27日に行ったときは、雪が降っていて、スキーと靴も合っておらず、一回滑っておわる。宿に帰ってから、温泉に行く。「さくり温泉館」という保養所かつ老人施設のところで、きれいではあったが、循環湯であった。
次の日は、スキーを調整してもらったが、やはり、うまく滑ることはできなかった。靴が悪いような気がする。総じて、このスキー場の貸しスキーのセットは良くないように思える。靴のバックルが良くなく、閉めにくい。やはり、かかとの上がらないスキーは、きびしい。昼過ぎにはあがって、温泉に行く。六日町の「湯らりあ」は、小さいが源泉掛け流しでよかった。29日は、スキーをせず、六日町の道の駅に行き、米を買い、そのまま、一般道を進み、湯沢まで行き、「駒子の湯」に行く。近くまで行ったが、雪が降っていて、道を間違え狭い道に入ってしまい、バックで戻った。掲示が雪に隠れて見えなかった。ここは、循環湯ではと思う。人は、少なかった。
今回、わかったことは、雪を溶かすのに水をつかっており、水が道路にたまる。普通の運動靴では、濡れてしまうのだ。新潟のスキー場に行くには、長靴が必要である。