるが,誰もいない。結局,フルコンバで休んでいる人しか会わなかった。たぶん,バスがないから人気がないのではと思う。フルコンバからは,少し登りがあるが,越えると直ぐに下りになる。時折,植林しているところがあるが,水源林であるの広葉樹が多いような気がする。藤ダワから川に下っていくとき,雷雨となり,川の近くで雨具を着た。川沿いの道は,整備されており,橋が架かっているところが何カ所かあった。最後に川沿いに歩き,舗装された道に出る。そこから,のめこい湯まで歩き,温泉に入り,15時45分の奥多摩行きのバスで帰った。時間が早いせいか,乗ってくる人は少なかった。奥多摩では,ホリデー快速に乗るのに時間があったので,近くのジムにポケモンを置いてきた。
タイム
08:08大菩薩峠登山口
08:14雲峰寺駐車場
08:18裂石登山口駐車場
08:26丸川峠分岐駐車場
08:37千石茶屋
09:50上日川峠
10:04
10:21福ちゃん荘
10:24
10:29富士見山荘
10:33勝縁荘
11:01大菩薩峠
11:06
11:39フルコンバ
11:40
12:36ノーメダワ
13:12追分(十文字)
13:24
14:14藤ダワ
14:17
15:08丹波山温泉のめこい湯
このコースは,大菩薩峠まで行き,それから丹波まで降りるコースで距離は長い。高校生の時,夜行で塩山まで行き,バス停で始発に乗るため,夜を過ごし,大菩薩峠まで登り,それから,丹波へ降りた。当時,距離が長いので,やった感があったのを憶えているが,どう歩いたかは忘れてしまった。今回は,ヨモギ大福とリハビリが目的であった。
フルコンバ |
8時くらいから登り始める。登山道が崩れてしまったので,一度道路にでて,また登山道に戻る。しばらく行くと,上日川峠に着く。ここは,甲斐大和からバスが来ていて,上日川峠までの登りを省略できるので,ほとんどの人は,登山口からは登らなくなってしまった。福ちゃん荘までは,舗装された道を歩く。勝縁荘からしばらく行くと,木のない草原が見える。峠も近い。相変わらず,人は多く,峠で写真を撮っている。少しいて,直ぐに下る。道は,整備されていて歩きやすい。トレールランに良い道であるが,誰もいない。結局,フルコンバで休んでいる人しか会わなかった。たぶん,バスがないから人気がないのではと思う。フルコンバからは,少し登りがあるが,越えると直ぐに下りになる。時折,植林しているところがあるが,水源林であるの広葉樹が多いような気がする。藤ダワから川に下っていくとき,雷雨となり,川の近くで雨具を着た。川沿いの道は,整備されており,橋が架かっているところが何カ所かあった。最後に川沿いに歩き,舗装された道に出る。そこから,のめこい湯まで歩き,温泉に入り,15時45分の奥多摩行きのバスで帰った。時間が早いせいか,乗ってくる人は少なかった。奥多摩では,ホリデー快速に乗るのに時間があったので,近くのジムにポケモンを置いてきた。
タイム
08:08大菩薩峠登山口
08:14雲峰寺駐車場
08:18裂石登山口駐車場
08:26丸川峠分岐駐車場
08:37千石茶屋
09:50上日川峠
10:04
10:21福ちゃん荘
10:24
10:29富士見山荘
10:33勝縁荘
11:01大菩薩峠
11:06
11:39フルコンバ
11:40
12:36ノーメダワ
13:12追分(十文字)
13:24
14:14藤ダワ
14:17
15:08丹波山温泉のめこい湯
2017年7月20日木曜日
のだめカンタービレの音楽会
初めて見る。
ベートーヴェンの交響曲第三番の第一楽章の後,ヴァイオリンソナタ春の第一楽章。
17年前、岡田奏が7歳の時、高橋多佳子とピアノを弾いたと言う。二人がモーツァルトの二台のピアノのためのソナタを弾く。最初,わざと間違えたりして,まあ,楽しませてくれる。この曲は、二年前に東京の松尾楽器で山本が弾いたのを聞いた。最初にマングースと一緒に岡田がピアニカで登場。ガーシュウィンのラブソディーインブルーを聞くが、オーケストラバージョンではなく、ジャズバージョンなのか、ピアノソロの部分が長い。高橋多佳子の演奏は楽しく聞けた。アンコールでプーランクの二台ピアノのためのピアノ協奏曲を聞く。抒情的でなかなか良かった。休憩を挟んでベートーヴェンの七番,すこしクイズがあった後,演奏。アンコールは,グリンカのルスランとリュドミラの序曲。なかなか楽しめたなあ。
ベートーヴェンの交響曲第三番の第一楽章の後,ヴァイオリンソナタ春の第一楽章。
17年前、岡田奏が7歳の時、高橋多佳子とピアノを弾いたと言う。二人がモーツァルトの二台のピアノのためのソナタを弾く。最初,わざと間違えたりして,まあ,楽しませてくれる。この曲は、二年前に東京の松尾楽器で山本が弾いたのを聞いた。最初にマングースと一緒に岡田がピアニカで登場。ガーシュウィンのラブソディーインブルーを聞くが、オーケストラバージョンではなく、ジャズバージョンなのか、ピアノソロの部分が長い。高橋多佳子の演奏は楽しく聞けた。アンコールでプーランクの二台ピアノのためのピアノ協奏曲を聞く。抒情的でなかなか良かった。休憩を挟んでベートーヴェンの七番,すこしクイズがあった後,演奏。アンコールは,グリンカのルスランとリュドミラの序曲。なかなか楽しめたなあ。
2017年7月19日水曜日
釣り
いつも行く道が混んでいるので,第三京浜で行く。これは,よく考えてみれば,イケア港北へ行く道なのだな。川崎街道を使えば,中央高速を使わなくて良い。10時20分くらいに到着。旧護岸でサビキとジグサビキ。サビキにヒイラギが二匹かかる。美味しい魚と言われたが,今日は,釣れそうもないと思い,リリース。ジグサビキには,あたりはなく,沖桟橋に移る。イワシがかかって,今日はイワシを持って帰るかと思って,イワシ釣りをする。タナがわからず,結構,深いような気がした。12時も過ぎ,もう帰るかと思ったときに,アジがかかる。近くの人にタモであげてもらう。一匹しかからないかと思って,帰ろうとしたとき,また,かかった。今日は,アジが二匹,ヒイラギが二匹,イワシが30匹。帰る頃,雨が降り出し,終いには,雷と激しい雨。保土ヶ谷バイパスを帰るとき,激しい雨により,道路に水たまりがあって,反対車線から,水を浴び,一瞬,見えなくなり,焦った。
2017年7月17日月曜日
BCJ 世俗カンタータシリーズvol.9
2017年7月9日日曜日
2017年7月7日金曜日
モーツアルトのクラヴィーアのある部屋
網膜剥離の手術後で行けなかったシリーズの2回目,クリストーフォリ。最近,ピリオド楽器が気に入っていて,フォルテピアノの音色が良い。この小倉貴久子のシリーズは知っていて,どうかと思っていたのだ。第1回目は,ベートーヴェンであったので,聞こうと思ったのだ。今回のクリストーフォリは,最初のフォルテピアノの制作者で,今日はそのレプリカで演奏。近江楽堂は,初めてで,小さなホール。開演ぎりぎりに入ったのだが,ほぼ満員。サロンで聞いている感じで,演奏者が間近。楽器も間近で見れた。小倉さんの解説もあり,非常に面白かった。もっと早く行っていれば良かったなあ。
ジェスティーニのCDを購入。世界で初めて録音したそうである。うむー,こう言われたので,購入。
ジェスティーニのCDを購入。世界で初めて録音したそうである。うむー,こう言われたので,購入。
2017年7月6日木曜日
釣り
今日は,江ノ島まで行く。
カゴ釣りの練習を少ししてから,まわりで小サバを釣っていたので,サビキに変える。小サバとはいえ,引きは強く,釣るのはおもしろい。最初,タナがわからなかったが,12匹は釣った。もう少し,システマチックにやれば,かなり釣れる。しかし,休日ではなかったが,人が多い。ちょっと遊ぶにはよいなあ。残念ながら,遠いので毎日は行けない。ほとんどが,常連で,のべ竿で釣っている人もいる。これもおもしろいかも。サバ以外にあがっている魚を見たのは,アイゴとエイ。本牧より水が綺麗なのは良い。天気が良くて,焼けてしまった。帰りは,1時間くらいで帰宅。サバは,帰って,みりん干しにした。
必要と思ったものは,ライフジャケット,フィッシュグリップだなあ。やはり,堤防は危ない。
カゴ釣りの練習を少ししてから,まわりで小サバを釣っていたので,サビキに変える。小サバとはいえ,引きは強く,釣るのはおもしろい。最初,タナがわからなかったが,12匹は釣った。もう少し,システマチックにやれば,かなり釣れる。しかし,休日ではなかったが,人が多い。ちょっと遊ぶにはよいなあ。残念ながら,遠いので毎日は行けない。ほとんどが,常連で,のべ竿で釣っている人もいる。これもおもしろいかも。サバ以外にあがっている魚を見たのは,アイゴとエイ。本牧より水が綺麗なのは良い。天気が良くて,焼けてしまった。帰りは,1時間くらいで帰宅。サバは,帰って,みりん干しにした。
必要と思ったものは,ライフジャケット,フィッシュグリップだなあ。やはり,堤防は危ない。
2017年7月1日土曜日
live image 17
ゴンチチのメーリングリストから紹介されたコンサートに行く。出演者が,宮本笑里,沖仁,小松亮太などちょっとおもしろそうだったので申し込んだのだが,要は,ゴンチチのコンサートではなく,出演者が,何曲かをうたうもの。アンプを使うので,音楽がながれていなくとも,なにやら音が聞こえる。歌も,アンプを通すので,割れてしまって聞きにくい。調整がうまくいっていないのかなあ。客層層は,クラシックとは大違いだが,やはり中高年が多い。正直言って,チケットが高い割には,ウムーという感じで,これなら,出演者それぞれのコンサートに行った方が良かった。良かったのは,小松亮太で,バンドネオンの音が好きというのもある。7日にピアソラのブエノスアイレスの四季を演奏するというので,聞きに行けば良かった。その日に,コンサートがあるのでいけない。それ以外は,女性のパーカッショニストが気になって,そればかり見ていたなあ。それにしても,アンプを通した音は,どうしても受け入れられない。
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