今日は、モーツアルトのミサ曲から、c-moll KV427を後半に置いたプログラム。前半は、KV 220、Exsulate, jubilate KV 166で、ソプラノ、キャロリン・サンプソン、オリヴィア・フェアメーレン、テノール、櫻田亮、バス、クリスティアン・イムラーがソリスト。相変わらず、合唱は、素晴らしいできであった。また、ソリスト、サンプソンの声は、リリックソプラノで、魅力的な歌声であった。これだけでも、コンサートに来たかいはあった。後半の合唱団の並びは、ソプラノ、アルト、テノール、バス、バス、テノール、アルト、ソプラノという風に並んでいた。
モーツアルトということでか、人も多かったような気がする。