2018年3月30日金曜日
BCJ第127回定期演奏会 マタイ受難曲
ここ何度か,マタイ受難曲を聴いているが,今回は良かった。エヴァンゲリストが櫻田亮で,これが一番の要だったような気がする。テノール歌手として,稀有な才能をもっているように思える。今回,新しいメンバーがいて,確実に変わってきているように思える。それぞれのパートが新しいメンバーによって歌われた。これも,印象に残った。
2018年3月17日土曜日
東博でバッハ 野平一郎
野平一郎のバッハピアノ演奏。
御徒町で電車が止まり,上野で食事ができず,東博へ。前,来たときは,寺神戸亮
のコンサートであった。東博,平成館に遅れて着いたが,それでも席は空いてあり,前から2列目の席に座ることができた。野平の演奏を見ることができた。ピアノは,ヤマハを使用。会場がデットでないので,ピアノの豊かな音色を楽しめた。演奏は,淡々と進められたが,一部,野平の曲もあり,良いコンサートであった。ただ,残念なのは,椅子がパイプ椅子で座っているとおしりが痛くなってくる。寺神戸亮の時も同じだったことを思い出した。
プログラムは,次のもの。
ブゾーニ編コラール前奏曲「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」
フランス組曲第六番
シンフォニア BWV787-801
***
ブゾーニ編 コラール前奏曲「来たれ,異教徒の救いの主よ」
平均律クラヴィーア曲集第一巻から
野平一郎 バッハによるトランスフォルマシオンIV
イタリア協奏曲
帰り,上野駅の構内のラーメン屋で食事をして帰った。
御徒町で電車が止まり,上野で食事ができず,東博へ。前,来たときは,寺神戸亮
のコンサートであった。東博,平成館に遅れて着いたが,それでも席は空いてあり,前から2列目の席に座ることができた。野平の演奏を見ることができた。ピアノは,ヤマハを使用。会場がデットでないので,ピアノの豊かな音色を楽しめた。演奏は,淡々と進められたが,一部,野平の曲もあり,良いコンサートであった。ただ,残念なのは,椅子がパイプ椅子で座っているとおしりが痛くなってくる。寺神戸亮の時も同じだったことを思い出した。
プログラムは,次のもの。
ブゾーニ編コラール前奏曲「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」
フランス組曲第六番
シンフォニア BWV787-801
***
ブゾーニ編 コラール前奏曲「来たれ,異教徒の救いの主よ」
平均律クラヴィーア曲集第一巻から
野平一郎 バッハによるトランスフォルマシオンIV
イタリア協奏曲
帰り,上野駅の構内のラーメン屋で食事をして帰った。
2018年3月11日日曜日
蓼科山
晴れ
家を出るときは,曇っていて,今日は曇りかと思ったが,ヤマケイのサイトで計画した時に晴れとあって,まさしく晴れであった。この予報天気は信頼性が高いようだ。車で 女ノ神茶屋まで行く。着いたときは,8時30分くらいであったが,駐車場は満車であった。用意をして,道路を歩いて登山口まで行く。唐松のある緩やかな登りで,しばらくすると雪がなくなり,それからまた雪が出てきて,割と平らなところを進む。それから登りとなって,凍っているところがあるのでアイゼンをはく。しばらく登りが続き,平らな場所に着くと,標高2110m標識 である。ここからは,頂上まで標高差400mほどであるが,割と急なところを登っていく。いいかげん登って,頂上に近くなると岩場となり,雪が着いていない。ここからは,風が強く,アイゼンだと歩きづらい。回るように登っていくと平らな岩からなる場所に着く。そこが頂上で風が強いので,帽子をかぶりファイントラックのジャケットを着て,フードをかぶると全く寒くなくなった。少し休んで,山頂ヒュッテまで行き,それから蓼科神宮を見て,また,頂上まで戻り,写真を撮った。少し休み,それから,同じ道を下った。駐車場に着いたのは,12時50分くらいであった。駐車場の車があらかたなくなっていた。疲れたので,クロスカントリースキーはやらず,帰った。帰り,車山が見えたが,雪はなかった。もう冬山もおわりだ。
タイム
08:36女ノ神茶屋・蓼科山登山口
09:49標高2110m標識
10:00幸徳平
10:53蓼科山
11:04蓼科山頂ヒュッテ
11:07蓼科山
11:09
11:12蓼科神社奥宮
11:13蓼科山
11:31
12:00幸徳平
12:10標高2110m標識
12:51女ノ神茶屋・蓼科山登山口
家を出るときは,曇っていて,今日は曇りかと思ったが,ヤマケイのサイトで計画した時に晴れとあって,まさしく晴れであった。この予報天気は信頼性が高いようだ。車で 女ノ神茶屋まで行く。着いたときは,8時30分くらいであったが,駐車場は満車であった。用意をして,道路を歩いて登山口まで行く。唐松のある緩やかな登りで,しばらくすると雪がなくなり,それからまた雪が出てきて,割と平らなところを進む。それから登りとなって,凍っているところがあるのでアイゼンをはく。しばらく登りが続き,平らな場所に着くと,標高2110m標識 である。ここからは,頂上まで標高差400mほどであるが,割と急なところを登っていく。いいかげん登って,頂上に近くなると岩場となり,雪が着いていない。ここからは,風が強く,アイゼンだと歩きづらい。回るように登っていくと平らな岩からなる場所に着く。そこが頂上で風が強いので,帽子をかぶりファイントラックのジャケットを着て,フードをかぶると全く寒くなくなった。少し休んで,山頂ヒュッテまで行き,それから蓼科神宮を見て,また,頂上まで戻り,写真を撮った。少し休み,それから,同じ道を下った。駐車場に着いたのは,12時50分くらいであった。駐車場の車があらかたなくなっていた。疲れたので,クロスカントリースキーはやらず,帰った。帰り,車山が見えたが,雪はなかった。もう冬山もおわりだ。
タイム
08:36女ノ神茶屋・蓼科山登山口
09:49標高2110m標識
10:00幸徳平
10:53蓼科山
11:04蓼科山頂ヒュッテ
11:07蓼科山
11:09
11:12蓼科神社奥宮
11:13蓼科山
11:31
12:00幸徳平
12:10標高2110m標識
12:51女ノ神茶屋・蓼科山登山口
2018年3月3日土曜日
三つ峠
三つ峠は,ここ数年は,清八山から行くことが多く,昔は,三つ峠駅から河口湖に降りていたことを思い出し,三つ峠から河口湖へ向かう。
信仰の山であるので,登る途中途中に祭られているものがある。憩いの森公園までは,舗装路を歩く。しばらく行くと,林道になり,そこから山道に入っていく。とことどころで富士山を眺めることができる。八十八大師で休憩。そこは,お地蔵さんがおかれていて,88体あるのでその名前がついているのだろう。そこ過ぎてしばらくして雪道がでてくる。ところどころ凍っている。屏風岩のところでは,南斜面で雪はほとんどないが,岩肌につららができていて,時たま落ちてくる。そこを過ぎると,階段があらわれ,登り切ると四季楽園にでる。そこから頂上までは,凍っているところがあり,避けながら登る。頂上に着いたとき,数人しかいなかったが,休んでいると人が増え始めた。電話で大声で話すものもいて,早々に出発。三つ峠山荘を抜けると展望ポイントに着く。残念ながら,金網がはってある。昔,写真を撮った広い草原場の所もロープが張ってあって,入れなかった。そこから,天上山へ向かう。尾根は,雪がなくなり,ぬかるんでいる。カチカチ山のロープウェイまで,尾根はだらだらゆっくりと標高を下げている。このコースは,登りに使うと楽のように思える。帰りは,ロープウェイを使って降り,歩いて河口湖駅まで歩いた。
タイム
07:00 三つ峠駅
07:19三ツ峠グリーンセンター
07:23山祇神社
07:47神鈴の滝
07:54憩いの森公園
08:06達磨石
08:23大曲り
08:28
08:32股覗き
08:49
08:58馬返し
09:02
09:37八十八大師
09:54
10:17屏風岩10:20
10:34四季楽園
10:38
10:47三ッ峠山
11:06
11:15四季楽園
11:23三つ峠山荘
11:29展望ポイント-1
11:33木無山
11:56三角点峰「木山」
12:36送電鉄塔
12:52霜山
13:17湖畔分岐
13:48天上山
13:54天上山展望台
信仰の山であるので,登る途中途中に祭られているものがある。憩いの森公園までは,舗装路を歩く。しばらく行くと,林道になり,そこから山道に入っていく。とことどころで富士山を眺めることができる。八十八大師で休憩。そこは,お地蔵さんがおかれていて,88体あるのでその名前がついているのだろう。そこ過ぎてしばらくして雪道がでてくる。ところどころ凍っている。屏風岩のところでは,南斜面で雪はほとんどないが,岩肌につららができていて,時たま落ちてくる。そこを過ぎると,階段があらわれ,登り切ると四季楽園にでる。そこから頂上までは,凍っているところがあり,避けながら登る。頂上に着いたとき,数人しかいなかったが,休んでいると人が増え始めた。電話で大声で話すものもいて,早々に出発。三つ峠山荘を抜けると展望ポイントに着く。残念ながら,金網がはってある。昔,写真を撮った広い草原場の所もロープが張ってあって,入れなかった。そこから,天上山へ向かう。尾根は,雪がなくなり,ぬかるんでいる。カチカチ山のロープウェイまで,尾根はだらだらゆっくりと標高を下げている。このコースは,登りに使うと楽のように思える。帰りは,ロープウェイを使って降り,歩いて河口湖駅まで歩いた。
タイム
07:00 三つ峠駅
07:19三ツ峠グリーンセンター
07:23山祇神社
07:47神鈴の滝
07:54憩いの森公園
08:06達磨石
08:23大曲り
08:28
08:32股覗き
08:49
08:58馬返し
09:02
09:37八十八大師
09:54
10:17屏風岩10:20
10:34四季楽園
10:38
10:47三ッ峠山
11:06
11:15四季楽園
11:23三つ峠山荘
11:29展望ポイント-1
11:33木無山
11:56三角点峰「木山」
12:36送電鉄塔
12:52霜山
13:17湖畔分岐
13:48天上山
13:54天上山展望台
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