2015年1月18日日曜日

N響定期1800回

指揮 ジャナンドレア・ノセダで、オールロシアンプログラム。最初、リムスキー・コルサコフ 「見えない町キーテジの物語」、初めて聞く曲。次にプロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第二番で、 ジェームズ・エーネスが独奏者。甘美なメロディーのヴァイオリンのソロで始まる。最後は、プロコフィエフの特有の終わり。これは、結構楽しめた。エーネスのアンコールは、バッハの無伴奏バイオリンソナタからで、その超絶技巧に驚いた。休憩をはさんで、ムソグルスキー 展覧会の絵、オケストレーションが素晴らしいことがわかった。これは、
名演ではと思う。